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道路から給電し走りながら充電できるインホイールモーター式電気自動車。

走りながら充電できるインホイールモーター式電気自動車(EV)
走りながら充電できるインホイールモーター式電気自動車(EV)

東京大学の藤本博志准教授と居村岳広特任講師らは東洋電機製造と日本精工と共同で、走りながら充電できるインホイールモーター式電気自動車(EV)を開発したと発表を行いました。

高速道路を気軽に走りたくて、愛車「R1」にもETCを取り付けました。

DIU-5300_1.JPG

やっと、愛車のSUBARUR1」にETCが付きました。前にエントリーしたモーターサイクル用の日本無線株式會社製の「JRM-12」と同じく、ETCの取り付け助成制度のフィーバーぶりを見ていて、急に欲しくなって注文しようとしたのですが、地元のカー用品店では、注文の受付を中止していたので、ほとぼりが冷めるまで注文は諦めていたのですが、ネットでカー用品店ではなく、ディーラーで注文した方が、速く手に入るという情報をキャッチ。SUBARUの純正部品として設定されているETCを買うことにしました。カー用品店のような割引はありませんが、速く取り付けたかったので、ここは仕方がないと我慢しましたヨ。

やはり情報は正確だったみたいで、6月中旬にETCが届いたとディーラーから電話があり、早速取り付けて貰いましたヨ。しかも、6月1日に発売になったばかりの新型モデルDENSO製の「DIU-5300」でした。ちょっと待たされたかいがあったという事で、なんだか嬉しいです。

貧乏Webデザイナー、ポルシェに乗る。

Porsche Boxstar

先日、愛媛県の旧東予市でカフェを営む「branch coffee」さんで、「ポルシェセンター四国中央」さんが、Porscheの試乗会を行うという事で、これは、車両価格が1,000万円を超える自動車に乗れる数少ないチャンスだと思い試乗してきましたヨ。

ただ、自分の場合、どちらかというとオープンカーが大好物なので、必然的に目的のモデルは、車両価格の安い「Boxstar」になっちゃうんですけどね。普通「911 Carrera」が目的になる筈なんですけど、そこは好みという事で。ちなみ、「Cayenne」も試乗できたのですが、RVはPorscheでも眼中にないので、華麗にスルーしてしまいました。ちなみに「Cayman」は展示だけでした。

まずは、目的の「Boxstar」の試乗から。

自分待望のPeugeot「207CC」の驚きの高価格設定に物欲が萎えました。

207CC

Peugeotのコンパクトモデル「207」にオープンモデル「207CC」が追加されました。気軽オープンエアが楽しめる手頃なオープンモデルとして世界的に大ヒット作した「206CC」の後継モデルにあたります。3月に「207」が導入されたばかりで、早くも「207CC」が追加となります。日本でのグレード展開は、120psの1.6リッターNAエンジン+4段ATと、150psの1.6リッターターボエンジン+5段MTの2本立てとなるそうです。個人的に、今一番気になっているオープンモデルで本国での発売から気になっていた存在であったので、日本導入はよろこばしい限りと思っていたのですが、そのお値段を見てガックリ来てしまいましたヨ。

若者の自動車離れに見る、格差社会の進行度。田舎はとっても殺風景。

最近、自分の住んでいる地元(田舎)で格差が進んで居るんだと実感する事に、走っている自動車の構成の変化があります。明らかに1500cc以下の小型自動車と軽自動車が増えたということです。それ以上のクラスではどうなっているかというと、1500〜2000cc以上の自動車の数が一番減っていて、見かけても古い年式のモノが多く、2500cc以上の自動車が下のクラスほどではないにしろ、よく見かける(新車も)という構成になっているようです。「痛いニュース(ノ∀`)」さんの「若者のクルマ離れ進む」エントリーで紹介された「RESPONSE」の記事で、首都圏に住む20〜34歳の男女対象とした調査で、この層の自動車離れが進んでいるという事が分かったそうです。田舎では小型自動車や軽自動車を買う層が、都会では自動車を買わない層へと一気に進んでいるようです。

若者のクルマ離れ...都会で売れない

首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住の若者=M1・F1層の「クルマ離れ」の主な要因は、「経済的理由」、「都市部固有の要因」、「趣味の多様化」であるとの調査・分析結果が得られた。

引用先:RESPONSE:ビジネス:企業動向

Mazdaの3代目「Demio」発表。もしかしたら、オープンモデルの予感がしますヨ。

Demio

3月6日から開催される第77回ジュネーブモーターショーで、Mazdaは3代目となる「Mazda2」こと「Demio」を発表するそうです。Mazda車のコンセプトである「Zoom-Zoom」の2巡目最初に当たるモデルになるそうのですが、3代目「Demio」からコンセプトが変更になり、ワゴンから2ボックスセダンとなります。これがナカナカスポーツ性を感じさせるデザインで、イイじゃないですか。我が家は自動車を2台所有しているのですが、その1台は2代目「Demio」という事もあり、今とっても気になる存在ですヨ。ちょっと買い換えたい気分になってます。

KTM初の本格スポーツカー「X-Bow」の実車写真が公開されました。

X-Bow

前回エントリーで、デザインスケッチの状態だった、オーストリーのモーターサイクルメーカーKTM初のスポーツカー「X-Bow」の実車写真が公開されましたヨ。スケッチの段階でもかなり奇抜なデザインでしたが、実車になると、その迫力はスゴイものがありますね。フォーミュラーカーを二人乗りにして、最低限外装(カウル?)を取り付けましたって感じで、KTMのモーターサイクルに通じるデザインが施されていますね。ちゃんと面と面を組み合わせていくKTMデザインで自動車のなっている所が素晴らしい。

KTM初の本格スポーツカー「X-Bow」が2008年に市場に登場するという話。

X-Bow

Raptors & Rockets」の「News」によると、オーストリーのモーターサイクルメーカーKTMが、自動車の開発し2008年には販売に乗り出すようです。ここ最近、自動車会社が市場にデビューする時の、最初のモデルはスボーツカーということが多いのですが、KTMもやはりスポーツカーのようです。名前は「X-Bow」だそうです。ただし、この「X-Bow」は、全てKTM製というわけではなく、エンジンと、トランスミッションはVolkswagen製のモノを使用するようです。KTMにはエンジン開発能力が無い訳ではないのですが、流石に一から実用に足る自動車用のエンジンの開発は無理と判断した様ですね。

「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ」本気で欲しくなっちゃいました。

Mazda Roadster Power Retractable Hardtop

もう、知っていると思いますが、Mazdaの3代目「ロードスター」の発売当初から噂されていた、可変ハードトップ仕様が、ロンドンで開催される「2006年英国国際モーターショー」で公開されます。既に、日本では、「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ」(長っ)という名で発売が決まっているみたいですヨ。懸念されていた屋根の収納は、幌が収納されている部分にスッポリ収まっているので、トランクスペースが犠牲になっていないのが良いですね。軽さを求めている方々には、恐らく不評なんだろうかと思いますが、豪華装備の「VS」が好きな自分の場合は、30kg位重くなっても気にしないので、この可変ハードトップが欲しいです。価格は300万円ほど、諸費用込みだと320万円らしいのですが、う〜ん、ちょっと高いなぁ。「R1」買っちゃって貯金切り崩しちゃったので、買うとなると2〜3年先になるけど、本気で欲しくなってきましたヨ。

クーペカブリオレのロードスター「マツダ MX-5」を出品

マツダは、2006年7月18日から30日までロンドンで開催される「2006年英国国際モーターショー」に、電動リトラクタブルハードトップを搭載した「マツダ MX-5(日本名:ロードスター)」を出品する。

引用先 WebCG:ニュース

突然ですが、SUBARUの軽自動車「R1」を買ってしまいました。

SUBARU R1

この度、SUBARUの軽自動車「R1」を購入しました。ついに、naganagaも自動車持ちかというとそういう訳じゃなく、この「R1」って、自分名義にはなっていますが、自分はほとんど乗らない車なんですよね。父親が今まで乗っていたNISSANの軽自動車「MOCO」の買い換えなので、主に乗るのは父親なんですよ。買ってあげたって書くと孝行息子っぽくてイイ話しになりますけど、当人の体が動かなくなってきているのと、免許返納の年齢が近付いているので、乗らなくなった後で名義変更ってなると面倒なので、最初から自分の名義にしとけってやつです。金も出さなくちゃいけなくないんだったら、車選びは好き勝手にさせて貰うということで、自分の趣味全開で、クーペスタイルの「R1」になり、スーパーチャージャー仕様の「s」しましたヨ。さすがに予算の都合で4WDにはしませんでしたけど...。

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