Motorcycle
Kawasakiは、開きすぎた排気量ギャップを埋める為、排気量800ccの「ZX-8R」を開発中!?
Kawasakiは、数年前にWSBのレギュレーションの変更の煽りで、1000ccの「ZX10R」を主力とした為に、750ccクラスのスーパーバイクモデルを消滅させてしまい、すぐ下のクラスが「ZX6R」と、排気量ギャップが大きい状態が続いていまして、07年型から「ZX6R」の636cc版をラインナップから消滅させたしまったので、そのギャップはさらに大きくなってしまいました。「Raptors & Rockets」の「News」によると、Kawasakiは、このギャップを埋める為、新しいスーパーバイクモデルを開発中という噂です。排気量は800ccの「ZX8R」だそうです。SUZUKIの「GSX-R750」と同様に「ZX6R」を排気量アップしたモデルではないかと予想していますが、どうなるんでしょうかね。600ccほどピーキーでなく、1000ccほどパワーがない、公道を走るにちょうど良いバランスですから十分需要はあると思いますヨ。(日本は難しいだろうけど…。)