Naga Blog

2006年8月 Archive

「嫌韓流の真実! ザ・在日特権」でマスコミが伝えないタブー、在日問題の一端を理解しました。

嫌韓流の真実! ザ・在日特権

「嫌韓流の真実」シリーズっていうのは、韓流ブームの影で報道されない韓国(朝鮮人)の負の部分描いて、ネットを中心に話題になった晋遊舎刊のマンガ「嫌韓流」シリーズの盛り上がりを、宝島社が便乗して出版した本の第3弾です。今回は「嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~」と題して、戦後60年に渡って日本に住む特別永住外国人、いわゆる在日朝鮮人(以下在日)が、その被害者史観を利用し日本社会に作り上げた特権の実体、さらには、在日朝鮮人団体と、政治家、官僚、マスコミの迎合主義の歴史を、複数の書き手により分かり易く赤裸々にレポートしています。

MV AGUSTAから、鮮やかなブルーが美しい、ワールドカップイタリア優勝記念車登場。

MV AGUSTA Brutale 910R Italia
MV AGUSTA Brutale 910R Italia

Motor Box」の記事によると、「2006 FIFAワールドカップ ドイツ大会」でのイタリア優勝を記念して、MV AGUSTAは、ネイキッドモデル「Brutale 910R」の車体色を、イタリア代表チームのユニフォームカラーにしたモデル「Brutale 910R Italia」を発売するそうです。金の縁取りが優勝を表していて、タンクの上部には優勝カップの絵と優勝回数を表す4つの星が描かれています。この優勝記念モデルのスペックは「Brutale 910R」と同じなんで、モーターサイクル好きには大したモデルではないですが、サッカーファンには垂涎のアイテムとなつております。価格は、22,000ユーロ(約325万円)と、ちょっと吹っ掛け過ぎなような気もしますが、9月から市場に出てくるみたいです。

Apple渾身の次期OS「MacOS X 10.5」をWWDCで、ちょっとだけプレビュー。

毎年この時期に開催されるWWDCは、AppleのOS「MacOS X」の次期バージョンがプレビューされるのが恒例で、今年のWWDCも「MacOS X 10.5」がプレビューされました。ただし、今年はMicrosoftの次期OS「Windows Vista」が発売間近と言うこともあり、Appleはマネされることを恐れたのか全機能の公開は控えられ、一部の新機能のみが限定的に公開される形になりました。残念ながら、我らがiCEOスティーブ・ジョブズによる基調講演の中継は見られなかったので、ニュースサイトの記事等から新しい機能の詳細を知ったのですが、過去に遡って古いファイルを復活させる「Time Machine」と、仮想デスクトップ「Specs」は、凄く魅力的ですね。後、何やらアプリ間の連携が強化されてるみたく、イロイロと細かい変更で便利になってそうです。もう既に発売を心待ちにしている自分がいますヨ。

姿形は変わらないけれど、中身は大幅な進化を遂げた「Mac Pro」登場。

Mac Pro

いつものWWDCだと、次期「MacOS X」のお披露目がメインで、Appleの新型モデルが発表される事ってあまり無いのですが、今年は違ってましたね。事前の噂ではIntelプロセッサ搭載のハイエンドモデル「Mac Pro」だけ発表という話しだったのですが、その予想は裏切られ、サプライズといわんばかりに、1Uサーバモデルの「Xserve」も同時に発表されました。この2モデルを以て、Appleのマシンは全てPowerPCからIntelプロセッサとなり、当初移行にかかると予定されていた期間を半年近くも前倒しとなった訳です。いつもAppleが使う当初公約していた期間よりも前倒しして需要を喚起する販売戦略なんで、大して驚きもしないんですが、大きなトラブルも無くスケジュール通り事が運んだと言うことなので、良かったんじゃないですかね。

話題の大作アマチュア映画?「ゲド戦記」を、観賞してきました。

ゲド戦記

宮崎駿監督作品は、「天空の城ラピュタ」から欠かさず見ている方なんですが、同じスタジオジブリでも宮崎駿監督以外の作品だと、高畑勲監督作品ぐらいしか見ていないんですヨ。今回の「ゲド戦記」は正直言って、行くか行かないか迷った作品でした。理由はなんといっても今回が初監督となる宮崎駿監督のご子息である宮崎吾朗監督の演出の能力ですね。この作品以前に、スタッフとしても映像制作に関わった事がないというではないですか。大体の場合、スタッフとか俳優(芸人、歌手)で、ある程度演出のイロハは知っている人が監督になるのですが、この作品の場合は、素人がいきなり大作映画の監督ですからね、下手すりゃアマチュア映画並みの作品を、他の大作映画と同じ金額を払って見ることになるかもしれないのですから、そりゃ迷いますヨ。

MotoGuzziの次のモデルは、「Stelvio」という名のスポーツツアラーかも。

Raptors & Rockets」の「News」によると、MotoGuzziは、新しいモデルをラインナップに加えるべく開発に集中しているらしいです。そのマッシブなデザインが好評の「Griso」と、最新ツアラーの「Norge 1200」の中間的なジャンルに投入されるそうで、既に「Stelvio」と呼ばれているそうです。素記事に掲載されている予想デザインを見る限り、スポーツ寄りに振ったツアラーの様ですね。与えられるデザインは、コレとは大夫違うと思いますけどネ。エンジンは、新しく1200ccか、1300ccの排気量が与えられるみたいです。しかし、このプロジェクトは1年ほど遅れているそうなので、今年のショーで発表されるかは微妙といった所なのかなと思っています。

Victoryの考える、新しいアメリカンツアラーの形は面白そうです。

日本ではあまり馴染みがないVictoryというアメリカンモーターサイクルのメーカーが、ちょっと奇抜なデザインのツアラーを計画しているみたいです。「Raptors & Rockets」の「News」によると、Victoryの公式サイトでは既に4つのコンセプトデザイン案が公開されていて、ユーザーの反応を探っているようです。自動車のデザインを思わせるデザインで、今までとは違う何かを感じますね。個人的には、2案目と3案目がナカナカ流麗なフォルムで宜しいんじゃないでしょうか。エンジンは、同社が開発した50度のVバンクを持つ空冷1634ccのモノで、これをフルカバーで隠してしまうのではなく、ちゃんと見せている所がデザイン上のアクセントになっているようです。実際に製品として出てきたらアレって感じになりそうにも思えるんですが、Victoryの現ラインナップのデザインが割と良い線いってるので期待していても良いかもと思っています。「Hammer S」はお気に入りですヨ。

日本の官僚は、いつまで中共の諜報機関に踊らされれば気が済むんでしょう。

相変わらず、中共の諜報機関に踊らされて、スパイをやらされている官僚様が1人見つかりましたヨ。今度は、海上自衛隊上対馬警備所の1等海曹さんなんだそうなんですが、海上自衛隊の内部情報をご執心の中国人女性に、わざわざ上海にある日本人向けカラオケ店まで出向いて渡していたらしいのですヨ。で、この女性が勤めてる日本人向けカラオケ店って、在上海日本総領事館員自殺問題で登場した中国人女性がに勤めていたカラオケ店だったとの事です。日本の官僚って、こういうスパイに絡め取られる危険性のある場所とかの情報を共有していないんですかね。あまりにもお間抜けさんだと思うのは、自分だけでしょうか?

いわゆる「昭和天皇のご発言メモ」って、どうも政治的な意図を持った捏造みたいです。

今、日本を騒がしている日本経済新聞の大スクープ(?)である、いわゆる「昭和天皇のご発言メモ」なんですが、左右入り乱れて、政治利用合戦の様相を呈しておりますネ。元宮内庁長官の富田朝彦氏(故人)が残していたとされ信頼性が高かったモノだから、最近劣勢気味だった左勢力が、ここぞとばかりに攻勢に転じていますヨ。左巻きのマスゴミの皆様にいっては、メモの信憑性の検証なんてそっちのけで、靖国批判の大キャンペーンを展開中でして、思考停止しているんじゃないかと思えるほどの過熱ぶりですな。

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