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映画「アップルシード」全世界で配給!!
国内では全然注目されていない、この春公開の「アップルシード」てすが、なんか海外では異様に評価が高いようですね。士郎正宗氏の作品は「攻殻機動隊」の映像化で海外の評価が高いのは知っていましたが、ついに、公開前に全世界配給ですか、ここまで来ましたか〜。
「アップルシード」全世界に配給
4月17日公開予定の3Dライブアニメ映画「アップルシード」(荒巻伸志監督)が、全世界で配給されることが2日までに決まった。国内の公開より先に海外配給が決まるのは極めて異例のケースだ。
引用先 YAHOO!ニュース(スポーツ報知):エンターテインメントニュース
惑星大怪獣ネガドン現る。
「惑星大怪獣ネガドン」。昭和30〜40年代に公開された往年怪獣映画のようなタイトルですが、れっきとした新作の映画です。現在制作中で、まだ予告編しか見られないのですが、完成すると20分前後短編映画なります。最初予告編を見た時、その良くできた特撮シーンに驚いたのですが、実はこの「惑星大怪獣ネガドン」、世界初(ちょっと大げさ)のフルCGで作られた怪獣映画だったのです。さらにスタジオマガラというところの自主製作作品と聞いて、更に驚いてしまいました。
ゼブラーマン見ました。
行ってきましたよ「ゼブラーマン」。邦画を見に行くときは過度の期待はしないようにして行くのですが、今回の「ゼブラーマン」は、そんな心構えをきれいさっぱり吹き飛ばしてくれる程のパワーを持った作品でした。
内容は正直言って話は強引だし、特撮もしょぼい箇所が目立つし、こう書くと今までのダメダメ邦画のように感じますが、これが逆に作品をいい方向に持って行ってしまったという特異な作風に感心しっぱなしで約2時間楽しませてもらいました。
今年の邦画は特撮だらけ
2月14日に公開される「ゼブラーマン」から、2004年の特撮邦画の年がスタートします。知っている作品を列挙してみると、「ゼブラーマン」「キューティーハニー」「鉄人28号」「デビルマン」「CASSHERN」「忍者ハットリくん」という感じになります。恐らく夏前にはこれに「仮面ライダーブレイド」と「特捜戦隊デカレンジャー」の映画版が加わり、アニメ映画の「イノセンス」「ハウルの動く城」「アップルシード」が加わるとなると、少ないキャパの争奪戦ですな。こりゃ