Political and Economy
中共から輸入される食品と同じくらい、日本で加工されている食品も危ないかもしれない。
日本の大マスゴミ(主に新聞・テレビ)は、特定地域のアジア発の報道となると、とたんに礼賛や、隠蔽、捏造報道をして騒がなくなるという特性があるのですが、最近になって、こんな報道ばかりやっていたら、視聴者に信用されなくなると気が付いたみたいで、やっと中共の環境汚染を報道を始めましたね。保守系雑誌やネット界隈では、大夫前から中共の輸入食材・加工食品の危険性は知られていた事なんで、やっと、中共の輸入食材や、中共で加工された食品が危険だというのが、一般的に浸透してきたといった所です。本当は、中共からの輸入は止めた方が良いのではと思うのですが、イロイロと国家間のしがらみがあるので難しいでしょう。
とりあえず、国民レベルでは日本で生産されたモノを買っておけば安心という風潮になっているのは、内需を拡大する上で好ましい事です。偽装食品を食べて、腹を壊すことがあっても、健康を大きく害すると可能性は小さいですからね。
しかし、先日、「クライン孝子の日記」さんの「多くの中国人が日本の食品企業で働いているが」エントリーを読んでしまったんですヨ。正直、盲点を突かれたって思いましたね。
このエントリーに書かれているのは「クライン孝子の日記」さんに送られてきた投稿なんですが、結構、ショッキングですヨ。「さるさる日記」なので、流れちゃうと見つけるのが大変なので、全文引用させていただきます。
■2008/01/12 (土) 多くの中国人が日本の食品企業で働いているが
回虫なんて、日本ではとっくの昔に退治したはずなのに、これも又要注意ですね。
中国で留学していた島根県人氏から、
<<僕が前から不思議に思っていることがあります。
中国では、国民の寄生虫感染率は73%(中国政府発表数字)です。
この数字は中国で普通に認識されている数字です。ちなみに、この数字は中国の農民比率とほぼ同じです。
現在でも、中国における農業肥料の中心は人糞(農民の)です。
だから、街の人(上海など大都市)は、昔から生で野菜を食べる習慣はありません。
寄生虫の怖さを知っているからです。以前、お世話になった上海人の知人家族6人をレストランへ招待したときがありますが、場所は、上海駐在の「大韓航空」はじめ、韓国人ビジネスマンがよく利用する有名な焼肉店でした。
座の途中で、ふと気がつくと、知人の家族は全員、肉を挟むために添えられた野菜を皿の端へよけて、肉だけ食べていました。
中国では、水事情の悪さからでしょうか、昔からトイレを使って手を洗う習慣がありません。
中国で、もし調理場の従業員とトイレが同じになったら注意してみたらいいです(一流レストランでもよくあることです)。
彼らは用をたして、絶対に手を洗わずに、そのままトイレを出ます。
中国の飲食店従業員はほとんど農村出身です。日本へくる中国人は増えるばかりです。
その中の、たくさんの中国人が日本の飲食店、惣菜やお弁当つくりの現場で働いています。統計的には彼らの73%が寄生虫持ちです。
日本では、企業でも、彼らを使う飲食店でも、寄生虫なんて気にしていないでしょう。
それでいいのでしょうか?
では。1月11日
島根県人>>引用先:クライン孝子の日記
日本で、食品を加工している企業に、中国人がいて、衛生管理がずさんだったら、寄生虫の卵入り食品を口にしている可能性があるという事なんですね。このエントリーを読んで、加工食品、スーパーの惣菜や、コンビニや仕出し弁当、中国人の方々を十把一絡げにして悪いんですが、彼らが働いている飲食店の料理等々、正直食べたくなくなりましたヨ。まぁ、気にしていたら外食なんてできなくなりますから、気にせず食べようとは思いますが、店内から日本人が働いているのを確認できるお店がいいなと思ってしまいそうです。後は、作り手の見えない企業や店の場合は、衛生管理を徹底していると信じるられるかという事が大事でしょう。ただ、偽装事件が多いので、騙される不安が大いにありますけど...。
幸い田舎は、外食に限って言えば、中国人が働いている飲食店を見つける事の方が難しいんで、あまり心配しなくて良いのですが、都会は路地の牛丼チェーンやコンビニにもアジア系、特に中国人が多く働いていますから、感染リスクは高いかもしれませんね。
とにかく、安全なモノを食べたいんです。