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「MacWorld Conference & Expo 2008」直前に、「Mac Pro」と「Xserve」がいきなり発表されました。

Mac Pro

もうすぐ恒例の「MacWorld Conference & Expo 2008」だというのに、いきなりAppleが、「Mac Pro」と「Xserve」の更新を発表しましたヨ。事前の噂も何もなかったモノですから驚きました。人間不意打ちには弱いモノですね。前回のアップデートで「Mac Pro」では8つプロセッサコアを持つモデルは実現されていたのですが、今回のアップデートでは8つのコアを効率良く使えるシステムを目指して改良が施されているたみたいですね。

アップル、新しい「Mac Pro」「Xserve」を発表

Appleは米国時間1月8日、来週予定のMacworldを前に新型「Mac Pro」および「Xserve」を発表した。

両システムはハイエンドコンピュータとして、Intelの「Xeon 5400」シリーズ4コアプロセッサを搭載し、RAIDハードドライブなど性能を重視した機能を装備する。

引用先:CNET Japan:ニュース

ちょっとした表示チェックに便利? Windows版「IE」をMac OS Xで動かしてみました。

お仕事のWebサイト制作は、自分の場合、Macで作業しています。自分がAppleファンだというのも多分にあるのですが、Windowsで作業してしまうと、世の中の多勢を占める「InternetExplorer」(以下IE)に特化したサイトを作ってしまうからというのもあります。

基本的には、サイトの完成まで全てMacで作業するのですが、要所要所でWindows版の「IE」で表示チェックを行います。PowerPC搭載のMacを使っていた時は、別の人が使っているWindowsマシンを借りてチェックしていたのですが、最近は会社で使っているMacを、Intelプロセッサ搭載の「Mac mini」に変更したので、Parallesのエミュレーターソフト「Paralles for Mac 3.0」を使ってWindowsを同時起動させて、その「IE」を使ってチェックしています。(流石に「Boot Camp」を使ってWindowsを毎回再起動っていう方法は、煩わし過ぎるという事で選択しませんでした。)

3ヶ月ぶり10度目の更新。「MacOS X」が10.4.10になりました。今度こそ次は10.5か?

前回Appleの「Mac OS X 10.4」が10.4.9にアップデートした時、次は「Mac OS X 10.5」ですねなんて書いたのですが、その後、発売が当初の6月から10月に延期になり、Appleが10.4.9のままで半年近く凌ぐつもりとは思えなかったので、前のエントリーで10.4.10が出るとすれば5、6月って予想したのですが、見事的中いたしました。10.4.9が3月にアップデートしたので、10.4.10は、ちょうど3ヶ月でローテーション通りと言うことになります。とりあえず、初の2桁表記になりました。

アップル、「Mac OS X」のアップデートをリリース--IPv6の脆弱性にも対処

Appleは米国時間6月20日、新しいセキュリティアップデートを含む「Mac OS X 10.4.10」を公開した。

引用先:CNET Japan:ニュース:セキュリティ

大幅にUIが変更された「MacOS X 10.5 Leopard」をAppleが「WWDC2007」プレビュー。

今回の「WWDC2007」での発表は、案の定「MacOS X 10.5 Leopard」一色でしたね。もうすぐそこに「iPhone」の発売を控えているので、新ハードの発表はないと予想はしていたモノの、実際に発表がないと、ちょっと寂しいモノがありますね。しかし、改めてプレビューされた「MacOS X 10.5 Leopard」はスゴかったので、これだけでお腹いっぱいって感じですね。

MacOS X 10.4 Tiger」はどちらかというと、Microsoftの「Windows Vista」対策としてPC用OSとして機能的に見劣りしないということを主眼に置かれて作られたと考えて良いような造りになっていましたから、「Windows Vista」発売後に発表される「MacOS X 10.5 Leopard」がどの程度までUIにAppleらしい提案(マネされる心配がない)をしてくるのか期待してました。

正直、コレまでで一番変化の大きい変更をUIに加えた事は、インパクト大でしたヨ。

Intelの新型UPU、Core 2 Duo(Santa Rosa)搭載の「MacBook Pro」登場です。

MacBook Pro

今回のAppleが発売した「MacBook Pro」は、先日、Intelが新たらしいノートPC用のプラットホームを発表した時、「MacBook Pro」の更新が近いなと予想していたので、いきなり感は薄く、逆に思ったより発売が遅かったななんて思っています。ただ、今回は単なるスピードバンプではないのでハードの変更箇所が多くナカナカ物欲をくすぐる仕様になっております。CPUには新型のCore 2 Duo(Santa Rosa)を採用していますが、2.2GHzと2.4GHzという微増なクロック周波数なんですヨ。前のモデルが2.16GHz版と2.33GHzでしたから、体感的に速くなったっていう感じがするのか疑問なんですが、一応、スペック的にはパワーアップと言う事で、お願いしますって事でしょう。

アップル、アップグレード版「MacBook Pro」発表--インテル「Santa Rosa」搭載

Appleは米国時間6月5日、高速プロセッサ、高機能グラフィックス、メモリ容量拡大などの改良を施したハイエンドノートPCの「MacBook Pro」を発表した。

引用先:CNET Japan:ニュース:パーソナルテクノロジー

MacのWinエミュレーターでゲームができる「Parallels Desktop for Mac 3.0」6月リリース。

Intelチップ搭載のMacで動く、エミュレーターソフトとして、老舗のMicrosoftの「VirtualPC」を開発中止に追い込んだ、Parallesの爆速エミュレーターソフト「Paralles Desktop」が、次期バージョンの「Desktop for Mac 3.0」を発表しました。今回の目玉は、なんといってもDirectXやOpenGLといった3Dグラフィックエンジンのサポートでしょう。「Desktop for Mac 3.0」内に展開されるバーチャルな「Windows」マシン内で完全にサポートされるそうなので期待大。Parallesが公開しているスクリーンショットでは、「Quake 4」動いてます。今までは「BootCamp」から「Windows」をネイティブ起動させないといけなかったのが、これで、話題の「Windows」用のゲームが「MacOS X」でも楽しめるようになったって訳です。ついでに「MacOS X」使用中では休眠中だったGPUのDirectX専用部分も使う事が出来ますヨ。

ちょっとだけスピードアップした「MacBook」登場。容量増量でお買い得感がありますヨ。

MacBook

毎度のいきなり発表で、Appleは「MacBook」を更新しました。今回は、スピードバンプのみでこれといった新機軸はありません。CPUのIntel Core 2 Duoプロセッサはそのままに、クロック周波数が2.0GHzと2.16GHzにスピードアップしています。ただ、微妙なクロックアップなので前モデルとの差を感じられるかというとナカナカ難しいところですね。HDの容量も下位モデルから80GB・120GB・160GBと増量、標準搭載時メモリも全モデルDDR2 SDRAMとなり1GBに統一されました。価格が下位モデルから139,800円・159,800円・179,800円と据え置きになっているので、一番下のモデルがお買い得感が強いという感じですね。

高速なIntel Core 2 Duoプロセッサ搭載--アップル、MacBookの新製品を発表

アップルは5月15日、ノートブックの「MacBook」に、2.0GHzから2.16GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサを搭載した新製品3機種を発表した。本日より発売される。

引用先:CNET Japan:ニュース

新しい「AirMac Extremeベースステーション」に買い換えて、無線LANをグレードアップしました。

AirMac Extremeベースステーション

SCEIの次世代ゲームマシン「PlayStation3」を買ってLAN接続の機器が増えたので、「AirMac Extremeベースステーション」からルーターで分岐して有線LANネットワークを組んだのですが、なぜかMac同士のファイル共有ができなくなってしまったのですヨ。仕方ないのでスイッチングハブに交換しようかとも考えたのですが、後々ネットワークストレージを導入と、IEEE 802.11n規格対応のMacに買い換えようかと計画していたので、どうせすぐに買い換えるならと、ここは思い切って新しい「AirMac Extremeベースステーション」にグレードアップする事しました。標準でLANポートが3穴あるので家で使う分には足りなくて困ったって事にはならないでしょう。ガンダムとか置物の飾り台としても重宝しそうですしね。

「Creative Suite 3」の日本版は、6月下旬から発売。

Adobeが3月末に米国で発表したIntel版「MacOS X」対応の「Creative Suite 3」の日本での発売が発表されました。6月下旬から出荷を開始するそうです。製品のラインナップは米国版と同じで、低価格のバージョンから順次発売されていくようです。米国では4月16日から出荷が開始されているので、約2ヶ月遅れの発売という事になりますね。個人的にはちょっと間が開き過ぎな気がします。気になる価格差なんですが、前のエントリーで紹介した米国での販売価格に1〜2万円程上乗せした価格になっているようですヨ。その差はローカライズ代と言うことなんでしょうか。で個人期に購入しようと思っている「Creative Suite 3 Web Premium」のアップグレード価格なんですが、111,000円とナカナカ良い価格ですナ。今年のボーナス期はPC関係で出費が多そうです。(T.T)

ついに登場! Adobe CS3の出荷は6月下旬から

アドビ システムズは、Adobe Creative Suite 3日本語版の出荷を6月下旬から開始する。今回のバージョンアップによって、PhotoshopのパフォーマンスのアップやアップルのIntelベースMacおよびWindows Vistaへの対応が実現されている。また、Photoshop CS3やIllustrator CS3といった単体でのアプリケーションの出荷も同時に開始される。米国ではCS3の出荷がすでに4月16日から開始されており、日本でもクリエイター待望のニューバージョンがついに登場する運びとなった。

引用先:マイコミジャーナル:クリエイティブ:DTP:ニュース

「iPhone」開発のあおりを受けて、次期「MacOS X」の発売が10月に延期なりました。

4月に入って、Appleが約束していた次期「MacOS X」の10.5のリリース時期の春本番になり、リリースを今か今かと心待ちにしていたんですが、残念なニュースが入ってきましたヨ。「iPhone」のリリースを優先させる為に10月に遅れるんだそうです。先日、「BootCamp」を「Windows Vista」に対応させる事に手間取っている為、リリース時期を10月に遅らせるかもという噂が流れたのですが、Appleが「Windows Vista」に対応させた「BootCamp」をリリースした事から予定どおり10.5はリリースされると安堵していたのですが、理由が違えど噂は現実になりましたヨ。

アップル、次期Mac OS Xリリースを10月に--原因はiPhone開発

Appleの次期Mac OS X「Leopard」のリリースが10月までずれ込むことが明らかになった。理由は、「iPhone」の出荷予定を守るためだという。

Appleは米国時間4月12日の株式市場終了後、プレスリリースでスケジュールの延期を発表した。iPhoneのリリースは現在予定通りで6月となっているが、iPhoneのリリース時期を守るため、Leopard開発者や品質保証スタッフのプロジェクト変更が必要だった、と同社では説明している。ちなみに、同社では、6月に「Worldwide Developers Conference(WWDC)」の開催を予定している。

引用先:CNET Japan:ニュース

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