Naga Blog

2007年11月 Archive

外国人参政権付与で在日特権拡大の流れが加速しそうです。

7月に行われた第21回参議院議員選挙で自民党が大敗、その後の安倍政権退陣で、後を継いだ左寄りと言われる福田政権が誕生した事で、一度は消えかかっていた外国人参政権の法制化が、再び頭をもたげてくるだろうと思っていたのですが、やはりもたげてきましたね。

政界、大マスゴミと同胞を送り込み、長い期間を掛けて、じっくりじっくりと乗っ取りを進行させてきた勢力が、ついに本丸まで近付いたという事になります。お役所の不祥事で自分の年金が消えた事にご立腹されたご年配の皆様が、お灸を据えるつもりで投票したら、元々反日色の強かった野党のみならず、与党の自民党まで売国勢力が伸してきて、日本はお灸が延焼して大火傷を負っている最中というのが、現状でありますヨ。それを証明する様に、自民党反対派は沈黙しているそうです。選挙で公認を出す立場の人が売国やってる訳で、黙らざるえない状況らしいですナ。目先の利権ですかナサケナイったらありゃしない。

外国人参政権付与 首相次第? 公明に各党同調 自民反対派は沈黙

国会で過去9年間に廃案4回、継続審議22回とたなざらしが続いている「永住外国人に地方参政権を付与する法案」の成立に向け与野党が再び動き出した。議員立法で法案を提出している公明党が自民党への働きかけを強めているのに対し、かつて「国家主権にかかわる問題だ」と訴えてきた自民党反対派は沈黙している。福田康夫首相の判断次第では、公明党など推進勢力が目標とする来年の通常国会での成立への流れが加速する可能性がある。

引用先:MSN産経ニュース:政治

Poliniがポケバイベースの公道用ミニバイク「XP 4 Street 50」を追加しました。

XP 4 Street 50

イタリアのポケバイメーカーPoliniが、レース用ホケバイ「XP 4T Motard」をベースにして大人が乗れる公道用ミニバイクとして発売された「XP 4 Street 125」に、排気量を50ccにダウンした「XP 4 Street 50」が追加されました。エンジンのフォーマットは空冷4ストローク単気筒と125ccと同じです。ピークパワーと最大トルクが書かれていないので、どのくらいパワーダウンしているのか分かりません。ギアは4速で同じ、タンク容量も3リッターと同じです。MIKUNIの16径のキャブを採用し、欧州の排ガス規制ユーロ2に適合しているそうです。足回りも125ccと同じモノのようです。車重が、500gダウンして、68kgになっています。恐らく、価格は、2,500ユーロ(日本円で約400,000円)を若干下回る程度といった所ではないでしょうか。日本に入ってくると50ccでは、HONDAの「XR50モタード」とライバルって事になりますが、Poliniの日本代理店を確認できていないので難しいかも知れませんね。

家でエスプレッソを手軽に飲みたくて、Delonghiのエスプレッソマシン「BAR20N-B」を衝動買いしてしまいました。

BAR20N-B

前々から電器屋で見かけては気になっていたエスプレッソマシン衝動買いしてしまいました。コーヒーやエスプレッソは、店で飲む派だったのですが、何故かムラムラとどうしても買いたくなってしまったんですヨ。しかしながらエスプレッソを作るのは初心者という事で、あまり高額な上級者向けマシンを買っても手に余るだろうからという事と、安いのを買っておけば、仮に飽きたとしてもダメージが少ないだろうという事で、予算2万円以内という条件の下、選んだモデルは、イタリアの電器メーカーDelonghi社の「BAR20N-B」です。決め手は、歴史ある熟成されたモデルである事と、パウダーコーヒーと、カフェポッドの両方を簡単に使えるという事でした。後、筐体がコンパクトで、デザインがポップ過ぎないっていうのもありますかね。

KTMのモタードモデルの旗艦が排気量を拡大して「990 Supermoto」になりましたヨ。

990 Supermoto

KTMのスーパーモタードモデルで、一番大きい排気量を持つのが、2気筒エンジンを積む「950 Supermoto」なんですが、強力なライバルが、次から次へと現れるのに対応する為なのか、その排気量を拡大し、「990 Supermoto」としてマイナーチェンジしました。今回の変更で、オンロードモデルである「990 Super Duke」と同じ排気量を得たことになりますから、それに比べて、ちょっと非力みたいなイメージは払拭できたと思いますヨ。

Benelliは、ミドルクラス向け?の「TNT 899」を追加するそうです。

tnt_899_08.jpg

先日オフロード市場に正式参入することを表明したBenelliなんですが、従来のモデルにも、動きがありました。ネイキッドモデルの「TNT 1130」に、ミドルクラス向けのモデルが追加されるそうです。エンジンの排気量を899ccに下げた「TNT 899」というモデルなんですが、200cc強の排気量差しかなく、しかもほぼ1000ccという排気量が、ミドルクラスかという疑問があるんですが、Ducatiも848ccの排気量を持つ「848」を、ミドルクラスと言っているので、まぁ良いんじゃないでしょうかね。そのうち、1000ccでもミドルクラスって呼ばれる日が来そうですナ。

エンデューロモデルのデザインを進化させるか? Benelliの「BX 450」と「BX 505」が発表です。

BX 450

経営危機から中国資本の支援を受けて、安定的な経営を取り戻してから3年近くなり、そろそろ余力が付いてきた感のあるBenelliが、復活第1作の「Tornado 900」以来となる、全面新設計の新しいモーターサイクルを市場に送り出そうとしていますヨ。また、それは復活以来、オンロードモデルのみだった同社にとって、新しいエンデューロというジャンルへの挑戦でもあります。そこへ送り出されるのは、「BX 450」と、「BX 505」と呼ばれるモデル達です。

噂は本当だった、BMWはWSB参戦用4気筒モデル「K46」のテストを開始。

前のエントリーで、2009年からBMWは、新開発の4気筒モデルでWSBに参戦という噂を書きましたが、「motociclismo.es」の記事で、それを裏付けるスクープが掲載されました。サーキットで「K46」と呼ばれるBMWのWSB参戦用ホモロゲーションモデルのテストに遭遇したそうです。日本製スーパースポーツの外装を纏ったプロトタイプで、エンジンのテストかなんかみたいです。開発は初期段階といった所でしょう。ただここで驚くべきはそのエンジンのコンパクトさです、排気量1000ccのエンジンが、1クラス下の「YZF-R6」のカウルの中に収まっているんですヨ。「K」シリーズの様なエンジンだとすると面白そうです。目標としている性能は、ピークパワーが190hp以上、最高速度が312km/h、車体重量が190kgとされているそうです。最終的にどうなるか解りませんが、少なくともスゴイモデルにはなりそうですヨ。

  1. サーキットを走る「K46」プロトタイプ
  2. サーキットを走る「K46」プロトタイプ
  3. サーキットを走る「K46」プロトタイプ

ストリートファイター系のネイキッドモデルとして進化した? HONDAの「CB1000R」発表。

CB1000R

HONDAの「Hornet」系は、現代的なデザインを纏ったネイキッドモデルのシリーズで、旧モデル(一部地域では現行モデル)では250cc、600cc、900ccと排気量が用意され、デザインの良さも相まって幅広い層に支持されています。昨年から始まった「Hornet」系のモデルチェンジは、まず600ccの「Hornet」からスタートし、それから約1年の期間を経て、900ccには、排気量が100ccプラスされ「CB1000R」として発表されました。ただ、このモデル名称が「CB1000R」に変更されているので、HONDA的には「Hornet」系では無くなっているのかも知れませんけどね。名前にRと付いているくらいですから、ストリートファイター系のネイキッドモデルとして新たな位置づけのモデルなんでしょう。

Moto Moriniがデュアルパーパス市場に再チャレンジ?「Granpasso 1200」を発表。

Granpasso 1200

2004年にモーターサイクルブランドとして復活したMoto Moriniも、早4年目。弱小メーカーということで大規模なモデルレンジの拡大しないという、イタリアの会社とは思えない手堅い商売をしているメーカーです。現在の所、ネイキッドジャンルに向けてのみ、2種類のモデルが販売されているだけなので、その手堅さが分かるというモノです。今回、ミラノショーで発表されたのは、Moto Moriniは新しい市場に乗り出そうと「Granpasso 1200」を発表しましたが、やはり手堅く欧州で人気あるデュアルパーパスモデルでした。06年にデュアルパーパスの市場に参入する予定で「MM3」というモデルを発表したんですが、発売までに至っていませんでしたので、それのリベンジっていう側面が強そうですけどね。ただ今回は、「MM3」が手堅く大人しいデザインで評判がイマイチだったので、手堅いのは商売だけにして、「Granpasso 1200」のデザインは冒険をしてみる事にしたみたいです。

YAMAHAがお手軽に作ったツアラーモデル「FZ1 Fazer GT」が登場。

FZ1 Fazer GT

欧州で人気のYAMAHAのネイキッドモデル「FZ1 Fazer」に、ツアラーモデルが登場したんですが、そのお手軽ぶり驚きましたヨ。「FZ1 Fazer」のハーフカウル仕様に、サイドカウルを取り付けただけなんですもん。まぁ、十分にツアラーの性能を満たしているモデルではあったので、全く問題ないわけナンですが、あまりに直球過ぎて気持ちが良いですヨ。「Motor Box」の記事よると、スペック的にも変わらないみたいです。気になる?価格は、11,395ユーロ(日本円で約1,850,000円)となっています。

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