2006年10月 Archive
「瀕死の中国」と「中国瓦解」で、さら恐ろしい中共の実態を知る。
先日読んだPHP研究所刊の「中国の本当の危なさを知らない日本人」で、日本の大マスゴミが報道しない中華人民共和国(以下中共)の底なし沼の様な暗部の存在を知ったのですが、さらに突っ込んで知りたくなり、友人の薦めもあって、中共研究では定評のある宮崎正弘氏の著書、阪急コミュニケーションズ刊の「中国瓦解」を購入しました。
さぁ、読み始めようかと思いおもむろに本を手に取った時、帯に「瀕死の中国」が紹介されていたのに気付き、これは続編ではないかと思ったんですヨ。とりあえず読むのを中止して、後日、本屋で「瀕死の中国」の内容を確認したら、思った通り「中国瓦解」は「瀕死の中国」の続編でした。早速、購入して「瀕死の中国」から読み始めることにしました。
YAMAHAの07年型「YZF R-1」プレビュー。
「MCM」の記事で、07年型としてYAMAHAが送り出す「YZF R-1」の写真が公開されていました。とりあえず、現時点で分かっている事は、公開された写真から、青、赤、黒。記事中から白の4色がラインナップされるという事だけです。ただし、赤だけはアメリカ仕様のみのカラーリングだそうですヨ。あくまで、プレビューらしいので、数日中には、詳細が判明するそうです。しばらくお待ち下さいって所ですかね。
3ヶ月ぶりの更新。「MacOS X」が10.4.8になりました。
登場以来、ほぼ隔月でアップデートを繰り返してきたAppleの「Mac OS X 10.4」なんですが、今回の10.4.8は前回のアップデートから3ヶ月ぶりとなり、初めて隔月のペースを崩した事になります。流石に8回目のアップデートとなると、修正するところは余りないから、1ヶ月長く間隔が空く事になったのかと思ったのですが、アップデートの内容から、それは、違うようでしたね。10.4.7同様今回も、パッケージサイズに違いがありまして、PowerPC版が約31MB、Intel版が約206MB、実に6倍近い差があります。PowerPCチップを積んだモデルが、実質的に消滅してしまっているので、Intelチップ向けが厚遇されてしまうのは仕方ないとはいえ、少し寂しい気もします。まぁ、それだけ速いスピードでIntel版が進化している訳ですから、プラットホームを変更しない限りは、いつか恩恵にはあずかれるので良しとしておきましょうか。
アップル、「Mac OS X 10.4.8」とセキュリティアップデートを公開
Apple Computerは米国時間9月29日、「Mac OS X」のアップデートを公開した。同アップデートは、パッチ未適用のシステムで攻撃者が任意のコードを実行することを許してしまう複数の脆弱性を修正する。
引用先:CNET Japan:ニュース