Computer
完全刷新。白と黒のエクスタシー「MacBook」発売。
先週から、Apple関連のニュースサイトから、出る出ると言われていただので、今回の新製品発表はイキナリ感が薄く、そういう意味では、今回は出たもいつもの様には騒げないのと、もしかしたら、フタを開けてみると今回も筐体の変更無しっていう感じで、自分的には、ちょっとツマンナイかなと思ってた「MacBook」なんですが、Appleさんやってくれましたヨ。「iBook」から流用無し完全新型ですヨ。けど、17インチの「MacBook Pro」の時に懸念していた12インチモデルは、後に発表される新型「iBook」に吸収っていう噂は、本当でした。しかも、「iBook」の12インチモデルも消滅というオマケ付き。ただ、それを補ってあまりあるほど、「MacBook Pro」並みの機能の充実ぶりに、この新しい「MacBook」も魅力的な製品に仕上がっています。
アップル、待望のMacBookを発表--ブラックも登場、13万4800円から
アップルコンピュータが、iBookの後継モデルとなるMacBookをついに発表した。5月17日より販売する。これでIntelベースのノートブックラインナップが出そろったことになる。
引用先 CNET Japan:ニュース
ユーザーにより「Winny」の脆弱性を修正するパッチが配布されているようです。
情報流出事件でPCに疎い人にも一躍有名になったP2Pソフト「Winny」ですが、裁判で係争中の作者さんは、「Winny」の改良が行えない状態で、ウイルスに無防備な上、バッファオーバーフローの脆弱性まで見つかり、どんどん危なさが増している今日この頃ですね。つい先日も、毎日新聞の読者情報約65,000人分が流出しましたヨ。もう、流出はとどまるところを知らないようです。ただ、この流失は「Winny」とよく似たP2Pソフト「Share」からだそうで、事態は余計に深刻度を増したって事でしょうかね。確か、こちらも「Winny」裁判が始まる前に開発が止まっているという話しなので、「Share」作者さんが放置を続ければ「Winny」と同じく注目の流失危険ソフトとして世間に認知されそうですね。個人的には、逮捕の危険を冒して、改良に踏み切るとは思えないです。こちらは、「Winny」とは違い開発が続けられているようで、4月1日頃に最新版が配布されているようです。ユーザーが最新版に、積極的に切り替えていれば、「Share」による流出事件は大きくなることはないと思います。ただ、初心者や、無理解使用者が多勢占めている可能性があるので、それは望み薄かもしれません。
「Winny」の次は「Share」--毎日新聞、関係会社から6万5690人分の個人情報流出
毎日新聞社は4月27日、関係会社「毎日開発センター」が運営していた会員組織「毎日フレンド」の会員約6万5000人分の個人情報が流出していたことを発表した。調査の結果、毎日開発センター社員の個人用パソコンに保存されていた会員名簿が、ウイルス感染によってPtoPソフト「Share」を介して流出した。
引用先 CNET Japan:ニュース
今回の「MacBook Pro」は、17インチモデルだけ発表です。12インチ消滅?!
4月も下旬になって、今月はついにAppleの新製品発表は無しかなと思ってたら、突然来ましたね。15インチモデルに遅れること4ヶ月、ようやく17インチモデルの「MacBook Pro」の登場です。あいかわず、デカイノートモデルですな。いつもだと、12インチモデルも同時に発表される事が多いのですが、今回は単独でしたね。やっぱり、噂通り12インチモデルは、後に発表される新型「iBook」に吸収されちゃうんですかね。まさか、このまま消滅って事はないですよね。とりあえず、12インチの「iPowerBook G4」は、継続販売になっているので、望みは絶たれていない?と思います。
アップル、17インチのMacBook Proを発表--PowerBook G4より5倍高速に
アップルは4月24日、Intel Core Duoプロセッサを搭載した17インチのノートPC「MacBook Pro」を発表した。以前のPowerBook G4と比べて最大5倍の性能を発揮するという。価格は34万9800円で、5月1日の週に発売される予定だ。
引用先:CNET Japan:ニュース
バカっ速エミュレーター登場。これで「Windows XP」のネイティブ起動は必要ない?!
Intelプロセッサ搭載Macが登場して以来、雨後の竹の子如く対応版が出ているソフトに、エミュレーターソフトがあります。知ってるだけでも5本ぐらいプロジェクトが進行してます。先日の「Boot Camp」の登場で、少しだけ影の薄くなった感じがするかなと思ったのですが、相変わらず活発なようです。「ITmedia」のニュースで紹介されていた。Intelプロセッサ搭載Mac用のエミュレーター「Parallels Workstation 2.1」なんですが、記事中に「ネイティブに近いスピードで動作する」というのに興味を引かれました。もし本当なら、「Windows XP」を「MacOS X」と同時起動できるので「Boot Camp」以上のキラーソフトになりますな。この性能でプリオーダー価格の39.99ドル(通常価格は49.99ドル)は安い買い物になりそうです。
「XPが動く」Intel Macの仮想化ソフトParallels、β2が公開
Mac OS X「もう1つのXP環境」であるParallelsの新しいβ版が公開された。速度、安定性が向上しており、いくつかのバグが修正されている。
引用先: ITmedia:ニュース
Appleが、純正アプリ「Boot Camp」で、正式に「Windows XP」の起動をMacに対応させました。
なんか、Macで「Windows XP」動かそうコンテスト(Windows XP on an Intel Mac)で、ユーザー同士で盛り上がったのが、なんか無駄になったような気分にさせる事が発生しましたヨ。なんと、Appleは、Intelプロセッサ搭載MacでMicrosoftの「Windows XP」の利用を可能にするソフトウェア「Boot Camp」を発表したんですね。今回のは期間限定の試用版としてライセンスされるパブリックベータ版なんだそうで、製品版は次のバージョン「MacOS X 10.5 "Leopard"」に組み込まれるそうです。ということは、8月のWWDCでサプライズ発表するつもりが、ユーザーの方が先に「Windows XP」の起動に成功しちゃったから、慌てて出してきたって感じがしますヨ。Appleは、「作ってんなら、さっさとリリースして欲しかった。」と後から批判されるとマズイと思ったんでしょうか。それとも、「Windows XP」の起動するツールの公開が、「Boot Camp」の開発を促進したのか。まぁ、ユーザーとしては「Windows XP」が動けば問題ナシということで、理由なんてどうでもいいです。
アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に
アップルコンピュータは4月5日、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にするソフトウェア「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータ版を同社のウェブサイトで公開した。
引用先 CNET Japan:ニュース
10.4.5から2ヶ月、「MacOS X」が、10.4.6へと定例アップデート。
やっぱり、思ったとおり前回のアップデートから2ヶ月、「Mac OS X 10.4」が10.4.6へアップデートされました。ほぼ隔月でアップデートされているんですが、このままのペースで行くと、10月に10.4.9となるますね。けど、これで先日、Microsoftの「Windows Vista」と同時期の発売とアナウンスがあった10.5の発売時期がある程度予想できますよね。前倒しで「Windows Vista」より先行させて、12月頃に登場ってことになるかもしれませんが、「Windows Vista」発売って言う話題の影に隠れて話題にも上らないっていうリスク大きそうですね。12月に初の2桁表記10.4.10が出くるか、どこかで隔月ペースが崩れたら、遅くとも2月には市場に出てくるってところでしょうか。今回Appleは頑張って改良したのか、PowerPC版は65MB、Intel版は163MBと、前回より容量が大きくなっていますので、それなりに大がかりなようです。
Microsoftの次期OS「Windows Vista」、またまた発売延期決定。
もう、Intelプロセッサ搭載Macで、「Windows XP」が動いちゃったので、自分的には待望で無くなってしまった、Microsoftの次期OS「Windows Vista」なんですが、「Internet Explorer 7」開発開始の報があってから、遅延臭が漂っていましたが、やっぱり来ました。2007年1月以降に発売延期です。コレで何度目になるんでしょうか。「ああ、またか...。」と、もう慣れっこになっちゃったユーザーさんは多そうですね。2006年中に確実に投入する為だと言って、いくつかの重要な機能の縮小や、搭載を見送る決定までしたのに、発売まで1年を切った段階で万全を期す為に延期とは、流石は業界第1位のOSメーカーですね。スゴイ技術力と自信です。
マイクロソフト、Windows Vistaの一般発売を2007年へ延期
Microsoftは米国時間21日、Windows Vistaの開発に遅れが出ていることから、この新しいオペレーティングシステムを搭載するPCの発売は2007年1月以降になると発表した。
引用先 CNET Japan:ニュース
ついにMacで「Windows XP」がネイティブ起動に成功しました!!
例のMacで「Windows XP」動かそうコンテスト(Windows XP on an Intel Mac)の話題なんですが、「ニテンイチリュウ」さんちの「WinXP on Intel Mac !!!!!」エリントリーによると、ついにIntelプロセッサ搭載のMac上で、Microsoftの「Windows XP」のネイティブ起動に成功したそうです。一時、Appleによる公式発言で「Intel MacではWindows Vistaは動かない」と言われたので、「Windows Vista」で無理なんだったら、「Windows XP」だと、さらに難しいんじゃないかと言われていたので、これは快挙ですよ。
エリートな皆様の低脳祭りは、ついに政府へ。
ついに、官公庁の職員による公文書などの情報漏えい事件ブームも最高潮に達しましたヨ。政府から「Winny」という言葉を聞くとは思っても見ませんでした。アンダーグラウンドから発生した「Winny」というP2Pソフトも、大変メジャーな存在になったものです。個人的には、この安部官房長官の発表で「Winny」に改めて興味持った人(初心者及び無理解使用者)が多く、この分だと、作者逮捕で減少傾向だったトラフィック量も回復傾向になるんじゃないかと思ってます。
安部官房長官が国民に異例の呼びかけ--「パソコンでWinnyを使わない」
「情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないこと」--。「Winny」を介した情報流出事件が頻発する中で、安部晋三内閣官房長官が3月15日の記者会見でWinny使用について、国民に注意を呼びかけている。政府高官がこうした発言をするのは異例の事態だ。
引用先:CNET Japan:ニュース
前回のアップデートから1ヶ月で再アップデート。Apple意地で穴を塞いだ?
前回のアップデートで、穴が完全には塞がれてないと指摘を受けていた「MacOSX 10.4.5」なんですが、あまりの声の大きさにAppleは意地になったのか、前回のアップデートから1ヶ月という短期で修正をかけてきましたね。ファイルサイズも13.9MBとパッチにしては意外と大きく、「CNET」の記事を読む限りでは、かなり強固になった印象で、Appleの気合いが入り具合が分かります。まぁ、それでも人間の作るモノですから、まだまだ、隠れている穴はあると思いますけどね。とりあえず、ユーザーには必須のアップデートですので、ポチッとソフトウェアアップデートのアイコンをクリックして穴を塞ぎましょう。
アップル、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開--前回のパッチも修復
Apple Computerは米国時間3月13日、ここ2週間で2度目となるMac OS Xのセキュリティアップデートを行った。
引用先:CNET Japan:ニュース