Computer
職場環境の改善への取り組み(ただし個人の自腹)
友人の勤めている会社が、「古いPower Macを処分する事になったので、格安で引き取らないか。」という話があり、格安ならと引き取ることにしました。処分の日に友人からの電話で、「ただでいい」という話になり、送料負担だけで手元に、「Power Mac G4/450」がやってくることになりました。中古の相場では約5万円ぐらいするので、かなり特をしたことになってしまいました。ただし、マウスとキーボードと取説関係は付いていませんけどね。完品じゃないので向こうも気を遣ってくれたみたいです。
MSの参入で変わる?音楽配信サービスの行方。
ここ数年、ご無沙汰だったAppleとMicrosoftの口げんかが、早速始まりました。毎度の事ながらAppleが成功した分野にMicrosoftが侵略を開始すると、まず間違いなく過剰な反応をしますね。ほっときゃいいのに...。実際、開始されたサービスを見てみると、「MSN Music」って、「iTune Music Store」のパチもんみたいなサービスになっちゃってますね。DRMのポリシーなんて、そっくりで新鮮味はあんまりないかなぁ。独自って言えば、音楽フォーマットがWMAって事ぐらいですかね。他には「iPod」以外の色々な会社のプレーヤーで再生できるのがウリだそうです。でも、それは「iTune Music Store」以外の配信サイトでもやっているのでウリとは思えませんけどねぇ。
アップル vs MSの舌戦がスタート--「MSN Music」公開で早速
Apple ComputerがMicrosoftの音楽センスにいちゃもんをつけている。
iPodミュージックプレイヤーとiTunesミュージックサービスで新しい流行を生み出してきたAppleは米国時間2日、ライバルMicrosoftが始めたMSN Musicダウンロードサービスについて、機能や楽曲数がiTunesより少ないと批判的な発言をした。引用先 CNET Japan:ニュース
スパムメール対策現在進行中。
ここんとこ、どっかから漏れたのか検索されて見つかったのか、「.Mac」のアドレスに大量にスパムメールが届くようになりました。当初、「Mail」のスパムフィルターだけで対応していたのですが、判定がけっこうお馬鹿さんなので、巧妙なものはすり抜けてくるのです。それに伴い、スパムフィルターを強固にすると、普通のメールまでもスパムメール扱いするようになってしまい困ってしまいました。どうしたものかと思っていると、友人からAppleに通報すればサーバの段階で遮断してくれるという話を聞いたので、早速調べてみました。ちょっと時間がかかったのですがありましたよ。
「iMac G5」はシンプルな美しさが印象的。
新型、「iMac G5」いきなり登場って書きたいところなんですが、数ヶ月前に先代「iMac」が販売を中止して、新型の登場待ちの状態でしたので、予告通り順当に発売されました。「iMac G5」以外も何か発表があるかなと思っていたんですが、これだけのようでした。
事前に出回っていた画像等は、やっばりガセでしたね。iシリーズのマシンなのにアルミ筐体だったんで、あやしいと思っていたら、やっぱりでした。お陰で前エントリーの予想はことごとく外れましたね。ただ、デザインに関してはガセiMacの方がかっこよかったので落胆している人も一部にはいるようですが...。
アップル、新型iMacを発表--シネマディスプレイのデザインを踏襲
Apple Computerは、現地時間31日に発表した第3世代のiMacをデザインするにあたり、ミニマリスト・アプローチを採用した。
引用先 CNET Japan:ニュース
流出画像を素に新型iMacを予想してみる。
フランスのパリで開催される「Apple Expo」を前に、新型のiMacらしき写真が流出したので、話題になっているそうです。個人的に、26日頃に友人から教えられて、この写真の存在を知ってはいたのですが、憶測だけで騒ぐのも何だし、31日にハッキリするだろうからスルーしてました。まぁ、こんだけ騒いでいるみたいなんでちょっと便乗して、新型iMacを予想しよう思い立ったのでエントリーしました。
新型iMacの話題で活気づくアップルファン
Apple Computerの次期iMacが今週にも公開される見通しだが、そのデザインをめぐる憶測でMacファンのサイトが活気づいている。
引用先 CNET Japan:ニュース
Apple Store、大阪心斎橋にオープン。
Apple Store, Shinsaibashiが明日、10時にオープンです。国内では、銀座に続き2店舗目となります。大阪も東京と同様に、電気街ではなく、ちょっとハイソな町である心斎橋に登場です。
内覧会のレポートが「Macお宝鑑定団」等のニュース系サイトで掲載されました。心斎橋店の外観、内部は銀座店と同じような落ち着いたおしゃれなデザインになっていますよね。高級ブランドのブティックのようですので、町の雰囲気にもぴったりと合ってると思います。フロアの面積は銀座店より若干大きめかもしれませんね。この店舗の特徴は、入り口近くにあるガラスの螺旋階段ですね。宙に浮かんだリボンをイメージしたんだそうです。そういわれてみると見えなくはないかな。メルヘン度バッチリですが、材質上、多分野郎しか使わないかな。
「2004年を音楽配信元年に」は、ならないと思う…。
Appleの展開する「iTunes Music Store」(以下iTMS)アメリカでの成功を受けて、国内でも雨後の竹の子のごとく音楽配信サービスサイトが毎月のようにスタートしております。海の向こうで大嫌いなAppleが好調なのをうらやましく思ったみたいで、黒船「iTMS」が上陸をもたついている間に、音楽配信サービスでの覇権を握ろうと鍔迫り合いってな具合ですか。最終的には、どこが、黒船「iTMS」に挑む最右翼なるのか興味が尽きませんね。
冷静に、各サービスを比較してみると、どこも黒船「iTMS」の挑戦者になれそうもない気がするんですが…。アメリカ産の「Napster」や「RealPlayer Music Store」が日本で展開したら、この2つが挑戦者なりそう…。
「2004年を音楽配信元年に」--交錯する音楽レーベルと配信事業者の思惑
米国におけるApple iTunes Music Store(iTMS)の成功を受け、日本でも音楽配信サービスをめぐる動きが活発になってきた。レーベル各社が出資するレーベルゲートが配信事業を強化したほか、エキサイトやNTTコミュニケーションズなどもサービスに乗り出した。ただし各社が提供するサービスの内容は、米国のものとはやや異なっている。この背景には日米の音楽市場の違いがあるようだ。2004年は日本市場にとって音楽配信元年となるのか、配信事業者と音楽レーベルの動向を探った。
引用先 CNET Japan:ニュース
iPodの不具合解消しました。
会社のG4/400でFireWireによる接続が出来なかった「iPod」ですが、8月6日にリリースされたiPod Updater 2004-08-06で認識しました。ダウンロードページでは、"VIA チップセットを搭載した FireWire カードの数機種との接続性を向上、FireWire ハブ、および 4-pin FireWire ポートとの接続性を向上"と書かれているので、YosemiteボードとYikisボードの不具合はこれで修正されたとみて問題ないでしょう。認識しないで困っている方は要アップデートですね。
まぁ、正直、認識するとは期待していなかったので、かなりうれしいです。これで遅いUSB1.1の接続から解放されました。でかいデータも転送しまくれますヨ。
ソフトアップデートの強化週間はまだ続く?
ソフトアップデートの強化週間はやっぱり続きました。iPod Updater 2004-08-06の登場です。7月15日にアップデートしたばかりだったので、リリースはされないだろうなと思っていたのに、リリースされたので、嬉しいです。といってもYosemiteボードとYikisボードでのFireWire接続時の認識できない症状が修正されていたらの話ですけどね。どうもダウンロードページの説明を読む限りだと望み薄のようです。実はこの2種のボード搭載機は、密かにサポート外だったりして…。(それはとっても困りますのでちゃんと告知してくださいAppleさん)
まぁ、ダメもとで夏休み明けに会社のFireWireケーブルを持って行って検証してみます。見事接続出来ればラッキーということで、期待せず試してみようかと思います。
Appleは、ソフトアップデートの強化週間中です。
今週のAppleは、ソフトアップデートの強化週間なのか、週明けからワラワラと様々なアプリのアップデータがリリースされています。クライアント向けのアップデータだけでも先週末のiPhoto 4.0.3アップデートを皮切りに、Mac OS X アップデート 10.3.5、Security Update 2004-08-09、iPhoto 2.0.1アップデート、iSync 1.5、Apple Java アップデート 1.4.2となっております。サーバやプロ用のアプリのアップデータもリリースさているので、もう凄いことになっています。アップデータをサイトから落として、アップデートってわけではないので、大騒ぎするほどではないんですが、それにしても集中してますね。まだ、今週も半分残っていますが、まだ何か出てくるんでしょうか。