Naga Blog

2008年1月 Archive

中共から輸入される食品と同じくらい、日本で加工されている食品も危ないかもしれない。

日本の大マスゴミ(主に新聞・テレビ)は、特定地域のアジア発の報道となると、とたんに礼賛や、隠蔽、捏造報道をして騒がなくなるという特性があるのですが、最近になって、こんな報道ばかりやっていたら、視聴者に信用されなくなると気が付いたみたいで、やっと中共の環境汚染を報道を始めましたね。保守系雑誌やネット界隈では、大夫前から中共の輸入食材・加工食品の危険性は知られていた事なんで、やっと、中共の輸入食材や、中共で加工された食品が危険だというのが、一般的に浸透してきたといった所です。本当は、中共からの輸入は止めた方が良いのではと思うのですが、イロイロと国家間のしがらみがあるので難しいでしょう。

とりあえず、国民レベルでは日本で生産されたモノを買っておけば安心という風潮になっているのは、内需を拡大する上で好ましい事です。偽装食品を食べて、腹を壊すことがあっても、健康を大きく害すると可能性は小さいですからね。

しかし、先日、「クライン孝子の日記」さんの「多くの中国人が日本の食品企業で働いているが」エントリーを読んでしまったんですヨ。正直、盲点を突かれたって思いましたね。

Appleの軽量薄型サブノートパソコン「MacBook Air」が登場しましたね。

macbookair_08.jpg

恒例の「MacWorld Conference & Expo 2008」が始まりましたね。毎回のお楽しみといえば、我らがiCEOスティーブ・ジョブズ氏が行う基調講演ですよね。ここで新製品がお披露目される訳ですが、Appleは事前の情報ほ出してこないのでどんなマシンなのかと推理するのが、この時期のMacファンの楽しみでもあります。今回は、噂では、サブノート市場用の新しい「MacBook」が出るんじゃないかと言われていましたが、ドンピシャ正解でしたね。発表と同時に、もう、色んな所で話題になりまくりの「MacBook Air」の登場ですヨ。名前を知った時に、「MacBook Air/まごころを君に」と脳内で言い換えていた自分はいた事はナイショです。

たまにしか乗らなくなるので、手のかかる「KSR110」を手放して「XT250X」を買いました。

XT250X

昨年の11月に転倒し小破したKawasakiの「KSR110」を、この度手放しました。気に入らない箇所の部品を少しづつ取り替えて自分好みに改造してきたので愛着があるんですけどね。「KSR110」の修理中に続けていた通勤ウォーキングのお陰で、LDLコレステロール値と血糖値の数値が思ったより改善され、今後何らかの運動をし続けなければならないのであれば、先日読んだ、角川書店刊の「糖尿病は薬なしで治せる」にも、一番効率の良い運動とされていたウォーキングを続けてみようと思ったんですヨ。

つまり、それは「KSR110」に、たまにしか乗らなくなるという事になる訳です。となると、その改造が維持していく上で障害となってしまうんですね。特にキャブレターを、MIKUNIの「VM26」という口径が大きいタイプのモノに取り替えてパワーアップを得ているのですが、代わりに、いつも気候の変化に合わせて調整してやらねば、すぐ調子が悪くなるという弱点も背負ってしまったんです。毎日乗って、状況を確認し調整していれば問題ないのですが、たまに乗る程度だと、そこまでの面倒は見きれないかもと思ってしまったんですヨ。

YAMAHAがインドで「YZF-R15」と、「FZ」を発表しました。

YZF-R15

Yamaha Motor India Pvt. Ltd.は、インドのニューデリーで10日から17日の日程で行われている「第9回 オートエキスポ」で、アジア向けに、2つの新型モデルと、1つのコンセプトモデルを発表しました。インドといえば、モーターサイクルの所有率が世界一の市場であるので、アジア各国の市場に向けて大々的に発表するには最適だったようですね。確か、アジア諸国の内、モーターサイクルを所有できる最大排気量が150ccまでと法律で決められている国があるという特殊事情もあるでしょう。で、今回インドで発表された新型モデルの方は、「Gladiator Type SS/RS」、「YZF-R15」で、コンセプトモデルの方は「FZ」となります。日本人としては、やはり、スーパースポーツモデルの「YZF-R15」と、ストリートファイターモデルの「FZ」が気になりますヨね。

騙されている?

ここ10年ぐらい、医療費の増大等々、我が国の財政状況は逼迫しているから、支出抑制と行政改革を行って、財政の健全化を図らなければいけないという政府の主張を、毎日のように聞かされて来た訳ですが、なんか、改革をすればする程格差が広がってますネ。

福祉予算なんか削りすぎちゃって、年配者等の社会的弱者が、日々の生活にまで事欠く始末。逆に、富裕層の海外流出が怖くて、金持ち優遇税制にした上で、税金を広く浅く確実に徴収できる若年層も、雇用の自由化とか市場原理の導入とかで、税金の支払いも事欠くようなワーキングプアを順調に増やして税収減らしているし…、日本の国際競争力を支えていた中間層を崩壊に追いやって改革ではなく改悪を行っているようにしか見えないのは気のせいでしょうか。

「MacWorld Conference & Expo 2008」直前に、「Mac Pro」と「Xserve」がいきなり発表されました。

Mac Pro

もうすぐ恒例の「MacWorld Conference & Expo 2008」だというのに、いきなりAppleが、「Mac Pro」と「Xserve」の更新を発表しましたヨ。事前の噂も何もなかったモノですから驚きました。人間不意打ちには弱いモノですね。前回のアップデートで「Mac Pro」では8つプロセッサコアを持つモデルは実現されていたのですが、今回のアップデートでは8つのコアを効率良く使えるシステムを目指して改良が施されているたみたいですね。

アップル、新しい「Mac Pro」「Xserve」を発表

Appleは米国時間1月8日、来週予定のMacworldを前に新型「Mac Pro」および「Xserve」を発表した。

両システムはハイエンドコンピュータとして、Intelの「Xeon 5400」シリーズ4コアプロセッサを搭載し、RAIDハードドライブなど性能を重視した機能を装備する。

引用先:CNET Japan:ニュース

人は言葉以外でどう人を判断するのか「人は見た目が9割」を読んでみました。

人は見た目が9割

先日読み終えた新潮社刊「いつまでもデブと思うなよ」で、現代は「見た目主義社会」であるが故に、他人は太っている、痩せているという見た目だけで、その人の全てを判断しているので、より良い生活をするためには痩せている方が有利という内容が書かれてありました。この本は、ダイエット本なので、それ以上見た目についての突っ込んだ解説をされていなかったのですが、この本を読み終えた後、人間は人を見た目で判断する時、どういう所を見ているのだろうと興味が湧いてきたんですヨ。そんな時、たまたま本屋で見かけたのが、同じ新潮社刊の「人は見た目が9割」でした。まんまのタイトルと、帯に書いていた「理屈はルックスに勝てない。」というコピーにも興味を引かれた為、読んでみる事にしたんですヨ。

SUZUKIも「GSX-R125」投入で、小型スーパースポーツに参入か?!

欧州の小型モーターサイクル市場(50cc以上〜250cc未満)というのは、大小のメーカーがしのぎを削る競争の激しい市場で、各社から様々なジャンルのモーターサイクルが発売されています。もちろん、125ccクラスのスーパースポーツモデルも人気があり、先日もYAMAHAが、2ストロークエンジン搭載の「TZR125R」に変わって、4ストロークエンジンを搭載した「YZF-R125」を発売するという話題が、欧州で注目されたのは記憶に新しいところです。殆ど乗るモデル無い日本とは、間逆の状況なんですね。

MCN」の記事によると、その活況に触発されたのか、SUZUKIも、125ccクラスにスーパースポーツモデルを欧州市場に投入するようです。名前は「GSX-R125」。水冷の4ストロークエンジンが搭載され、名前の通りGSX-Rの末弟として同じ傾向デザインが与えられるスーパースポーツモデルとなるそうです。デザインは既に完成し、08年の後半頃には発売できるように計画を進めているようですヨ。125ccなので、この話題が本当だとしても日本に入ってくるかは微妙ですが、個人的には楽しみなモデルです。

  1. 「GSX-R125」の予想CG>>

--追記--
Motociclismo.es」の記事によると、SUZUKIは「GSX-R125」の他に「GSX-R250」が計画されているようです。エンジンのフォーマット等は不明。Kawasakiの「Ninja 250R」のエンジンを流用する可能性があるかも。個人的には125ccからボアアップした単気筒エンジンの可能性が高いと思っていますが…。

失敗談から仕事を学ぼう。「プレステ3はなぜ失敗したのか?」を読みました。

プレステ3はなぜ失敗したのか?

07年の11月にSCEIから「PLAYSTATION3(以下PS3)」が発売されて2年目に入った今日この頃なんですが、ライバルの任天堂の「Wii」と、Microsoftの「X box 360°」に、販売台数で水を開けられ苦しい状態が続いていますね。今回読んだのは、晋遊社刊「プレステ3はなぜ失敗したのか?」なんですが、購入した理由は題名ですね。「PS3」は失敗機との烙印を既に押している所に引かれたわけですヨ。「PS3」は発売前から失敗すんじゃないかと言われてたので、ショックみたいなものは無かったのですが、「PlayStation2(以下PS2)」での成功から一転して「PS3」での失敗は、電器業界で失策を続けている印象が強いSONYの病巣が、ついに好調だったゲーム部門まで及んだ経過を知れるんじゃないかと思ったわけですヨ。

About this archive

このページには、2008年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年12月です。

次のアーカイブは2008年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。