Naga Blog

2007年1月 Archive

あの世について考察した前半だけ素晴らしい「前世と生まれ変わりの超真相」。

前世と生まれ変わりの超真相

何時だったか小中学生を対象にしたアンケートで、6割の子供達が「死んだら生まれ変わる」と思っているという結果が出たというニュースを知って、輪廻転生という仏教の死生観が普及していると思い、今の子供達は勉強家だなと思ったのです。けど、後に詳細を知るとそうではなく、ただ「生まれ変わる」という部分だけをつまみ食いして、自分達の都合の良いように解釈しているみたいなんですヨ。それが原因なのかは分かりませんが、最近多発している若年層の自殺事件は、いじめの苦しさから転生を願って簡単に自殺に及んでいるように感じるんです。

国土交通省は、騒音規制強化で社外マフラーの存在自体を否定する事を画策か?

ここ数年、モーターサイクルや自動車に限らず、社外品のマフラーに交換している車両の中に、あきらかに騒音と言える程の爆音を発しながら走っている車両が目立つようになってきていたので、この分だと取り締まりの強化があるかな思っていたのですが、不意打ちが来ましたね。国土交通省が社外マフラーの大幅な音量規制の強化に乗り出す様ですヨ。既に国土交通省では規制改正案の策定をし終え、昨年の12月27日から1月31日までパブリックコメントの募集している段階まで進んでいます。募集期間終了後は、寄せられた意見を参考に修正が施され(施されない可能性方が大きいけど…)、国会に提出され、改正案の可決後、施行という流れになります。

着る服に困ってしまう? ラグジュアリーという言葉が似合うVictoryの「Vision」発表。

Vision

前回のエントリーで、アメリカのモーターサイクルメーカーVictoryが、開発中の新しいモデルのデザインについて意見を聞いていると書きました。提案されていたデザインスケッチは、どれも自動車のデザインを思わせ今までのアメリカンツアラーのイメージを覆すモノばかりでした。実際に造形されたらかなり斬新なデザインになりそうな予感がして続報を楽しみにしていたのですヨ。それから5ヶ月、ついにデザインが決定され、その斬新なデザインを纏ったVictoryの新モデルが発表になりました。「Vision」と名付けられたモデルは、予想を上回る斬新なデザインに仕上がっていましたヨ。

MotoGuzziの次期モデル「Stelvio」は、スポーツツアラーじゃなくてデュアルパーパス。

前回のエントリーで、ツアラーじゃないかと書いた、Moto Guzziの噂の新モデル「Stelvio」ですが、「Raptors & Rockets」の「News」によると、デュアルパーパスモデルのようです。ただ、ツアラーモデルを得意とする同社ですから、どちらかというとオフロード寄りではなく、オンロード寄りのモデルになるとの事。エンジンは、850ccの2バルブと、1200ccの4バルブの両方がラインナップするようです。なので、従来のモデルから車体構成に柔軟性を持たせる為、新しくフレームを設計しているそうです。また、「Stelvio」以降、他のモデルにも順次このフレームに変更していく計画なんだそうです。縦置きVツインのデュアルパーパスモデルですか、想像するだけでかなり個性的なデザインじゃないかと想像できますね。欲しい欲しくないば別にして早く実車を見てみたいですね。

「Movable Type 3.34」にお気軽アップデートのつもりが、大変なアップデートになってしまった件について。

先日、英語版の「Movable Type 3.34」がリリースされたので、すぐにでも日本語版もアップデートをするかなと思っていたら、ちょっと遅いタイミングでリリースされましたね。今回のアップデートは、新機能の追加よりもバグフィックスに重点を置いているようで、アップデート作業も変更されたファイルを数点差し替えるだけで出来そうで楽かと思いきや、「小粋空間」さんの「Movable Type 3.34 日本語版リリース(3.33-ja との差分つき)」エントリーによると、かなりの差分があるそうで、前々回、前回と同様に、手作業で探し出して変更していくは諦めて、全てのファイルをアップロードし直す方法になってしまいした。一部プラグインを除く全てのファイルを新しいファイルに入れ替えましたヨ。

Movable Type 3.34日本語版の提供を開始

Movable Typeユーザーの皆様

本日より、Movable Type 3.34日本語版 (以下3.34-ja) の提供を開始いたします。

3.34-jaの主な修正点は、3.33以降に発見されたセキュリティ上の不具合への対策と、FastCGIサポートの向上です。

引用先:引用先:Six Apart Japan:Movable Type:ニュース

「無防備列島」を読みながら、日本の呑気ぶりに改めて驚かせて頂きました。

無防備列島

今回読んだのは、海竜社刊「無防備列島」なんですが、実はこの本、昨年の夏過ぎに買っていたのですが、読む機会を逸して今頃になってしまいました。いつもなら、この本を読むきっかけは帯のキャッチコピーに惹かれてだの、題名にインパクトがあっただのと、どうでも良いような理由で買ってくる事が多いのですが、この「無防備列島」は、講談社刊「外交敗北 日朝首脳会談の真実」に続いて2度目。東京地方以外で放送中の報道番組「たかじんのそこまで言って委員会」で紹介されたのがきっかけです。専門家の立場から日本の安全保障について書きましたって、著者の志方俊之氏が言っていたので、興味を持った次第です。なんか、この番組で紹介された本は、買ってしまう事が多いのですが、何故でしょう。

またまた、トラックバックスパムの送信量が増えてきたので、スパム対策をもっと強化してみました。

またまた、最近になってトラックバックスパムを送信される量が増えてまいりました。バスワード生成ソフトで作った数桁の英数の組み合せたパスワードをファイルネームに含ませる事にして、過去3回パスワード部分をリネームして対策していたのですが、回を追うごとに、スパム業者に発見される期間が短くなってきたのが原因の様です。スパム業者のサーチボットも日進月歩といったところでしょうか。幸い、コメントスパムの方は、前回のプラグイン導入で、「MT4i」経由のスパム以外、ほぼ9割方駆逐することに成功しているので、こちらは、速急な対策は必要ない様です。

Betaが誇るトライアルモデルに、4ストロークエンジン搭載の「REV 4T」登場です。

REV 4T

イタリアのメーカーBetaといえば、トライアル競技で有名なメーカーで、世界選手権では、Montesa Hondaと並ぶ名門です。同社が販売しているトライアルモデルは、小型でハイパワーな2ストロークエンジンを搭載して販売されていたのですが、この度、2ストロークエンジン搭載モデルの「REV 3」に加えて、4ストロークエンジンを搭載したトライアルモデル「REV 4T」を発表してました。主に競技用として使われる事が多いモデルではあるのですが、環境対策を求める声を反映してのラインナップのようです。実は、このモデル、Betaは昨年の12月には発表していたのですが、エントリーする機会を逃してしまい今頃になってしまいした。

Poliniがポケバイベースの公道用ミニバイク「XP 4 STREET」を発表してました。

XP 4 STREET

イタリアのポケバイメーカーPoliniが、公道用モデルを発売したという話題。実は昨年の11月に発表済みの様で、既に「Motor Box」の記事が掲載されていたにもかかわらずスルーしてました。男女が乗っている写真が掲載されていたので、てっきり試乗記かと勘違いしたのが原因です。Polini発表したのは「XP 4 STREET」というモデルで、同社のレース用ホケバイ「XP 4T Motard」をベースに、サスペンション長を長くして車高を稼いで大人が乗れるようにしたモタード仕様のミニバイクとなっています。

現在「Gran Turismo HD Concept」で地味にタイムを削って、自分に挑戦中です。

SCEIの次世代ゲームマシン「PlayStation3」買って、しばらくダウンロード販売で買ったバンダイナムコゲームスの「鉄拳5 DARK RESURRECTION」をしていたのですが、最近は、「Gran Turismo HD Concept」ばかりやってます。といっても、昔、高橋名人が言っていた「ゲームは1日1時間」を実践していると言ってイイぐらい短時間勝負でやってます。だって、タイムトライアルでだらだらやってても、集中力が無くなってレコードタイムが更新できないんです。それでも最近は、タイム的に壁にぶつかってきた感じがしてましてどうすれば、後1秒とタイムを削れるのか試行錯誤の毎日ですヨ。

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