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centuryがeSATA接続のHDDをUSB3.0接続に変換可能なアダプターを発売。

century CCA-ESU3

eSATAポートってだいたい付いてないPCの方が多いと思います。ミニPCとかモニタ一体型のつるしのPCあたり皆無かと。恐らくeSATAを使おうと思うと拡張スロットにeSATAボートを取り付けてという事になるので、ミニタワー型あたりを持ってないと難しいのではないでしょうか。ミニPC(Mac mini Late 2012)持ちの自分としても、なんかとても速いらしいとの噂を聞きつつも試せないモヤモヤ感があったのですが、eSATAポートがないPCにもUSBポートがあればeSATA HDDの接続が可能になるという夢の変換アダプターが登場するという微妙な幸せ感がありますね。

centuryの「eSATA活してUSB3.0 (CCA-ESU3)」は、eSATA接続のHDDをUSB3.0接続に変換可能なアダプターで、SATA6G、USB3.0対応なので高速転送が可能というなかなか素晴らしい謳い文句です。取付はeSATAケーブル買ってきてコネクターに差し込むだけ簡単です。HDD間のコピーとかが速く終わる効果があれば買いですね。

個人的には、今使っている外付けHDDにはeSATAポートが付いていて、使っている「Mac mini Late 2012」にはUSB3.0ポートが付いているので、導入しない手はないという感じですね。

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このページは、naganagaが2016年10月22日 17:05に書いたブログ記事です。

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