Motorcycle
Harley-Davidson自身が作ったビンテージカスタム「FLSTSB Softail Cross Bones」はやり過ぎ?!
米国のモーターサイクルメーカーといえば、知らぬ者がいないHarley-Davidson。新型モデルが出てもあんまり外観に変化がないので見過ごすことが多いという自分泣かせのメーカーなんですヨ。たまに分かり易いのが出るので、その時だけ記事にしています。同社の創立105周年と言うことで、チョッパースタイルとかイロイロと矢継ぎ早にモデルを発表していますので、多くなるでしょうか。
今回は、Softail系の派生モデル「FLSTSB Softail Cross Bones」です。戦前の古いビンテージモデルのようにカスタマイズするスタイルかあるんですが、それをメーカーがやっちゃった仕様です。スプリンガーフォーク・サドルシート・エイプハンガーハンドル・半月型フットプレートの他に、サイドウォール高いタイヤ、渋い塗装と、徹底的に古いです。ここまでやっちゃうと後は、塗装に汚しを入れるぐらいしかカスタムする所が無いでしょうね。なんかやり過ぎの様な...。
というわけで、国内でも2月1日から発売だそうです。ほぼ本国とタイムラグ無しでの販売になる見たいですヨ。価格は2,210,000円となってます。