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これぞ斬新なデザイン。アメリカの新興メーカーVanguardが、「Roadster」を先行発表。
アメリカに新たなモーターサイクルメーカーがスタートアップします。ニューヨーク市のブルックリンネイビーヤードに拠点を置き、Edward JacobsとFrancois-Xavier Ternyの二人によって設立されたVanguardです。デビュー作として「Roadster」を開発し、IMS New York showでの正式発表を前にウェブサイトで先行公開されました。
フランスでHONDAの競技用車両「CRF450」をスーパーモタードの公道仕様として販売。
スーパーモタードと称されるターマックと呼ばれる舗装されたアスファルト路面8割と、ダートと呼ばれる未舗装路面2割を基準に織り交ぜたコースで競われるモーターサイクルレースは、米国で始まり、欧州で普及したレースカテゴリーで、特にフランスで盛んです。それ故にモタードモデルの需要もあり、HONDAのフランスの輸入業者であるSuperboostは、フランス市場向けの競技用車両「CRF450」を独自にスーパーモタードの公道仕様を製作し販売します。
次期「iPhone」は全モデルに無線充電機能を搭載かも?!
来年登場すると言われている「iPhone 8」(仮)と呼ばれるのではないかと言われる次期「iPhone」の噂なんですが、今度は無線充電機能を搭載しているとの話が出てきました。最近発売された「iPhone 6s」「iPhone SE」「iPhone 7」は一時期の出せば売れる状態からは程遠く売上の伸び悩みが指摘されています。大幅なデザイン刷新と性能向上は起死回生の一手となるか。
次の「iPhone」は、有機ELディスプレイになるかも、しかも曲面。そうAppleならね。
今年、Appleは「iPhone 6S」から「iPhone 7」にモデルチェンジしたので、順当にいけば来年は改良型の「iPhone 7S」となるのですが、一部で来年は発売10週年のアニバーサリーイヤーなので「iPhone 7S」をすっ飛ばして「iPhone 8」が出るとの噂があるのですが、ウォールストリートジャーナルの記事で裏付けるような話が出てきました。より薄型の有機ELディスプレイが搭載されるようです。それも曲面だそうですので、確実に筐体デザインの変更という事になるでしょうから、全くの新モデルという事になりそうです。
テレビ朝日がペーパー団体経由で韓国の政治団体に資金を渡していた不可解な話
テレビ朝日がペーパー団体経由で韓国の政治団体に資金を渡していたって話なんですが、最初このニュースを読んだ時、テレビ朝日はやっばり北朝鮮に資金提供をしていたのかと早合点してしまいました。ただ、ちょっと調べてみるとなんか変なんです。
テレビ朝日、政治団体を経由して韓国に送金していた
11月25日に定期公表された政治資金収支報告書。その中で「朝鮮半島近代文化研究所」なる政治団体の収支報告も公表されたが、その内容が驚愕だ。
まず収入として、「翻訳及び資料提出」としてテレビ朝日から120万円を受け取っていることが記録されている。そして政治活動費(収支)の内訳に目をやると、なんとその120万円がそのまま「翻訳及び研究資料の提出」として、韓国・ソウル市にあるとされる「自由北韓運動連合」という組織に横流しされていることがわかるのだ。テレビ朝日の資金が韓国に渡っているのである。
なお、政治団体「朝鮮半島近代文化研究所」は光熱費その他がゼロ。それ以外の活動実績もよくわからない。つまりいまのところわかるのは、テレビ朝日の資金を韓国に横流しするためだけの組織ということ。一体「朝鮮半島近代文化研究所」の実態は?謎だらけだ。
引用元:ウェブ新聞「豊受真報」
YAMAHAの、中型ロードスポーツ「YZF-R25/R3」の新型が2017年登場する!?
TMCBlog.comの記事によると、YAMAHAは2017年に「BR5」というコードーネームのモデルを量産するとの事で、この「BR5」には、部品形式番号の先頭3桁に「1WD」が入った一部の部品が使われいいるらしいです。「1WD」と入った部品は「YZF-R25」や「MT-25」に使われている事から、コードーネーム「BR5」は、恐らく新型「YZF-R25」もしくは、新型「MT-25」を指す可能性があるという事です。
YAMAHAは、新型の「YZF-R15」を販売開始する予定です。
YAMAHAの主にインド市場向けのスポーツモデル「YZF-R15」は、日本仕様が無く2013年まではYSPが取り扱っていましたが、現在は並行輸入されているだけなので日本国内でなじみがありませんが、東南アジアやインドでは人気のスポーツモデルゆえに3度目のモデルチェンジがされるようです。タイのディーラーに納品された際のスクープ画像で判明しました。
Triumphが、クラシカルなトラッド系ストリートファイター「Speed Twin」を開発中という話。
ここのところTriumphは、クラシカルなトラッドスタイルのモデルを中心に積極的なラインナップの拡充を行っていますが、新たなストリートモデルを開発中だそうです。その名も「Speed Twin」。3気筒エンジンを積む「Street Triple」と同じくストリートファイターというカテゴリーに位置するモデルですが、この「Speed Twin」は、なんとトラッド系の「Thruxton R」のストリートファイターバージョンという位置付けです。
イギリスの新興メーカーSpirit Motorcyclesが、デビュー作「GP Sport」と「GP Street」の2種2仕様を発表しました。
新興メーカーのSpirit Motorcyclesは、最初のプロダクションモデルとなる、「GP Sport」と「GP Street」、さらに高性能な仕様として「GP Sport R」と「GP Street R」の2種2仕様を発表しました。
T3 RacingとSpirit of the Seventiesの技術者たちによってSpirit Motorcyclesは新たなメーカーとして興されました。デビュー作の新しい4つのモデルはイギリスで開発生産されます。「GP Street」は「GP Sport」からカウルを取り去ったネイキッドバージョンで性能は同等で、「GP Sport R」と「GP Street R」は、より強力なエンジン仕様となり、それに対応した高度なエレクトロニクスパッケージを装備しています。また、生産型として各モデル50台づつ生産されます。その他、「GP Sport」の高性能を証明するために2017年シーズンの英国スーパースポーツ選手権に参戦する為のレーサーモデル「GP Corse R」が存在します。
Apple、「AirMac」もやめるってよ。
Appleは、WiFi製品の開発をやめたみたいです。先日、純正ディスプレイの開発をやめたみたいに続いてなので、周辺機器の開発からどんどん手を引いていっているというイメージです。ハードウェアの方ではWiFiは最新の通信規格に対応しているのに、「AirMac Express」や「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」は全くアップデートされず対応は放置状態でしたから、何かやる気無しでおかしいなと思っていたのですが、やっぱりといったところでしょうか。
アップルがWiFi製品の自社開発を終了へ。すでにチームは解散、再配置済み(Bloomberg報道)
2013年以降新製品なし。えっ、Mac Proもたしか...
アップルがAirPort ExtremeなどのWiFi製品の製造を終了すると、Bloombergなどが報じました。すでにアップル内部ではWiFi機器部門は解散しており、技術者らはApple TVその他のチームに合流したとされます。
アップルは2013年以降新しいWiFiルーターを出しておらず、またなにか革新的な新製品の開発に力を入れていたとも言えません。
引用元:Engadget日本版