Computer
「Creative Suite 3」の日本版は、6月下旬から発売。
Adobeが3月末に米国で発表したIntel版「MacOS X」対応の「Creative Suite 3」の日本での発売が発表されました。6月下旬から出荷を開始するそうです。製品のラインナップは米国版と同じで、低価格のバージョンから順次発売されていくようです。米国では4月16日から出荷が開始されているので、約2ヶ月遅れの発売という事になりますね。個人的にはちょっと間が開き過ぎな気がします。気になる価格差なんですが、前のエントリーで紹介した米国での販売価格に1〜2万円程上乗せした価格になっているようですヨ。その差はローカライズ代と言うことなんでしょうか。で個人期に購入しようと思っている「Creative Suite 3 Web Premium」のアップグレード価格なんですが、111,000円とナカナカ良い価格ですナ。今年のボーナス期はPC関係で出費が多そうです。(T.T)
ついに登場! Adobe CS3の出荷は6月下旬から
アドビ システムズは、Adobe Creative Suite 3日本語版の出荷を6月下旬から開始する。今回のバージョンアップによって、PhotoshopのパフォーマンスのアップやアップルのIntelベースMacおよびWindows Vistaへの対応が実現されている。また、Photoshop CS3やIllustrator CS3といった単体でのアプリケーションの出荷も同時に開始される。米国ではCS3の出荷がすでに4月16日から開始されており、日本でもクリエイター待望のニューバージョンがついに登場する運びとなった。
引用先:マイコミジャーナル:クリエイティブ:DTP:ニュース