Naga Blog

2006年7月 Archive

体質改善の運動を始めて2ヶ月になりました。

4月の身体検査で高脂血症と診断されて始めた毎日20分間の運動ですが、2ヶ月目に入って停滞期を迎えております。運動のペースは前のエントリーに書いたのを守っているのですが、体重・体脂肪率・内臓脂肪率共ほぼ横ばいが半月ほど続いています(昨日、やっと1%体脂肪率が減った)。元の食生活には戻していないので不思議だなと思ってたら、先日、会社で保健師さんとの面談があり、その時教えて貰った話しによると、大抵の場合、2〜3ヶ月前後に体重の減らない期間に入るらしく、今はその期間に入っているようです。2ヶ月で体重2キロ減は理想的な減らし方だと、褒められてしまいたヨ。けど、ここで止めたら特にリバウンドしやすいそうなので、頑張りどころのようです。

本家より一足先に「999」を1200ccに排気量アップ。

前のエントリーで、オーストリアのVee Twoが、Ducatiの「999」のエンジンに過給機を付けた「Super Squalo」というモデルを紹介しましたが、「MCN」の記事によると、有名なエンジンビルダーのフランコ・ファーンという人が、ノーマルで998ccの排気量だったエンジンを1200ccまで拡大しすることで、後輪で190hp以上のピークパワーを得ることに成功したそうです。このパワフルなエンジンは、なぜか「749」の車体に搭載しているんだそうで、恐らくレーサーの車体を使いたかったのが理由のようです。しかし、このチューンド「999」は、レーサー仕様の一品モノのようで、繊細でメンテにも気を遣わないといけなさそうだから、「Super Squalo」のように市販は無理でしょうね。しばらくしたら、Ducatiが、「999」の排気量を1200ccまで上げてフルモデルチェンジするようだから、意味が無くなってしまうかもしれないし…。

不具合が出ていたので、修正版の「MovableType3.31」に早速アップデート。

やっぱり思った通り、「MovableType3.3」はベータ4すっ飛ばして期日通りにリリースしたのは、無理矢理だったようですね。不具合の多さから、すぐに修正版の開発がアナウンスされ、約2週間で3.31へと早速アップデートされました。こんな事になるんだったら遅れました御免なさいで万全を期するためにベータ4をリリースしますで良かったんじゃないですかね。不具合で謝られるよりは、遅れて謝られた方が、ユーザーにとっては、まだダメージが小さいと思うんだけどな。まだ、自分の場合は、テンプレートを3.3用にいじって無かったから大したダメージじゃなかったけれど、3.31用のテンプレートは少し変更されているようで、既に3.3用に変更している人は、修正になるみたいでガックリ来てるみたいですヨ。

Rシリーズのトリを勤める「R1200R」登場です。

bmw_r1200r_06.jpg

ちょっと書くのが遅くなってしまったのですが、「R1200RT」から始まったBMWの新しい水平対向2気筒エンジンを積むRシリーズのトリを飾る「R1200R」が発表されましたね。他のメーカー場合、車体名の後ろに「R」が付くとレースイメージの強いモデルを想像させるのですが、BMWだけは、「R」が付くとネイキッドモデルを指すので、凄そうなモデルとは正反対の、大人しいモデルなんですヨ。これで、Rシリーズは、全て新しいエンジンへの変更が完了した事になるようです。ということは、アメリカンモデルの「C」は出ないって事なんですかね。意外と売れていたイメージがあるんですが、現行も既にカタログ落ちしているみたいですし、復活は無いようですね。

北朝鮮ミサイル乱射!!

ミサイル撃つぞっていう脅しながら、韓国人拉致被害者の金英男氏と家族の再会で、拉致問題を決着させ、恐れおののいた日本やアメリカから譲歩引き出して援助してもらうという、ムシの良過ぎる計画が頓挫。あきれ顔の日本とアメリカの態度に、ついに北朝鮮政府は火病が発症したのかミサイルの発射ボタンをボチっとなっとしましたね。テポドン2号だけじゃなくて、ノドンも撃ってくるかもと予想していたら、やっぱりこの政府は違います。スカッドCまで撃ってくる乱射状態で計7発も日本海のロシア沿岸に叩き込みましたヨ。外交的なメリットが何もないのに撃ってくるほどバカじゃないと思っていましたが、甘い考えだったようですね。で、結局、北朝鮮政府から出た犯行声明は、「食い物と、金をくれなきゃ、また撃つぞ。」というモノでした。ヤレヤレ。

Ducatiは、空冷2気筒エンジンも排気量拡大を計画中のようです。

Ducatiのスーパーバイクモデルである「999」の次期モデルが、998ccから1200cc前後まで、エンジンの排気量を拡大するという計画があるみたいと前のエントリーで書きましたが、「Raptors & Rockets」の「News」によると、現在、販売不振が続いているDucatiは、販売拡大の呼び水として、水冷2気筒エンジンだけではなく、空冷2気筒エンジンも排気量を拡大する計画も同時進行しているようです。まず、「Monster」や、「Multistrada」に搭載して発売されるようです。このエンジンは、今まで使っていた乾式クラッチではなく、湿式クラッチになっているという話しもあるそうですが、ハッキリせず、発売まで分からないようです。しかし、空冷で1200ccですか、パルス感はより楽しめそうですが、軽く回る感じ維持されるか気になるところですね。

エントリーの日時を公開する最新の日時に自動更新してくれる有り難いプラグインを入れてみました。

Movable Typeでエントリーを作成すると、「新規エントリー」のリンクをクリックした日時が、「エントリーの投稿日時」の欄に登録されるしくみなんですが、文章の作成に時間がかかったり、未公開の状態にしたまま長期間かけて文章作成した場合、その日付が残ってしまっているんです。自分なんて、長文を書いちゃう方なので、時間的なギャップが大きくなっているので、いつも日時を変更して公開しています。時々、日時の変更を忘れて、最新のエントリーなのに、かなり古い日時になってしまって、慌てて修正するって言うことがあるんですヨ。常々、ここを何とかズボラできないかと思っていたのですが、この日時を公開する最新の日時に自動更新してくれる有り難い機能を追加してくれるプラグインをついに発見しましたヨ。

「バルトの楽園」はイイ映画でした。けど、地味なのでヒットは難しいかな?

バルトの楽園

この夏公開の話題作の影に埋もれ、主演が松平健という渋めのキャスティングの為か、イマイチ盛り上がりに欠ける「バルトの楽園(がくえんと読む)」ですが、実は、この映画、個人的には凄く楽しみにしていたんですヨ。日本でのベートーベンの「交響曲第九番」の初演が徳島にあったドイツ人捕虜収容所だったという話しは昔から知っていて、過去にテレビで放送されたこの話しを題材にしたドキュメンタリーなんかも観てましたので、ナカナカ感動的な話しなのを知っていたというのが大きいです。地味な話しなのと、ドイツ人俳優を多く使わなければいけないので、映画化されるとは正直思ってませんでした。

超絶パワーの2気筒エンジン「Super Squalo」は、とっても凶悪です。

Vee Two Super Squalo

オーストラリアのDUCATIチューナーとして有名なVee Twoが、同社のスペシャルパーツをふんだんに組み込んだコンプリートモデルを、久々に送り出しました。「Super Squalo」って名前なんですが、「Squalo」と聞いてピンと来た人は、かなりのDUCATI通ですね。1997年にVee Twoが、DUCATIの空冷L型2気筒エンジンを、日本のチューナーであるOVERが設計したフレームに搭載し、鮫をモチーフにした外装デザインを施して販売していたモデルの後継となります。「Squalo」は空冷エンジンということで、ハンドリング重視の大人しめスペックだったのとは対照的に、今回の「Super Squalo」は、かなり過激スペックが与えられているようです。

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