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Apriliaが最高出力250psの市販レーサー「RSV4 R FW-GP」を発表しました。
Apriliaの「RSV4」は2009年のデビュー以来、同社のWSB参戦の為のホモロゲーションモデルとして年々熟成され、そのフィードバックとして次々とモデルバリエーションを増やしてきました。2年前にはファクトリーワークスプログラムを開始して、レースユーザーが「RSV4 RR」のレース専用車(市販レーサー)を購入できるという体制を作り、スーパーストック用や、スーパーバイク用等の4つスペックから選べ、その中にはMotoGPマシン並の性能を持つ「RSV4 R-FW Misano」も含まれていましたが、さらにMotoGPマシン近く進化した「RSV4 R FW-GP」となります。
訪日中共人による国民健康保険を不正受給。医療費タダ乗り踏み倒し多数。
訪日の中共人が、我が国の国民健康保険を合法的にタダ乗りしているそうで、かなり困った事になっています。国民健康保険は日本国民が毎月納めている健康保険料で賄われているので、保険利用の対処は自ずと日本国民とならないといけないのですが、制度の不備や温情を突いて、保険料を納めていない外国人を手厚く治療してあげる制度としても利用されているようです。
Appleが、「素晴らしいデスクトップ」を計画しているそうです。
Appleのデスクトップ製品って、「iMac」のアップデートは2015年10月から、「Mac mini」のアップデートは2014年10月から、「Mac Pro」のアップデートは2013年12月からと3年も前になっておりまして、CPUの性能とかが頭打ちになってきて、昔のような劇的な性能向上も無い時代となり、ノートPCの様に容量の少ない筐体に全ての機能を押し込むといった技術的な成果をアピールできないとか、色々な理由でAppleは、デスクトップ製品のアップデートに本腰入れなくなったなと思う今日此の頃で、Macユーザーの中には、「Appleはデスクトップを見捨てたのだ」と悲観的な見方をするのが広まってきています。純正ディスプレイの開発販売をやめたあたりから真剣に思われている感じがします。
YAMAHAが空冷単気筒エンジンを積んだ安価なネイキッドモデル「FZ200/250」を開発中。
YAMAHAはインド市場向けに新しく「FZ200」もしくは「FZ250」を開発しているのをスクープされました。インドでは200〜250ccクラスが急成長をしていて、150ccクラスからの乗り換えと新規の需要が強くなっているのだそうです。その為、このセグメントにインド内外の各メーカーが次々と新型車を投入しています。そこにYAMAHAは、廉価な250ccモデルとして「FZ200/250」を投入して、高価なモデルを買えない層にもアピールしようとしています。
KTMの謎のプロトタイプモデルの存在が判明。アドベンチャーツアラーかエンデューロか...。
先日、EICMAショー発表されたKTMの新型「DUKE 390/250/125」の派生車種が判明しました。先代ではスポーツモデルの「RC 390/250/125」が派生車種として販売されましたが、新型ではアドベンチャーツアラーモデルか、もしくはエンデューロモデルが先に追加されるようです。BMWの「G310GS」、Kawasakiの「Versys-X 300」、SUZUKIの「V-Strom 250」の発表後1ヶ月でKTMの中型アドベンチャーツアラー系に参入が判明した事になります。
中共の外貨準備高が急減。691億ドル減で3兆ドル割れ寸前。
中共の外貨準備高が急減だそうで、速報値で691億ドル減の3兆516億ドル(邦貨換算で348兆円)となるようです。中共の短い歴史の中で、かつて無い速度で不景気が進行しているようです。
KTMは「790 Duke Prototype」のティーザービデオを制作。ガンガン走ってます。
KTMが先月のEICMAショーで公開した「790 Duke Prototype」は、そのシャープなイメージの外観デザインが注目集めました。日本でも、コンセプトモデルそのままのデザインで発売されたら欲しいと思った方は多いのではないでしようか。来年のショーで生産型は2018年モデルとして発表されると思いますが、その前にKTMは「790 Duke Prototype」の走行シーンを中心に短いティーザービデオを制作しました。ガンガン走っている「790 Duke Prototype」も良いですよ。
KTMの新型アドベンチャーツアラー「790 Adventure」らしきプロトタイプがスパイショットされました。
KTMは、EICMAショーで発表したコンセプトモデル「790 Duke prototype」に搭載されていた「LC8c」と名付けた排気量約800ccの新型パラレルツインエンジンは、他のモデルにも展開するだろう事は分かっていましたが、早くも同エンジンを搭載したアドベンチャーツアラーモデル「790 Adventure」を開発している事が明らかになりました。KTMのCEOであるStefan Piererも、「790 Adventure」を開発中である事を認めています。ただ、発売は「790 Duke」の生産型が2018年モデルとして発売されてからとなりますので、2年先の2019年初頭までは市場に投入されることはありません。
KTMがMotoGPレーサー「RC16」の市販レーサーを2018年発売を目指して開発中。
KTMは会社のキャッチコピーに「Ready to Race」という言葉を用いていますが、その言葉をダイレクトに反映したモデルを販売するようです。それは、2016年シーズンを戦ったKTMのMotoGPマシン「RC16」の市販化です。ただし、公道走行不可のトラック専用車両としている事から市販レーサー化と言っても差し障りはないかと思います。
SUZUKIフランス独自のメーカーコンプリートモデル「SV650 Scrambler」が販売されています。
SUZUKIは、「SV650」の2017年モデルに、新しいカテゴリーが加わります。「SV650」をスクランブラースタイルに仕立てた「SV650 Scrambler」です。他社が次々とスクランブラーモデルを出してトレンドとなっている中、SUZUKIは参入する気配もなかったのですが、やっと登場となりました。ただし、フランスだけで販売されるメーカーコンプリートモデルです。