Political and Economy
北朝鮮の核実験を過小評価すべきではないと思います。
北朝鮮が核実験やりましたね。お得意の瀬戸際外交で、日本とアメリカに嫌がらせとばかりに国際社会を大騒動に巻き込みながら2ヶ月程焦らして実験を実行すると思っていたのですが、今回は、阿部総理訪中での宗主国中共様の態度に怒り心頭したのか予告から1週間前後と早い実行決断でしたね。核実験やると宣言したら、中共様が驚いてアメリカや、日本に向けて「北朝鮮に援助物資と金を送ってくれ。」と言ってくれると思いきや、一緒になって非難したものだから混乱して冷静な判断ができなくなったのかもしれませんね。火病は、朝鮮人の専売特許ですから…。
「ホワイトカラー・エグゼンプション」は、中小零細企業従業員も確実に締め上げる制度だと思います。
「SAFETY JAPAN」で連載されている、モリタクこと森永卓郎氏のコラム「小泉構造改革をどう生きるか」の「第46回 残業代なしでただ働きを強制される時代の到来 〜 ホワイトカラー・エグゼンプションって何? 〜」で、今、社団法人日本経済団体連合会(以下経団連)が導入に向けて政府に圧力をかけている「ホワイトカラー・エグゼンプション」を解説していました。横文字に弱い年代には、呪文のような言葉ですが、意味は割とカンタンで「ホワイトカラー・エグゼンプション」とは下記の意味があります。
エグゼンプションとは「除外」という意味。つまり、ホワイトカラーを労働基準法の労働時間規制から除外する制度である。
引用先:SAFETY JAPAN:小泉構造改革をどう生きるか
日本の官僚は、いつまで中共の諜報機関に踊らされれば気が済むんでしょう。
相変わらず、中共の諜報機関に踊らされて、スパイをやらされている官僚様が1人見つかりましたヨ。今度は、海上自衛隊上対馬警備所の1等海曹さんなんだそうなんですが、海上自衛隊の内部情報をご執心の中国人女性に、わざわざ上海にある日本人向けカラオケ店まで出向いて渡していたらしいのですヨ。で、この女性が勤めてる日本人向けカラオケ店って、在上海日本総領事館員自殺問題で登場した中国人女性がに勤めていたカラオケ店だったとの事です。日本の官僚って、こういうスパイに絡め取られる危険性のある場所とかの情報を共有していないんですかね。あまりにもお間抜けさんだと思うのは、自分だけでしょうか?
いわゆる「昭和天皇のご発言メモ」って、どうも政治的な意図を持った捏造みたいです。
今、日本を騒がしている日本経済新聞の大スクープ(?)である、いわゆる「昭和天皇のご発言メモ」なんですが、左右入り乱れて、政治利用合戦の様相を呈しておりますネ。元宮内庁長官の富田朝彦氏(故人)が残していたとされ信頼性が高かったモノだから、最近劣勢気味だった左勢力が、ここぞとばかりに攻勢に転じていますヨ。左巻きのマスゴミの皆様にいっては、メモの信憑性の検証なんてそっちのけで、靖国批判の大キャンペーンを展開中でして、思考停止しているんじゃないかと思えるほどの過熱ぶりですな。
北朝鮮ミサイル乱射!!
ミサイル撃つぞっていう脅しながら、韓国人拉致被害者の金英男氏と家族の再会で、拉致問題を決着させ、恐れおののいた日本やアメリカから譲歩引き出して援助してもらうという、ムシの良過ぎる計画が頓挫。あきれ顔の日本とアメリカの態度に、ついに北朝鮮政府は火病が発症したのかミサイルの発射ボタンをボチっとなっとしましたね。テポドン2号だけじゃなくて、ノドンも撃ってくるかもと予想していたら、やっぱりこの政府は違います。スカッドCまで撃ってくる乱射状態で計7発も日本海のロシア沿岸に叩き込みましたヨ。外交的なメリットが何もないのに撃ってくるほどバカじゃないと思っていましたが、甘い考えだったようですね。で、結局、北朝鮮政府から出た犯行声明は、「食い物と、金をくれなきゃ、また撃つぞ。」というモノでした。ヤレヤレ。
韓国人拉致被害者の金英男氏と家族の再会は、誰もが予想したとおりの展開でしたね。
北朝鮮による日本人拉致被害者の横田めぐみさんの夫である可能性が高い人物として、日本がDNA鑑定で特定した韓国人拉致被害者の金英男氏が、北朝鮮国内で南北離散家族として家族と再会したっていう一連の報道なんですが、なんだかドラマか映画を観ているような感じでしたね。自分の場合、固唾を呑んで、事の推移を見守っていたっていうのではなくて、金英男氏に北朝鮮政府が、どの位あからさまで間抜けな嘘をしゃべらせるのか興味津々で観てましたヨ。今回の件は、日本国民の殆どが、そういう感覚で観てたんじゃないでしょうかね。
やっぱり、「テポドン2号」の燃料注入はフリ?!
やっぱり、北朝鮮の弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備は、アメリカとの2国間協議を行いたい北朝鮮が仕掛けた脅しだったようですね。北朝鮮の韓成烈国連次席大使が、「米国がミサイル発射の動きを憂慮するのなら、米朝交渉を通じ問題解決を図るべき」と言ったそうで、思ってたとおり、「食い物くれ」、「金くれ」でした。やっぱり、アメリカが行っている金融制裁は相当効いているみたいですな。恐怖で音を上げるのを待っているつもりが、日米両政府で対応策を練るだけで、北朝鮮には何も言ってこないので、とうとうシビレを切らして真意を漏らしてしまいました。こういうのって持久戦なんだから、早々音を上げちゃったら意味無いと思うけどなぁ。というわけで、今のところ燃料注入はフリの可能性の方が高くなった訳で、当面の危機は回避されたと言えますね。楽観視は出来ないけど…。
「テポドン2号」発射準備完了?!
3日程前から、北朝鮮の弾道ミサイル「テポドン2号」が、発射されるんじゃないかって話題で持ちきりですが、自体はさらに深刻度を深め、燃料注入を完了したみたいですね。ただ、そこの現地へ行ってる人からの報告って訳では無いのと、こういった危機を演出して外交カードに使うのが北朝鮮の常套手段ですから、多分、燃料を入れるフリをしているだけのような気がしますヨ。燃料入れちゃうと、燃料の添加剤でタンクが溶けちゃう事もあるらしいので、3日前後で発射しないといけなくなるそうなんですが、それじゃ外交カードとして意味がないですからね。とりあえず、27日の金大中元大統領の訪朝で、北朝鮮側の出す何らか要求を飲ますためにやってるんじゃないでしょうかね。その要求が、どういう内容なのかは、北朝鮮ですから「食い物くれ」、「金くれ」みたいなモノなのはすぐ分かりますけどね。貰うモノ貰っておいて、後は知らないヨって態度取ってきたのが、今の状況になっているのが何で気がつかないんだろ。
日本政府、対中円借款の凍結解除。従来の媚中政策に逆戻り?
日本政府が、対中円借款の凍結解除を決めましたね。昨年の凍結決定の時は、ようやく、日本政府が長年行ってきた媚中な外交方針が異常だということに気付いたと思いましたが、1年で腰砕けですか…。挙げ句、中共の報道官には、「中国としては重視を表明するだけでは足りないと考える。日本は中日関係の改善と発展のために、誠意ある具体的な行動を示すべきだ」なんていわれる始末。ちょっと脅せば日本は金を出すって完全に思われてますね。今、貸して貰っている分じゃ足りないからもっとよこせ、中共の言うことを聞けと、暴力団まがいの事を言っておりますヨ。金を貸す側と、借りる側の立場が逆転しちゃってますね。これで日本は、貸し手なのに多重債務者みたいな立場になったと思うので、日中間で何か問題がある度に、以前よりも露骨にたかってくるでしょうね。ナサケナイ。orz
日本に関係ない茶番劇を、祝賀報道する大マスゴミ。ついに馬脚を現しました。
ここ数日、朝鮮総連と韓国民団の和解が大きなニュースとして、テレビのニュース番組を賑わせているけど、これってこんなにお祭り騒ぎするようなニュースなんでしょうかね。在日朝鮮人や在日韓国人には関係ある出来事だからお祭り騒ぎをする理由があると思うけど、大多数の日本人にとっては関係ない出来事ですからね。短い時間さらっと流す程度なら分かりますヨ。けど、特集まで組んじゃって時間かけて報道する事かと思いますね。しかし、現実にはテレビや新聞といった大マスゴミは一緒になってお祭り騒ぎですヨ。なんか、おかしなニュースだと思いませんか?