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Mazdaの3代目「Demio」発表。もしかしたら、オープンモデルの予感がしますヨ。

3月6日から開催される第77回ジュネーブモーターショーで、Mazdaは3代目となる「Mazda2」こと「Demio」を発表するそうです。Mazda車のコンセプトである「Zoom-Zoom」の2巡目最初に当たるモデルになるそうのですが、3代目「Demio」からコンセプトが変更になり、ワゴンから2ボックスセダンとなります。これがナカナカスポーツ性を感じさせるデザインで、イイじゃないですか。我が家は自動車を2台所有しているのですが、その1台は2代目「Demio」という事もあり、今とっても気になる存在ですヨ。ちょっと買い換えたい気分になってます。
で、3代目「Demio」をなめ回すように見ていると、ふと気が付いたことがあったんですヨ。それは、運転席両側のAピラーの部分。2代目「Demio」と比べてかなり傾斜しているんですよね。最初、ちょっとクーペっぽいデザインにして屋根の高さを下げたので、こういうデザインにしたんだなぁとだけ思っていたのです。
で、何が言いたいのかというと、この3代目「Demio」には、カブリオレが存在すると睨んでいるんですヨ。しかも、幌ではなく金属製の屋根が折り畳まれるタイプじゃないかと。根拠といっては弱いのですが、このような機構を装備したPeugeotの「307 CC」のAピラーと、ほぼ同じ角度とガラスの面積になっているっていうのが匂うんですヨ。屋根の収納に関しては、既に3代目「RoadStarRoadster RHT」で開発済みという事で、技術的には問題ない訳ですから、それを転用した「Demio」が存在するという事は、考えられない事ではないと思いますヨ。
っていうか、もし「Demio CC」もしくは「Demio RHT」が開発されているとするならば、個人的にはスゴイ欲しいです。「RoadStarRoadster」ほど本格的じゃなくカジュアルに乗れる国産のオープンカーっていうのは、自分の趣向に凄く合っているんですヨ。3代目「Demio」には、スポーツカーみたいなカッコ良さが大夫増量しているので、そこが惹かれるポイントなんですヨね。やっぱり、オープンカーはスポーツカーの端くれみたいな部分は持っていないという個人的な拘りなんですけどね。恐らく、オープンカーは国内需要が薄いと言う事で、この希望は徒労に終わる可能性が非常に高いですが、国内より海外市場を重視し、スポーツカーを多くラインナップするMazdaですから、そういうウルトラCがあっても不思議じゃないという事で、信じていますヨ。
先日、日産が「March CCMicra C+C」を出しましたが、あのファニーな外観は、個人的にはスポーツマインドを刺激されないので正直萎えなんですヨ。「Note」だったらちょっと考えたかもしれないけど...。
コメント [4]
新型デミオのオープン。。。
確かに似合いそうですね。
でも現実的にはキャンバストップとかになるのかな~
>匿名さん
現実的に考えるとそうですね。
実際、キャンバストップやサンルーフだったら激萎えです。
RoadStar → Roadster
↑↑
March CC → Micra C+C
↑ ↑
>匿名さん
ご指摘ありがとうございます。
過去分も含めて修正しました。