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映画「機動戦士Zガンダム」続報。その2

各アニメ雑誌が発売になって、劇場版「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」の情報がほんの少しですが流れてました。

個人的に期待していたCGバリバリのオール新作ではなくて、基本的に20年前に放送したTV版の再編集だそうです。劇場版「機動戦士ガンダム」3部作と同じ手法で、TV版のカットに新作カットを入れていくそうです。新作カットの部分は、過去TV版を担当したスタッフが中心になって作業を進めているそうで、絵柄もTV版に近いモノが期待できそうです。

「デイ・アフター・トゥモロー」は明日起こるかも?

梅雨だというのに暑い日が続き異常気象だなぁと思う今日この頃ですが、かなり涼しくなりすぎる映画に行ってきました。雪に閉ざされたニューヨークの宣伝ポスターが衝撃的だった「デイ・アフター・トゥモロー」です。

ローランド・エメリッヒ監督といえば、パニックものと言われるぐらい、この手のジャンルを多く作っている監督さんなんですが、個人的に「インディベンデンスデイ」には、ハリウッドの作るアメリカ万歳(賛美)要素の露骨さに、「GODZILLA」には、災害映画としては良くできていたのですが、怪獣映画ではなかった事に全くはまれなかったんです。(ちなみに両方とも初見はテレビ)
ただ、今回は、侵略でも怪獣でもなく純粋に災害映画なので、絶対面白いはずだと勝手に思いこんで見に行きました。後、雪ばっかりで気分的に涼しくなるし〜。

「キューティーハニー」オススメです。

キューティーハニー」に行ってきました。子供が大量に見に来そうなので映画なので、休日なのに早起きして朝イチの上映を観てきましたよ。けど、いるんだよなぁ子供…。ちょっとドンヨリとした気持ちの中、上映が始まったんですけど、最初からいきなりハニーの入浴シーンなんですねぇ。こりゃまた結構ってな具合で一気に映画の世界に引き込まれしまいました。
1時間33分と短めの上映時間なんですが、あまりのテンポの良い展開にあっという間に終わってしまいました。

映画「機動戦士Zガンダム」続報。

映画「機動戦士Zガンダム」の情報が「月刊ニュータイプ」で発表されたのですが、あまりにも情報の無さにがっかりでした。
とりあえず分かったことは、タイトルは「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」。公開は2005年で全3部作になるとのこと、総監督は富野由悠季氏が担当するそうです。
たった、これだけ…。
昔のフイルムの再編集なのか、新しく作り直しているのかはぐらい教えてくれてもいいと思うぞ!!

「機動戦士Zガンダム」20年目の映画化。

大ヒットした「機動戦士ガンダム」の続編として、1985年に放送された「機動戦士Zガンダム」が、映画化されるようです。今の所「月刊ニュータイプ」のラジオCMのみで告知されているようです。
(「WebKadokawa」のラジオCMページで聞けます)
徹底した箝口令がしかれているみたいで、サンライズのサイトにも、ネットにも情報がないですね。詳細を知りたければ、「月刊ニュータイプ」で買えと言うことのようです。

別の意味で泣けた「CASSHERN」でした。

世間では宇多田ヒカルの旦那として知られる紀里谷和明の初監督作「CASSHERN」を観に行ってきました。この作品、往年のアニメ「新造人間キャシャーン」を原作としているので一見娯楽作品に思えますが、実際観てみると、もう完璧に芸術映画でした。画面は絵画的で凄く綺麗なんですが、演出は斬新すぎて、観客をどんどんとおいておきぼりする芸術映画にありがちな自己陶酔型の作品でした。この手の作品が好きな人じゃないと辛いかなぁ。

何かと話題のアップルシードを見てきました〜。

アップルシード」を見てきました〜。内容は同じ原作者の「イノセンス」とは全く違い、ほぼ全編アクションシーンで押しまくる作品でした。使い古された言葉ですが、ジェットコースタームービーというスタイルになっています。約1時間40分の上映時間でしたが、あっという間に終わってしまったように感じてしまいました。小難しいことは抜きで楽しめる派手な娯楽作品です。なんで、上映館が絞られてしまったんでしょうか。それが疑問です。

なぜか「アップルシード」海外で盛り上がってます。

国内では先に公開された同じ原作者の作品を映画化した「イノセンス」と比べられて、国内では前評判がイマイチ芳しくない「アップルシード」なんですが、公開まで2週間を切ったこの時期に、続編の製作が決まったみたいです。国際的に配給されるだけでも凄いのに、2作目ですか。どうも海外での評判は国内とは逆にすこぶる良好らしく、それが追い風になったとのこと。なんか現場ではもう既に製作に入ったそうです。来夏公開だって...。

「アップルシード」公開前に続編決定

全世界公開も決定した大作アニメ映画「APPLESEED(アップルシード)」(荒牧伸志監督、17日公開)の続編が製作されることが5日、分かった。第1弾の公開を待たずに、続編製作が決まるのは異例のこと。製作側は、3部作を短期間で製作・公開して世界中で大ヒットした「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを意識している。続編は来年公開の予定。

引用先 YAHOO!ニュース(日刊スポーツ):エンターテインメントニュース

上映館数はマニア度のバロメーター

これから公開される話題の作品である「アップルシード」と「CASSHERN」なんですが、地元の映画館では公開されないことが分かってしました。なんか、愛媛県では両作品とも松山市内の1館でしか上映されないらしく、1時間以上かけて松山市の映画館に行かないといけないみたいです。まだ、上映時間が決まってないのですが、早朝上映だったら、さらにきついなぁ。

イノセンス観てきました。

世界的にヒットして日本のアニメが世界に認められるようになった草分け的存在の作品である「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の第2弾、「イノセンス」を観てきました。押井守監督の作品の第2弾は、第1弾ほどの派手なアクションはあまりなく、まず間違いなくセリフ中心の作劇になることは分かっていたので、その難解なセリフと押井監督独特の世界観を久しぶりに楽しもうと思い映画館の扉を通り抜けました。
派手なアクションはテレビシリーズの「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で十分堪能しているので、自分的には今回の「イノセンス」はアクション重視ではなくても全然問題無しでした。

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