2004年6月 Archive
bimotaが営業を再開した模様です。
一度復活していたbimotaのサイトが、いきなり閉鎖になって数ヶ月が経ち、久しぶりにサイトへ行ってみると、また新しいデザインに変更されて復活していました。内容から察するに、どうもまた新しい経営者に経営が移ったみたいですね。今回で4度目ということになるのかな。変更されていたロゴマークも、お馴染みの古いタイプに戻されたようです。
bimota創業者の一人であるモーリ氏が経営を退いて以来、最後の大排気量2ストロークエンジンを積んだ「500Vdue」の失敗で一度倒産して以降、次々と経営者が変わり続けているのですが、今回でようやく固定されるのでしょうか。
それとも…。
イイ意味で常識外れのBMW K1200S。
前のエントリーで紹介したBMWの新型モーターサイクル「K1200S」なんですが、続報がいつもの「MoterBox」に掲載されていました。
今回は、斜め前からK1200Sを撮った写真が公開されていたんですが、先に公開されていた横だけの写真を見たときにイヤにライトがでかいと思ったら、3つ目だったんですね。上に1つ、下に2つの構成になっています。ちょうど、同じ3つ目を採用していたアプリリアの先代RSV1000と真逆ですね。ということは、下2灯が通常で上がハイビームのようですね。上目なんで、対向車はまぶしいかもしれませんね。
横のBMWマークのところも自動車のZ3ロードスターのような処理をしているんですね。これはライト下にキドニーグリルを付けられなかったから、こうしたんでしょうか。
やっと穴が塞がりました。
7日付のセキュリティーアップデートで、指摘されていた例のセキュリティホールは塞がれたようですね。MacOSXだけじゃなくSafariも変更が加えられたみたいです。変なアプリが起動しようとすると警告ダイアログが開く仕組みなっているんだそうですが、実際表示されたら、何も考えずに「OK」ボタンをクリックしないようにしないと、自分は結構読まずによく押すからやってしまいそうな気がします。
今回は必須のアップデートなので、急いでソフトウェアアップデートのアイコンをクリックすべし!!
アップル、Mac OS Xのパッチをリリース--「重大な」欠陥を修正
Apple Computerは米国時間7日、Mac OS Xでは「初めての重大な欠陥」(同社)を修正するセキュリティパッチをリリースした。
引用先:CNET Japan:ニュース
イリジウムでKSR110が更に扱い易くなりました。
KSR110に、日本特殊陶業製の「イリジウムプラグ」を入れました。これだけ小排気量のエンジンだと、純正で入っている普通のプラグも過不足無いんですよ実はね。
ただ、KSR110はキックでエンジンを始動させるんですが、時々失敗するんです。大排気量のエンジンのように足の骨を折るなんてことはないですが、これだけ小さいエンジンでも軽い捻挫みたいになってしまんですよ。コレがじんわりと痛みが長く続くんで、結構辛いんですよ。何とかしないと1年中右足は痛いままになってしまうので、1発キックの始動性向上を目的として、ちょっと高価な「イリジウムプラグ」装着に踏み切ったわけです。
「デイ・アフター・トゥモロー」は明日起こるかも?
梅雨だというのに暑い日が続き異常気象だなぁと思う今日この頃ですが、かなり涼しくなりすぎる映画に行ってきました。雪に閉ざされたニューヨークの宣伝ポスターが衝撃的だった「デイ・アフター・トゥモロー」です。
ローランド・エメリッヒ監督といえば、パニックものと言われるぐらい、この手のジャンルを多く作っている監督さんなんですが、個人的に「インディベンデンスデイ」には、ハリウッドの作るアメリカ万歳(賛美)要素の露骨さに、「GODZILLA」には、災害映画としては良くできていたのですが、怪獣映画ではなかった事に全くはまれなかったんです。(ちなみに両方とも初見はテレビ)
ただ、今回は、侵略でも怪獣でもなく純粋に災害映画なので、絶対面白いはずだと勝手に思いこんで見に行きました。後、雪ばっかりで気分的に涼しくなるし〜。
小6同級生殺害事件に見るネットの暗部。
先日起こった小6同級生殺害事件なんですが、殺害の動機が加害者のサイトに書き込まれた被害者からの誹謗中傷投稿だったみたいですね。
ニュース記事の文面からは、どの程度の誹謗中傷だったのかを推し量ることは出来ませんが、それが原因で殺意を抱き、テレビドラマをヒントに殺害計画実行するというのは、行き過ぎだと思います。
ただ、この事件を契機に、「切れやすい」といわれる現在の若年層を中心に、言葉の暴力が一番発生しやすい文字メディアである、ネットの掲示板やチャットが原因となった事件が今後増えてくるような気がしています。
容姿の話が嫌で殺意...加害女児、カッターは自宅から
長崎県佐世保市の大久保小(出崎睿子=えいこ=校長)で、6年生の御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)がカッターナイフで首を切り付けられ、死亡した事件で、県警佐世保署に補導された同級生の女児(11)が「事件の数日前、インターネット上で、容姿を傷つけられるような書き込みが複数回あった」などと供述していることが2日、わかった。
引用先:YAHOO!ニュース:社会ニュース
もう何度目リコール? 大丈夫か三菱自動車。
なんか、ここんとこ三菱自動車リコール申請連発し過ぎです。まぁ、隠蔽されるよかマシですが、いくらなんでも酷いんじゃないかな。今回のリコールはほぼ全車種っていうことなんですが、三菱自動車って適当に車を作くってるんじゃないのかと思ってしまいます。膿を出し切るっていうことでやっているんだろうけど、膿を通り越して血がドバドバなんじゃないでしょうか。仏の顔も三度までといいますが、もう三度は過ぎていますよね。これからどうなっちゃうんですかね三菱自動車。
三菱自のほぼ全車種リコール...新たに欠陥隠し明らかに
三菱自動車(本社・東京都港区)は2日、同社の1992年―97年製の「ギャラン」「パジェロ」など乗用車計約15万6400台について、部品の欠陥を隠して、リコール(回収、無償交換)の届け出を怠っていたことを明らかにした。
引用先:YAHOO!ニュース:経済ニュース
最新のデザインなのにファッションアイテムになれない
ファッションアイテムとしてのモーターサイクルっていうのは、なんでクラッシックなデザインのモノだけなんでしょうかね。ファッション雑誌のグラビアを飾るのはもっぱら、古い英国車や、それを模した国産車や国産改造車、ハーレーダビットソンとパターンが決まっています。コレに流行が加わり、ちょっと前だとライトチューンした古いオフ車(TWキムタクレプリカ)、今だと大型スクーターって感じです。ただしどれもデザインはチョイ古。どうも、ファション界のトレンドセッターの人達は最新のデザインのモーターサイクルはお嫌いなようです。