Naga Blog

2009年7月 Archive

魚介が香る濃厚つけダレが美味しい。「つけめん真中」に行ってきましたヨ。

つけめん真中

先日、前々から気になっていた松山市の三津にある「つけめん真中」に行ってきました。名前の通り、つけ麺がメインのラーメン屋さんです。最近、つけ麺に凝っていて、あっちでつけ麺を出していると聞けば、行って食し、こっちでつけ麺を出していると聞けば、行って食し、といった感じなのです。今回は、夕食という事で、夜に行ったので駐車場は結構混んでいました。これは、美味しいに違いないと思い店内入った次第です。

店内は、簡素な作りで、いかにもラーメン屋といった感じなのですが、雰囲気は女性だけでも入れる様な感じです。入り口の横に麺打ち部屋があり、店内で製麺している事をアピールしていますヨ。

SUZUKIは「GSR」シリーズに750cc版の他に250cc版を開発しているみたいです。

先日、SUZUKI「GSR750」を追加する話題をエントリーしました。「GSR750」は、主に海外向けで、600ccからモアパワーを求める顧客に向けたモデルという位置付けのようなのですが、日本国内では普通二輪免許で乗れるクラスを拡大するようです。SUZUKIは、この「GSR」シリーズを、「GS」シリーズから主力の後継にする考えのようですね。

MCN」の記事によると、新しく加わる排気量は、250ccになるようです。「GSR250」と呼ばれる新モデルは、全て新しい設計になるようです。エンジンの性能やフォーマット等は分かっていませんが、もし「GSR250」が4気筒ならば、数十年ぶりの新しい小排気量4気筒エンジンとなりますね。ただ、SUZUKIとKAWASAKIの関係を考えると、「Ninja 250R」に搭載されている、並列2気筒エンジンが搭載される可能性の方が大きそうです。

「GSR250」の外観は、他クラスの「GSR」とは違う外観が採用されるようです。「GSR」に「GSX1300BK B-KING」のイメージを取り入れたデザインになるようです。個人的には、ただ単に「GSR」シリーズが新しいデザインに移行するだけの様な気がします。

まぁ、どちらにしても、若い年齢の初心者が買いやすい250ccクラスの選択肢が増える事は、国内のモーターサイクル愛好家を増やす意味でも歓迎すべき事ではないでしょうか。発売は2010年なんだそうなので、秋の東京モーターショー辺りで、量産プロトタイプが見られるかもしれませんね。

  1. 「GSR250」の予想イラスト>>
  2. 「GSR250」の予想イラスト>>

Apriliaのホモロゲーションモデル「RSV4 Factory」をベースにした「RSV4 TUONO」がスクープされました。

前のエントリーで、ApriliaのWSB参戦用のホモロゲーションモデル「RSV4 Factory」をベースに、ストリートファイターモデル「RSV4 TUONO」が追加されるかもという話を紹介しました。その話は、本当だったようで、プロトタイプモデルの存在がスクープされました。

MCN」の記事によると、「RSV4 TUONO」が、イタリアのMugelloサーキットをテスト走行しているところが写真に納められました。この時、「RSV4 Factory」の高級仕様「RSV4R」もテスト走行していたんだそうです。

両モデルとも、細かいスペック等は当然のごとく判明しておりません。なのでデザインについて書こうと思ったのですが、プロトタイプモデルは、「RSV4 Factory」からフロントカウルを取り去って、ハンドルをパイプハンドルに変更、エアダクトなんかは既製品を切って作っているだけですし、ヘッドライト回りは、「Dorsoduro 750」を加工して取り付けているといった、いわば、急造品といった趣です。ここから分かることは、生産車は別のデザインが変わるという事だけです。まっ、「RSV4 TUONO」の存在が分かっただけでも良かったと言う事でよろしいかと思います。

開発が順調であれば、秋のショーで量産プロトタイプが公開されるでしょう。

  1. 「RSV4 TUONO」プロトタイプのスクープ写真>>

因島でみつけた、醤油の味が印象的な「三吉」のラーメン。

三吉

先日、仕事の3回目の打ち合わせに上島町の弓削島まで行って参りました。ただ、もう3度目ということで、弓削島について書くこともなくなってしまったので、今回は、クライアントさんに教えて頂いた、因島のラーメン屋「三吉」を紹介します。

場所は、しまなみ海道因島南ICから北へ約2キロ程行った所にあります。パチンコ屋を目印に行けば分かり易いと思いますヨ。そのパチンコ屋の向かいに「三吉」はあります。外観写真から分かるように、ひなびたラーメン屋という風情が漂っています。教えていただいた身で恐縮なのですが、正直、美味しいのか半信半疑でした。けど、せっかく教えて頂いたんですから、ここは挑戦です。

欧州市場で人気?「GSR600」に750cc版が追加になるかも?

現在、SUZUKIのネイキッドモデルは、海外では多数のモデルが存在しているのですが、国内では「GSR400」だけが売られている寂しい状況なのです。町中でも走っている姿に出会わないので、売れているのか心配になるぐらいなのですが、海外では売れているらしく、より大きな排気量のモデルを追加するようです。

Moto Revue.com」の記事によると、SUZUKIには、現在排気量600ccの「GSR600」に、排気量を拡大した750cc版を追加する計画があるようです。2010年には登場予定だそうですヨ。

搭載されるエンジンは、当然「GSX-R750」と同じモノが搭載になるようですので、合理主義のSUZUKIの体質から考えて、変更無しで搭載できる「GSR600」のシャーシを流用するでしょうから、スタイリングは、「GSR600」と大差ないモノになるでしょうね。記事中の予想CGも概ねそんな感じに描かれていますが、フルモデルチェンジ+モデル追加だとしても、結局「GSR600」と同じスタイリングに落ち着くと思います。

個人的には、「GSX1300BK B-KING」の車体に搭載した方が、より多く売れそうな気がするのですが、SUZUKIとしては「GSX1300BK B-KING」のブランドイメージに確固としたモノがあるようで、共倒れのリスクを排除して手堅く行くようです。

もちろん、噂の段階なので性能等々は解りませんが、ある程度は予想できるんじゃないでしょうか。問題は、排気量が微妙なので、需要があるかなんですけど、欧州市場でも未知数みたいです。

  1. 「GSR750」の予想CG>>

HONDAの次期「VFR」のバリエーション展開を計画中?「VFR1200T Pan European」の存在が明らかに?

先日、その存在が公式に認められた、HONDAの次期「VFR」なんですが、色々と漏れ聞こえてくる情報から、ハイスピードツアラーである事は、ほぼ確実のようです。しかし、多くのモデルを抱える大メーカーであるHONDAが、ツアラーを、次期「VFR」だけに統合するんだろうかと思っていたら、来ましたヨ。新開発のV4エンジンを搭載した別モデル存在が確認されました。

MCN」の記事によると、「VFR1200T Pan European」呼ばれるモデルは、名前の通り、現行の「ST1300 Pan European」の後継モデルになるようです。流出した設計図によると、ヘッドライト辺りのスタイリングがカモノハシの様で、ナカナカ個性的です。フロントカウル全体も大柄になっていて、風防効果に優れているようです。次期「VFR」よりも、よりツーリング指向である事は間違いないですね。

解っているのはここまでで、性能関係、販売価格、発売時期は全く謎のままです。次期「VFR」と同排気量であるならば、最高出力、最大トルク等の若干の差異はあるでしょうけど、ほぼ同じと考えてもよいかと思いますヨ。

  1. 「VFR1200T Pan European」の流出図>>
  2. 「VFR1200T Pan European」の予想CG>>
  3. 「VFR1200T Pan European」の予想CG>>

Ducatiの試乗会に行って、「Monster 1100S」に乗ってきました。

遅くなってしまいましたが、日曜日、徳島県のDucati正規ディーラー「インディーズ」さんが、道の駅「風早の郷 風和里」で試乗会をしていたので、乗りに行ってきました。こんな機会でも無ければ、購入意志関係無しで試乗できるチャンスなんて無いですからね。恐らく、午後に行くと大夫の順番待ちになりそうなので、午前中に行ってきましたヨ。

会場までは、久方振りに「F4S ev03」で行ったのですが、当日は午前中から気温が30℃を軽々突破した日で、タンクが火鉢になる「F4S ev03」に乗ったのは失敗でした。

到着すると、もう既に大勢の試乗希望者が集まっていて、モーターサイクル談義に花が咲いておりましたヨ。自分も、到着早々に「F4 1000 R」に乗っておられる方と、ひとしきり「F4」談義で盛り上がってしまいましたヨ。

しかし、目的は試乗ですので、試乗申し込みをすると、試乗するのは1車種に絞ってくれとの事でしたので、元Monsterオーナーとしては、モデルチェンジして一番気になっている「Monster 1100S」に試乗する事にしました。股下の長さが問題で、立ちゴケのリスクがある「1198」、「848」、「Streetfighter」をパスした事は内緒です。

ファクトリーカスタムもついにここまで、カスタムビルダー真っ青の「XT1300CX」発売予定。

Honda XT1300CX

HONDAのアメリカンクルーザーといえば、他の日本メーカー3社のデザインが、どことなく和風な感じなのと比べて、本家Harley-Davidsonを凌ぐ程のアメリカンなデザインを施してくるのが印象的なのですが、アメリカンなデザインの探求心は、止まるところを知らない様で、近年は、更なるアメリカンな雰囲気をデザインに盛り込もうと更なる努力を続けているように見えますヨ。

MCN」の記事によると、その探求心はそろそろ頂点を極めんとしているようです。イギリスHONDAが2010年モデルとして発売すると発表した「XT1300CX」のデザインを見て、メーカーのファクトリーカスタムも遂にここまで来たかと思いましたヨ。

また、仕事の打ち合わせで上島町の弓削島へ行ってきました。今度は食事をしてきましたヨ。

しまでカフェ

先週の土曜日、仕事の2回目の打ち合わせに上島町の弓削島まで行って参りました。行程は前回と一緒なので割愛しますが、2回目のいうことでスムースに因島まで到着、ちょっと早く家老渡港まで辿り着けたので、因島を半周して時間を潰しました。地元で見ている瀬戸内海とは違う景色を堪能させて頂きましたヨ。

時間どおり弓削島に到着して、打ち合わせ後、前回弓削島で食事が出来なかったので、事前に調べておいた「しまでCafé」に行きました。前回島を1周した時に弓削港も通った筈なんですが、何故気付かなかったのか店を見て納得。目的意識をハッキリしておかないと見過ごしてしまう程目立たない店構えでした。

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