Electric product
7月24日に「iPod mini」が発売されるけども...。
Apple の当初の発表通り、7月24日に「iPod mini」 が日本市場に登場しますねぇ。アメリカでの大ヒットのあおりを受けて、延期されていたわけですので、やっと登場といったところですか。気になるお値段も同時に発表、28,140円だそうです。日本での価格は大ヒット御礼の量産効果で下がるかなと思っていたのですが、微妙な値段のまま発売されるようです。WWDC2004で値下げの話がなかったので予想はしていたんでショックは無かったんですけどね。まぁ、Appleさん強気だ事...。
iPod mini、いよいよ日本などでも--デビューは7月24日に
Apple Companyは米国時間7日、同社の携帯音楽プレイヤーの小型版を、海外でも今月発売することを再度確認した。
引用先:CNET Japan:ニュース
携帯電話、財布の分野に進出。
去年から実用化を目指して試験をされていたNTTドコモのFeliCa機能搭載の携帯電話が正式に発売されるそうです。会社やサービスによって細分化されているICカードとかを複数枚持ち歩かないで、携帯電話1台で済むのは大変便利です。色々なカードで財布がパンパンにふくらんでいる人には朗報ではないでしょうか。必要最低限の小銭を入れた財布しか持たなくなる時代がやってくるかもしれませんね。
NTTドコモのサービスの拡大に伴って、今後、他の携帯電話会社も採用していくでしょう。その時は片意地張らずに競合規格を採用せず、FeliCaで規格を統一して欲しいです。(無理かも)
次のサービスは「おサイフケータイ」--NTTドコモ、iモードFeliCaを発表
NTTドコモは6月16日、携帯電話機にソニーの非接触ICカード技術「FeliCa」を搭載させた新しいサービス「iモードFeliCa」を発表した。7月上旬よりサービスを開始する。
引用先 CNET Japan:ニュース
SONYの第3番の携帯プレイヤーを発表。
なんか「VAIO Pocket」で、あーだこーだと盛り上がっている隙をついて、SONYは別の携帯音楽プレーヤーを、また発表してました。「HMP-A1」って機種なんですが、動画再生機能を除けば「VAIO Pocket」よりも真っ当な音楽プレーヤーなんです。レビューを読んでも「HMP-A1」方が断然使いやすいと思われます。ただし、音楽検索に関してはどっちもどっちで変わらないてすが、なんでジョグダイヤルを採用しないのか、やっぱり不思議だ。
ただ、よく読んでみると、こっちも「VAIO Pocket」同様なんとも中途半端感が漂う製品になっています。
ソニー、MPEG/MP3対応のモバイルHDDプレーヤー「HMP-A1」発表
ソニーが、ポータブルAVプレーヤー「HMP-A1」を発表。20GバイトのHDDを内蔵し、MPEG-1/2/4動画やMP3/JPEGなどの再生をサポート。ただし、ATRAC 3/3 plusには対応していない。実売は6万3000円前後になる見込み。
引用先:ITmedia:ニュース
MSは格安で携帯音楽プレーヤーを売る気。
うま味のある市場を見つけると、とりあえず参入するMicrosoftが、Appleの「iPod」商法に目を付けたみたいです。天下のMicrosoftは、携帯音楽プレーヤーの分野でAppleの一人勝ちが許せなかったみたいですね。携帯音楽プレーヤーの50ドルっていう値付けに、潰す気満々なのがよく解ります。
今回のMicrosoftの参入でダンピング合戦が始まり、市場は大荒れになりそうな予感がするのは気のせいでしょうか。逆に大荒れにならなくても、成功するまでしつこく参入し続けるので市場を引っかき回してくれるでしょうね。
「iPod対抗プレーヤーは50ドル」とMS幹部
Microsoft幹部は、同社のサービスに対応したiPod対抗の携帯音楽プレーヤーが「iPodと同じくらい優れたルック&フィールで、価格はたったの50ドル」だと語った。
引用先:ITmedia:ニュース
CDやDVDは生ものなので腐ります。
CDやDVDが年次劣化(腐る)で使えなるなるという話は知っていたのですが、「HOTWIRED」で「CDやDVDの寿命は意外に短い?」という記事を読むと、日常生活の中でCDやDVDを保存していくというのは意外と難しいことなのかもしれません。手荒く扱っていてもOKというイメージを持っていたのでいすが、レコード時代のように平積み不可で、ケースから取り出す時や保管場所に気を付けていないといけない、デリケートなメディアだったようです。
三度の対決。勝つのはSCEか任天堂か。
PlayStationで巨大な任天堂に挑み勝利したSCE。その対決の第3ラウンドが、携帯ゲーム機の市場で始まります。先端技術を武器に挑むSCEに、最後の牙城を守れるか任天堂といったところでしょうか。
今回発表されたSCEの「PSP」と、任天堂の「NDS」ですが、筐体のデザインもスペックも双方の会社の個性を表していて面白いですね。
ソニーvs任天堂、E3開幕前に早くも火花--PS2値下げや「DS」が発表に
ロサンジェルス発-ソニーは米国時間11日、PlayStation 2の価格を引き下げるとともに、まもなく発売となる携帯型ゲーム機について新たな詳細を明らかにした。
引用先:CNET Japan:ニュース
NTTドコモが手のひらサイズの携帯電話を発表。
NTTドコモが年内に発売を予定している「premini」は、最初見た時は、あんまり小さいように感じなかったんですが、現行機種と比較してみると明らかに小さいですね。小さくなった代償にカメラや赤外線通信といった機能は省かれていますが、iモードと携帯電話としての機能はしっかりとありますので困ることはないでしょう。デジカメが必要なら安い薄型デジカメを別に携帯すればいいことですしね〜。
NTTドコモ、手のひらサイズのストレート型端末「premini」を発表
NTTドコモは5月11日、手のひらサイズのストレート型端末「premini」を開発したと発表した。機能を最小限に抑え、小ささにこだわった点が特徴。年内に販売される予定だ。
引用先:CNET Japan:ニュース
燃えるゴミで捨てられるディスク発表。
書き込み可能な光メディアの登場で、書き込みを失敗したのやら、データが古くなっていらなくなったのが、どんどん貯まってきます。基本的には燃えないゴミの袋に入れて処分するんですが、この光ディスクって、いろいろと複合した素材からできているのでリサイクルできないらしいですね。再利用している例だと、鳥避けに田んぼや民家の軒先に吊してあるのを見かけるぐらいでしょうか。
けど、ちゃんとメーカーの方はここら辺を理解していて、「紙でできた光ディスク」を開発していたんですね。これ、地味な技術ですけど、スゴイですよ!!
ソニー開発者に聞く----「紙でできた光ディスク」ができるまで
ソニーと凸版印刷が共同発表した「紙でできた光ディスク」は廃棄しやすく、環境や情報保護の面で高い期待が持たれている。ソニーの開発者によると、意外なことに技術的に難しいとされる0.1ミリ保護層のディスク規格だったからこそ、"紙化"が可能だったという。
引用先 ITmedia:ライフスタイル
携帯電話のながら機能はローテクがいい。
最近の携帯電話は、テレビを見られるっていうのがウリになってきているみたいですが、正直、待ち合わせとかで人が一杯いるところで、携帯電話を目の前にかざして、あの小さな画面でテレビを見るという行為をすることに少々疑問を感じてます。歩きながらとか何かをしながらテレビを見ることは出来ませんから、個人的には無意味な機能のように感じてしまいますね。
まぁ、最近は他人の迷惑顧みず何かをしながら一心不乱にメール打ちまくっているケータイメール依存症の皆様がいらっしゃるので、羞恥心を捨てれば何の問題もないのでしょうけどね。自分の道徳心が許さないので無理です。
iPod mini、国内販売は7月以降にずれこむ。
今度のiPod miniは、アメリカでブームになって売れまくり、そのあおりをくらって米国外の発売が7月以降になったみたいです。おしゃれな外観と携帯性、5色のボディカラーが受け、発売前に10万台以上の受注を受けたことが話題になっていましたが、ここまでになるとは誰が予想していたでしょうか。発表された時は15GBのiPodと値段の差がないので売れないだろうと散々な評価だったのに...。5色伝説は繰り返されたというところでしょうか?
iPod mini、米国外での発売が7月まで延期に--超人気に小型HDDの生産追い付かず
Apple ComputerはiPod miniの米国外での発売を、当初の予定していた4月から7月に延期した。米国での需要が予想を上回る勢いで、ハードディスクの供給に限りがあるためと説明している。
引用先 CNET Japan:ニュース