Motorcycle
イリジウムでKSR110が更に扱い易くなりました。
KSR110に、日本特殊陶業製の「イリジウムプラグ」を入れました。これだけ小排気量のエンジンだと、純正で入っている普通のプラグも過不足無いんですよ実はね。
ただ、KSR110はキックでエンジンを始動させるんですが、時々失敗するんです。大排気量のエンジンのように足の骨を折るなんてことはないですが、これだけ小さいエンジンでも軽い捻挫みたいになってしまんですよ。コレがじんわりと痛みが長く続くんで、結構辛いんですよ。何とかしないと1年中右足は痛いままになってしまうので、1発キックの始動性向上を目的として、ちょっと高価な「イリジウムプラグ」装着に踏み切ったわけです。
50ccのプレミアムバイク誕生?!
日本の国内メーカーのラインナップから125cc以下のフルサイズのスポーツバイクが姿を消してから大夫経ちますが、ヨーロッパでは、人気で元気のあるカテゴリーのようです。と、いってもEU統合に伴う法律の変更で小排気量のバイクにもヘルメット着用が義務づけられ、小型車を得意とするメーカーの販売台数が軒並み落ちています。「MoterBox」の記事によると、そんな状況の中で登場する、スペインのバイクメーカー「デルビ」の「GPR50」は、今までの小型車とは違う野心的なモデルのようです。
デスモセディッチに公道バージョン登場。
イタリアで開催中のドゥカティ主催のユーザーイベント「World Ducati Week2004」で、噂に上っていたGPレーサーのエンジン「デスモセディッチ」を積んだバイクが限定で市販されるそうです。と、言っても今すぐの話ではなく2年後なんだそうです。その名も「Ducati Desmosedici RR」…、っと、ドカティにしてはちょっと安直な名前にほんの少しガックリな印象ですが、初のGPテクノロジーの商品化ということで嫌がおうにも期待せずにはいられませんね!!
日本車キラーか? BMW K1200S発表。
さて、BMWのモーターサイクルといえば、ボクサーツインのRシリーズがポピュラーで、あれしか作っていないと思っている人もいるようですが、4気筒エンジンを積むKシリーズというラインもあるんですよ。そのKシリーズに久々の新型が登場するようです。
「Motorbox」の記事で最初に写真を見た第一印象は、「なんか日本車っぽいデザインになったなぁ。」でした。しかし、このK1200S実はもっと凄いことになっているのでした。
KSRで気がついた、F4Sの乗り方。
GW中、ここんとこKSR110ばっかりだったので、久しぶりにF4Sを引っ張り出しました。アップライトなポジションから一気に伏せ気味のポジションになると、大夫辛く感じました。けど、15分程で感覚は戻りましたけど...。それでも、タンクが長いF4Sに長時間乗ってると腰の筋肉が痛いです。
一時間ほどの行程で、久しぶりに、いつも走っている峠を流す程度ですが走ってみました。気がつくと走り方が変わっている自分に気がつきました。
KSRをちょっくらいじりました。
KSRを買ったとき、予算の都合で取り付けられなかった荷物キャリアを、やっと装着しました。ラフ&ロード以外のキャリアも検討したのですが、カウルを加工しなければいけなかったり、作りが弱そうだったりとあまり良くなかったので、結局ラフ&ロードになりました。かなりガッチリした作りなので結構な重量物を積んでもビクともしなさそうです。値段もそれなりで、ちょっと懐が痛かったですが、おかげさまでちょっと大きな荷物も積めるようになったのでご満悦です。
しまなみ海道をミニバイクで走る魅力。
先々週になってしまいましたが、しまなみ海道ラーメンKSR110馴らしツアーを決行して参りました。もうちょっと早くエントリーする予定だったのですが、なかなか文章がまとまらなくて、ずるずると遅れてしまいました。
当日は天気にも恵まれて、楽しい1日になりました。行程は愛媛県今治市の来島海峡大橋の起点にある糸山公園をスタートして、しまなみ海道の7つの橋と6つの島を渡って尾道に至ります。整備されている自動車専用道を走ると約60kmぐらいなんですが、今回は125cc以下のミニバイクなので、橋の歩道と島内道路を使う為、約80kmぐらいに長くなります。さらに、今回は因島島内で迷ってしまって距離を伸ばしてしまいました。
自分がバイクに乗るということ…。
最近、バイクに乗る時は、殆どと言っていいくらい1人で走っています。きっかけは、F4Sを開発したマッシモ・タンブリーニという人の雑誌インタビュー記事を読んだことですね。インタビューの掲載された雑誌を買わなかったので記憶をたよりに書いていますので多少違うとは思いますが、「趣味としてバイクは乗るのか。」という質問に、彼は「馴染みの峠を1人で走るのが好きだ。」と答えていたんです。記者が理由を尋ねると「他人と走っているとついついレースのようになってペースを上げてしまい、事故を起こしやすくなる。その日の調子で、走るペースを決められる1人の方が安全だ。」と答えていました。これを読んだときバイクを趣味として続けていくための一つの解答をもらったようでうれしくなってしまいました。
やっぱり、空想上のバイクなんだなぁ〜。
東京モーターサイクルショーに出展され話題になっているアキラに登場した「金田のバイク」こと「金田モーターサイクルコンセプト」ですが、結構気合いの入った開発をしているバイクですね。制作者の只ならぬ熱意を感じてしまいます。
「ITmedia」の「ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」----"金田バイク"が参考出展」の記事を読んでみて最初に思ったのが、「取り回しが大変だからお前にゃ無理だよ」でした。一般にも販売されるみたいですが、映画「アキラ」によほどの情熱が無いと所有して乗り続けるのは辛いと思います。
ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」----"金田バイク"が参考出展
映画「AKIRA」で近未来の東京を縦横無尽に駆け抜ける主人公・金田の真っ赤なバイク。あのSFチックな"金田バイク"が、完全な実動車としてビッグサイトで開催中の「東京モーターサイクルショー」に登場した。
引用先 ITmedia:ライフスタイル
阪神タイガース、サーキットでも優勝を狙う。
昨年セ・リーグを制した、プロ野球球団の「阪神タイガース」が鈴鹿8時間耐久ロードレース出場レーシングチームに球団名とマークを無償提供して出場するそうです。チーム名は「阪神タイガース桜井ホンダ」だそうです。桜井ホンダさん本当に話題作りうまいですね。マシンは最新型のCBR1000Rですね。連覇に向けて、阪神の勢いも借りて万全の体制ですね。
阪神が「8耐」に"参戦" 球団名やマーク無償提供
プロ野球阪神は5日、東京都内のホテルで記者会見し、「8耐」の名前で親しまれている二輪レースの鈴鹿8時間耐久ロードレースに、チーム名などを無償で提供する形で参戦すると発表した。
引用先 YAHOO!ニュース(共同通信):スポーツニュース