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強力な8つものプロセッサコアを持つ「Mac Pro」が登場。速過ぎちゃって困るわ。

Mac Pro

Appleが近いうちにプロセッサコアを8つ搭載する「Mac Pro」を発売するっていう噂が流れていたのですが、いきなり来ましたね。今回の「Mac Pro」は基本的にスピードバンプという事らしいのでプラットホームは変更なしです。プロセッサは通称「Clovertown」と呼ばれる「Xeon 5300シリーズ」が採用され、動作周波数は3GHz、FSB(フロントサイドバス)は1,333MHzで動作し、L2キャッシュは8MB(4MB×2)とナカナカの豪華仕様。コレが2基搭載される訳ですから、スゴイですヨ。ただし、買えるのはApple StoreのみでBTOオプションで選択します。8コアで拡張なしで540,000円、HD・メモリフル実装で1,400,000円突破、自動車買えますがな。通常店売りは、319,800円の2.66GHz デュアルコアプロセッサ2基のクアッドコアモデルのみとなります。コレでも充分早いです。

8コアの「Mac Pro」が登場--3.0GHzクアッドコアIntel Xeon「Clovertown」を2基搭載

Appleは米国時間4月5日、3.0GHzの4コアプロセッサを2基搭載したワークステーション「Mac Pro」を発表した。8コアのオプションが追加されたことにより、Mac Proにおける処理スレッドの数は倍増することになる。8コアモデルの価格は3997ドル(日本では税込み50万8590円、本体価格48万4371円)から。4コアモデルのMac Proも継続して販売されより安く手に入る。

引用先:CNET Japan:ニュース

Adobeから「Creative Suite 3」が発表。

Appleが1年ほど前にIntelチップを搭載したMacを発売してから、ようやくAdobeの「Creative Suite」がIntel版「MacOS X」に対応した「Creative Suite 3」の製品ラインナップを発表しましたね。今回から、買収したMacromediaのWebサイト作成アプリケーション群を含み、印刷、Web、映像制作を網羅した統合デザイン環境となりました。志向するデザインよってラインナップは3種類に分けられ、DTP・デザイン向けの「CS3 Design (Premium/ Standard)」、Web開発向けの「CS3 Web (Premium/ Standard)」、映像制作向けの「CS3 Production Premium」、全てメディアに対応した「CS3 Master Collection」の計6製品となってます。「CS3 Master Collection」に至ってはなんと17種類のアプリケーション群となっており、かなりのボリュームを誇りますヨ。

4ヶ月ぶり9度目の更新。「MacOS X」が10.4.9になりました。このアップデートの次は10.5か?

前回Appleの「Mac OS X 10.4」が10.4.8にアップデートした時、10.4.9のリリース時期を12月か1月に予想していたのですが、見事に外されてしまいましたヨ。10.4.7までが隔月ペースでのリリース、10.4.8は3ヶ月、10.4.9は4ヶ月と伸びていきました。まぁ、ペースを鈍化させると言うことは、さほどシステムの不安定にさせる深刻な問題はないということなので歓迎すべき事なんですけど、ちょっと残念。10.4.8同様今回も、パッケージサイズに違いがありまして、PowerPC版が約72MB、Intel版が約156MB、約2倍の差があります。今回もIntel版に力が入っている様子ですね。バージョンナンバーから、コレが10.4の最終バージョンという位置付けになると思います。今後3ヶ月以内に次期バージョンの10.5が発売される事が、これでほぼ確定となった訳ですね。

アップル、Mac OS X向けの大規模なセキュリティアップデートを公開

Appleは米国時間3月13日、7件のゼロデイ脆弱性を含む45件のセキュリティ脆弱性を修正するMac OS Xのセキュリティアップートをリリースした。

引用先:CNET Japan:ニュース

なんか、年末大エミュレーター祭りが開催中ですナ。

先日、VMwareから「VMware Fusion」のMac版publicBetaが配布を開始されましたね。機能的には、先日大幅にパワーアップした「Parallels Desktop」と遜色ない所まで来ているようです。USB 2.0のサポートや、仮想マシン上で書き込み可能な光学ドライブが使用できるようになるというのは、既にParallelsの「Parallels Desktop」でも実現されているので、現状「VMware Fusion」が勝っているとすれば、仮想SMPに対応したぐらいですかね。ただし「田中俊光のblog」さんの「VMwareの仮想SMP機能」エントリーによると、「Windows XP」のエディションによってはフルにパフォーマンスを発揮できないようです。

「Winny」巡る裁判で、とりあえず罰金150万円の有罪判決が出ましたね。

情報流出事件でPCに疎い人にもお馴染みになったP2Pソフト「Winny」巡る裁判で、ついに裁判所は、Winny開発者の金子勇氏に、著作権法違反ほう助罪で罰金150万円の有罪判決を言い渡しましたね。判決内容は「CNET Japan」の「Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決」で詳しく書かれているのですが、裁判官もこの問題には苦慮したらしく、罰金150万円という軽い刑罰になったというのが、この問題の複雑さを表している気がします。ま、これじゃ実際に刑罰喰らう方は納得できないだろうと思っていたら、やはり、被告側は即日控訴、高等裁判所に場所を移して争われることになりましたヨ。

Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。

引用先:CNET Japan:ニュース

Parallelsの「Desktop for Mac 3036 Beta」の新機能郡は、スゴイ一言です。

Intelチップ搭載のMacで動く、エミュレーターソフトとして、老舗のMicrosoftの「VirtualPC」を開発中止に追い込んだ、Parallesの爆速エミュレーターソフト「Paralles Desktop」が、次期バージョンのベータ版「Desktop for Mac 3036 Beta」を発表してました。正直、この「Paralles Desktop」、初登場の時もネイティブ起動かと思うくらいストレス無く「Windows XP」が動いていて、驚かされたのですが、新しい「Paralles Desktop」では、「Windows XP」の実行速度の向上もさることながら、機能面でもユーザーがあったらいいのにと思っていた機能が実現されていて、このベータ版も同じくらいスゴイ事になってますヨ。

Core 2 Duoプロセッサ搭載の「MacBook」クロックは変わってないけど、速くなって新登場。

MacBook

新しい「MacBook」が、いきなり発売されました。Appleの予告も無しに発売は、いつもの事なので、もはや驚きもしませんけどね。機能的には、今年5月に発売されたモデルと同じです。CPUがCore 2 Duoプロセッサに変更されたのがメインの改良点ですね。Appleの発表によると最大で25%高速化しているそうですヨ。クロックは1.83GHzと2.0GHzで同じですが、プロセッサが変わった事で高速化されたって事でしょう。下位1.83GHzモデルを除き、標準搭載時のメモリ容量は従来のDDR2 SDRAM 512MBから1GBへと増量。HDの容量も下位モデルから60GB、80GB、120GBと増量してます。価格は下位モデルが5,000円ほど高くなって(中間モデルは忘れた)、139,800円、159,800円、179,800円となっています。

アップル、「Intel Core 2 Duo」搭載のMacBookを発表

アップルコンピュータは11月8日、コンシューマー向けノートブックの「MacBook」にIntel Core 2 Duoプロセッサを搭載し、ラインナップを一新した。新しいMacBookは、これまでのモデルに比べ最大25%高速化されているという。ビデオチャットができるiSightビデオカメラや統合アプリケーションiLife `06などが付属する。OSはMac OS Xバージョン10.4.8「Tiger」。

引用先:CNET Japan:ニュース

Core 2 Duoプロセッサ搭載の「MacBook Pro」速くなって新登場。

MacBook Pro

新しい「MacBook Pro」が、いきなり発売されました。Appleの予告も無しに発売は、いつもの事なので、もはや驚きもしませんけどね。今回は、15インチ、17インチとも変更になりました。といっても、機能的には、今年1月と4月に発売されたモデルと同じです。CPUがCore 2 Duoプロセッサに変更されたのがメインの改良点です。Appleの発表によると最大で39%高速化しているそうですヨ。速くなるのは良いことです。後は、2層式ディスクに対応したSuperDriveと、15インチモデルにFireWire800が復活、3GBまで拡張可のメインメモリといったとこですかね。15インチモデルで、CPUが2.16GHzのものが249,800円、2.33GHzのものが309,800円。17インチモデルで、CPUが2.33GHzのものが349,800円となっています。ほぼ変化無し。

アップル、新しいMacBook Proを発表--Intel Core 2 Duoを搭載

アップルコンピュータは10月24日、ノートブックのハイエンド機種「MacBook Pro」をアップデートした。今回のアップデートでは、すべての機種にIntel Core 2 Duoプロセッサが搭載され、最大で39%高速化しているという(同社従来モデル比)。なお、製品ラインナップは17インチモデルが1タイプに、15インチモデルが2タイプで従来と変わらない(詳細は下記の仕様を参照)。

引用先:CNET Japan:ニュース

3ヶ月ぶりの更新。「MacOS X」が10.4.8になりました。

登場以来、ほぼ隔月でアップデートを繰り返してきたAppleの「Mac OS X 10.4」なんですが、今回の10.4.8は前回のアップデートから3ヶ月ぶりとなり、初めて隔月のペースを崩した事になります。流石に8回目のアップデートとなると、修正するところは余りないから、1ヶ月長く間隔が空く事になったのかと思ったのですが、アップデートの内容から、それは、違うようでしたね。10.4.7同様今回も、パッケージサイズに違いがありまして、PowerPC版が約31MB、Intel版が約206MB、実に6倍近い差があります。PowerPCチップを積んだモデルが、実質的に消滅してしまっているので、Intelチップ向けが厚遇されてしまうのは仕方ないとはいえ、少し寂しい気もします。まぁ、それだけ速いスピードでIntel版が進化している訳ですから、プラットホームを変更しない限りは、いつか恩恵にはあずかれるので良しとしておきましょうか。

アップル、「Mac OS X 10.4.8」とセキュリティアップデートを公開

Apple Computerは米国時間9月29日、「Mac OS X」のアップデートを公開した。同アップデートは、パッチ未適用のシステムで攻撃者が任意のコードを実行することを許してしまう複数の脆弱性を修正する。

引用先:CNET Japan:ニュース

毎年恒例になった「.Mac」を止めるべきか止めざるべきかという迷い。

Appleが提供しているWebサービスの「.Mac」なんですが、先日、更新の通知が送られてきました。クレジットカード情報を登録しているので、放っておけば自動的に更新にしているされるのですが、今年は、少し悩んでいます。メールアドレスや、ストレージをメインに使っているのですが、「ネタフル」さんちの「.Macよサヨウナラ」のエントリーで紹介されている記事で、「他に無料のサービスが次々と登場しているのに、Appleは.Macを改良していない…。」という主張が紹介されていました。確かに、そうだと思いますヨ。最近の更新は「iLife06」で「iWeb」が追加された時、アップロード先に指定された事ぐらいですかね。

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