2006年1月 Archive
「KSR110」更にキャプを交換してハイスロ化しました。
久しぶりに、我が通勤快速「KSR110」をいじりました。今回の変更箇所はハイスロ化と、キャブレターのビッグボア化、リアサスペンションの変更、ハンドルバーの変更と、買ったとき以来の多岐にわたってしました。本当は、ここまで変更するつもりはなかったんですけどね、いつの間にかこうなっていたんですヨ。最初、ハイスロキットを組み込むだけのつもりだったのです。別にレスポンスの向上を狙ってのことではなく、フルスロットルからフレーキングした時、グローブに引っかかってスロットルが戻りきらずコーナーに侵入して怖い思いをしていたので、ハイスロ化することでストロークを短くして引っかかりを無くそうと思ったんですヨ。
Mac版「WMP」開発中止で、Macでの国内動画配信サービスの視聴は消えた?
先日、Microsoftは「Office:Macは今後5年間サポートする」っていう発表を行い、Macユーザーに安心を与えた矢先に、なんと、Mac版「Windows Media Player」(以下WMP)の開発を中止するっていう事を発表しました。どうも、IntelMacに対応できるかっていうことですかね。公式にはビジネス上の優先事項の問題だなんて言ってますけど、確か「WMP」の開発ってMac Business Unitが担当では無く、Win版と同じ部署が開発を担当していたそうなので、苦労して「MacOSX」対応させたのに、また、新しく作り直しになるからサジを投げたってってところでしょうか。Microsoft本体って意外と技術力がないという噂を聞きますが、なんかこの事件が証明しているのではないかと思ったりもしますヨ。
マイクロソフト、Mac版Windows Media Playerの開発を打ち切り--提供は継続へ
CNET News.comでは、MicrosoftがMac版Windows Media Playerの開発を打ち切る決定を下したとの情報を入手した。将来、同Mac版音楽再生ソフトの開発が再開される予定はないという。
引用先:CNET Japan:ニュース
大幅な改良で魅力いっぱい「iLife'06」。
新年を迎えてすぐに開催される「Macworld Conference & Expo/San Francisco」では、毎年頭にiの付くAppleのアプリケーションパッケージが発売されるのが恒例になっているのですが、今年やっぱり来ました「iLife'06>」と「iWork'06」発売です。特に「iLife'06」は、大幅な機能強化と新しいサイト作成ツールの「iWeb」が追加されて、お買い得感が強いです。全てのアプリがPodcastingがキーワードになって連携が図られて、Appleのインターネットサービスである「.Mac」と連携して、初心者でも簡単にblog、photolog、Podcasting、Videocastingといった今はやりのサイトを運営できるようになっています。もちろん、オリジナルDVDは今までより質の高いものを作成できますヨ。
遂にIntelプロセッサを登載したMac登場!!
毎年恒例の「Macworld Conference & Expo/San Francisco 2006」が始まりました。当初の予定より6ヶ月も早くIntelプロセッサ登載のMacが発表されましたね。大夫前にある筋から(噂ではないよ)Appleは1月にIntelMacが発表するようだと事前に情報を得ていたので楽しみにしていたんですよね。まぁ、発表といっても1モデルだけかと思っていたら、2モデルも投入のようで良い意味で期待を裏切られましたヨ。「MacBook Pro」と「iMac」なんですが、率直に言うと前モデルと同じデザインです。あえて、Intelプロセッサへの移行をアピールしない戦略ですかね。まぁ、マニア以外のユーザーには、何処のチップがのっているかなんてあんまり気にしないのでコレでいいって事なのかな。ということは、これら2モデルに続くモデルも、恐らくデザインの変更は無さそうですね。
「男たちの大和 YAMATO」さらば日本よ、旅発つ艦は...。
太平洋戦争(大東亜戦争)終結から60年という節目の年、2005年の締めくくりに公開された「男たちの大和 YAMATO」へ行ってきました。日本映画史上最高額の30億円という制作費をかけたという特撮や、戦艦大和の実物大セットに話題が集中しがちなこの映画ですが、今までの日本映画界が作ってきた戦争映画とは違うスタンスで描かれていたのに驚きました。どうしても今までの日本が作ってきた戦争作品は、戦争や、旧日本軍の負の部分ばかり強調され過ぎた左翼的で自虐的な内容だったので、見終わった後、自分は馬鹿な戦争をやったダメな日本人の一員なんだって気分になってしまったものですが、今回はそんな気分にならなかったのが嬉しかったですね。