Naga Blog

2007年12月 Archive

「いつまでもデブと思うなよ」読んで、自分の方向性は間違っていなかったのを確認できました。

いつまでもデブと思うなよ

身体検査で高脂血症と診断され、6月から始めたダイエット。途中、境界型糖尿病も追加され、是か非でも体重を落とさなければいけない身の上になってしまったので、挫折=病気の悪化という退路を断たれた状態で続けている訳なんです。人間ここまで追い込まれると本気なるもので、「Billy's Boot Camp」と、食事療法のお陰で、ダイエット開始から5ヵ月で約10kgの減量を達成しています。しかし、夢の60kg台手前から停滞期に入ってしまいナカナカ体重が減らなくなってしまったのですヨ。

KSR110」の小破で、運動をウォーキングに切り替えたところ、微妙なんですが体重が減り始めた時、本屋でベストセラー棚に置いてあった、新潮社刊「いつまでもデブと思うなよ」を読んでみることにしたんですヨ。停滞期で悩んでいる自分にとって、帯に書いてある「1年で50キロの減量に成功!」というコピーは、まさしく美味しいエサであった事に間違いありません。

負け組がこの格差社会に一矢を報いる?サイレントテロ活動リスト。

Google八分が怖いので、リンクは張れませんが、「ネットゲリラ」さんの「私の負け組テロ活動」エントリーにコピペされていた、この格差社会に負け組が行える「サイレントテロ」活動をリストアップしたモノなんですが、勝ち組連中に、嫌味とダメージを与えるには十分過ぎる程の破壊力ですヨ。テロと書かれているので当然か…。

政治家の左巻き具合、官僚の汚職、日本企業の生産拠点の中共移転による産業の空洞化、中国人労働者の増大等々考えると、正直実行したい気分になりますヨ。

境界型糖尿病の治療に近道無しって事を「糖尿病は薬なしで治せる」で知りました。

糖尿病は薬なしで治せる

この角川書店刊の「糖尿病は薬なしで治せる」っていう本を買おうと思ったきっかけは、そのインパクトの強いタイトルではなくて、帯の下の方に少し小さい文字で書かれている「薬を使わず、食事と運動だけで治す!」というコピーなんです。自分の場合は、境界型糖尿病といって血糖値の範囲が、正常とも糖尿病とも言えないグレーゾーンに位置しているというだけの状態(紛らわしい名前ですが糖尿病は発症してませんヨ。)なんですけど、何もせず放っておくと糖尿病を発症してしまうらしいので、このコピーはズンと心に響いたわけですヨ。後、境界型糖尿病とは別に高脂血症と診断されて、現在、コレステロール低下剤を服用している状態(最近は真面目に飲んでないけど)で、さらに糖尿病関係の薬を処方されたくないという気持ちが強く、これ以上薬のお世話にはなりたくないので、糖尿病を宣告された医師である著者が、どのようにして糖尿病を食事と運動だけで治したのか知りたいと思い、なんか普段よりテンションが高い状態で読み始めました。

ちょっとした表示チェックに便利? Windows版「IE」をMac OS Xで動かしてみました。

お仕事のWebサイト制作は、自分の場合、Macで作業しています。自分がAppleファンだというのも多分にあるのですが、Windowsで作業してしまうと、世の中の多勢を占める「InternetExplorer」(以下IE)に特化したサイトを作ってしまうからというのもあります。

基本的には、サイトの完成まで全てMacで作業するのですが、要所要所でWindows版の「IE」で表示チェックを行います。PowerPC搭載のMacを使っていた時は、別の人が使っているWindowsマシンを借りてチェックしていたのですが、最近は会社で使っているMacを、Intelプロセッサ搭載の「Mac mini」に変更したので、Parallesのエミュレーターソフト「Paralles for Mac 3.0」を使ってWindowsを同時起動させて、その「IE」を使ってチェックしています。(流石に「Boot Camp」を使ってWindowsを毎回再起動っていう方法は、煩わし過ぎるという事で選択しませんでした。)

恋愛至上主義が生む格差を「中年童貞〜少子化時代の恋愛格差〜」で再確認しましたヨ。

中年童貞〜少子化時代の恋愛格差〜

どこだったか忘れてしまったのですが、とある少子化問題について書かれている記事で、この扶桑社刊の「中年童貞〜少子化時代の恋愛格差〜」が紹介されていたのです。記事の内容は、この本の内容に即したモノだったのですが、それよりも、この本のタイトルを見た時の衝撃は大きかったですヨ。この4文字のタイトルだけで、少子化問題の本質を射貫いていたからです。自分も、ニュースとかで少子化問題が取り上げられる度に、何か違和感のようなモノを感じていたのですが、この「中年童貞」という4文字で全て説明されてしまった訳ですからね。本屋でこの本を見かけたら買おうと心に決めた訳ですが、実際手にとって、帯に書かれていた「恋愛は誰にでもできるというものではない。もちろん、結婚もだ。」のコピーを読んだ直後には、もうレジで精算を済ませておりました。

安易なコレステロール低下剤処方に警笛を鳴らす「コレステロールに薬はいらない!」を読みました。

コレステロールに薬はいらない!

今、自分がせっせとダイエットに励む理由は、春の健康診断後の再検査で、高脂血症と境界性糖尿病と診断されたからなんです。それからは、運動と、日々の食事の改善で、肥満の解消と血糖値とコレステロール値の低下を図ってきた訳なんですが、体重の低下と相まって血糖値は、基準値に収まったのですが、LDLコレステロール(俗に言う悪玉コレステロール)値は、3回目の検査でも下がっておらず、コレステロール低下剤を処方されてしまったんです。2ヵ月程度飲み続けていたのですが、日によっては倦怠感が酷く、仕事が手に付かない時もありました。そんな時、本屋で見かけたのが、角川書店刊の「コレステロールに薬はいらない!」でした。帯に書かれていた「コレステロール低下剤で年間10000人が死亡の疑い!?」というコピーは、別の意味で心をグッと鷲掴みにしてくれたので、買って読むことにしました。

守銭奴によるグローバル化は、日本の企業をブラックにするようです。

本日より「時間外・退職金」なし-日本マクドナルドに見るサラリーマン社会の崩壊

今回読んだのは、光文社刊「本日より「時間外・退職金」なし-日本マクドナルドに見るサラリーマン社会の崩壊」です。購入の決め手は、その題名ですね。「サラリーマン社会の崩壊」という文言に見事に釣られて買ってしまったんですヨ。何故かというと、日本マクドナルドといえば、日本で最初にファーストフードを紹介し、急速な店舗拡大で日本の津々浦々まで出店、ファーストフードの代名詞と言われるぐらい浸透している企業なのは皆様のご存じ通りです。その名前から外資系の企業と思われがちですが、創業時の社長だった故藤田田氏が、米国マクドナルドとは一線を引いた経営をしていた為、バリバリの日本企業だったというのを知っていたからです。それが、現在、本書に「サラリーマン社会の崩壊」とまで書かれているぐらいの変化しているわけですから、外資系企業(とくに米国資本)の経営とはどういうものかを、過去の日本マクドナルドとの比較によって知る事ができると思ったからなんです。

大幅にパワーアップされて、Roehr Motorcyclesの「V-roehr 1250 SC」が発売されるようです。

V-roehr 1250 SC

今年の4月に、アメリカのモーターサイクルメーカーRoehr Motorcyclesが、Harley-Davidsonの「V-ROD」のエンジンを搭載したスーパースポーツモデル「V-roehr 1130」を発表したのですが、その時は、このモデルを量産する為の投資資金集めのプロトタイプモデルという位置付けだったのですが、今回発表された生産型と思われる「V-roehr 1250 SC」では、細かいスペックや価格等も公表され、2008年モデルとして顧客の元へ届けられる所まで漕ぎ着けたようです。

今、エスプレッソがマイブームになってしまいましたヨ。

BAR20N-B

Delonghiのエスプレッソマシン「BAR20N-B」を衝動買いしてから、数日後、イタリアのコーヒー屋さんで有名なillyのカフェポッドと、パウダーコーヒーが届きまして、それからというもの我が家は、エスプレッソブームになってしまいしたヨ。まだ、届いてから2週間も経っていないというのに、カフェポッド36個入りの缶の底が見える状態です。今月中には、パウダーコーヒーの方も使い切ってしまうのではないかと思っております。

「KSR110」小破で、強制的に通勤ウォーキングを始めました。

新型のモーターサイクルが大挙として発表される秋のショーシーズンの影響で、報告が遅れておりましたが、通勤快速で使っている「KSR110」で転倒してしまいました。

どういった転倒だったかと書きますと、それは11月の頭、朝の通勤時の事でした。いつもの交差点に差し掛かった時、信号が変わりそうだったので変わる前に曲がりたいと思い、スロットルを全開で加速したんですヨ。この後、普段だとブレーキング中、スロットルを全閉(エンジンブレーキを併用する為)にして、ギアを下げるという動作をするのですが、ブレーキング中、突然スロットルが全開状態から戻らなくなり、駆動力の掛かりまくった後輪が跳ねて、そのまま前につんのめるようにして転倒した次第なんですヨ。転倒直前は、スロットルが戻らなくてパニックになり正確な操作が全く出来なかったのを憶えてますね。転倒したと確信したのは、地面に叩き付けられて空を仰いだ時でしたヨ。なんで、あの時、ブレーキングを中止して直進すれば良かったと思っても後の祭りです。

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