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Electric product

iPod mini、国内販売は7月以降にずれこむ。

今度のiPod miniは、アメリカでブームになって売れまくり、そのあおりをくらって米国外の発売が7月以降になったみたいです。おしゃれな外観と携帯性、5色のボディカラーが受け、発売前に10万台以上の受注を受けたことが話題になっていましたが、ここまでになるとは誰が予想していたでしょうか。発表された時は15GBのiPodと値段の差がないので売れないだろうと散々な評価だったのに...。5色伝説は繰り返されたというところでしょうか?

iPod mini、米国外での発売が7月まで延期に--超人気に小型HDDの生産追い付かず

Apple ComputerはiPod miniの米国外での発売を、当初の予定していた4月から7月に延期した。米国での需要が予想を上回る勢いで、ハードディスクの供給に限りがあるためと説明している。

引用先 CNET Japan:ニュース

iPod miniの国内販売を心待ちにしていた人にとって、3ヶ月以上も発売がずれるのは結構痛いですよね。中には、待ちきれずに並行輸入品に手を出す人も結構増えるのではないでしょうかね。
店頭でiPodを触ってみると、シンプルな操作で音楽を聴くのに必要な事が出来るというインターフェースは素晴らしく、何度も欲しくなってしまう経験があったので、より洗練されたインターフェースをもつiPod miniが爆発的に売れたというのも納得できます。

けど、5色iMacといい、アップルが5色のボディカラーで製品出すとなぜ爆発的に売れるのでしょうか。他のPC関係の会社がカラフルな色で製品作っても売れないのに...。これがブランド力というものなんですかね。
後は、アップルが調子に乗って5色を乱発しない限り、5色伝説は生き続けるでしょう。そういえばiMacの時は後に続いたボディカラーはイマイチだったなぁ。水玉や花柄なんてのもあったし...。けど、花柄のiPod miniってのは悪くないかもしれない...。

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このページは、naganagaが2004年3月26日 12:16に書いたブログ記事です。

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