前のエントリーで紹介した、Intelプロセッサ搭載のMacのユーザー注目のバカっ速エミュレーター｢Parallels Workstation｣が、｢Parallels Desktop｣という名前に変更されて、リリース候補(RC)版になりましたヨ。Parallelsも大きな反響を受けて速いペースで進化させて来ましたから、今までのペースが維持されれば1ヶ月ぐらいで製品版が登場しそうですね。今ならプリオーダー価格の39.99ドル(通常価格は49.99ドル)で購入できるようなので、安く買いたい人は急いだ方が良いかもしれません。ただ、発売記念特価ってやるような気がしないでもないですが…。

とりあえず、発売されたばかりの｢MacBook｣ではメモリの増設が簡単なので、増設メモリーを買うと同時にOEM版｢Windows XP｣を買えば、簡単、安価に同時起動が実現できますヨ。

そうそう、某会社が、この｢Parallels Desktop｣の日本語版発売に向けて動いているっていう噂を耳にしました。正式にGOサインが出たのかは知りませんが、近いうちに日本語で使えるかもしれませんね。

そうなると、ますますIntelプロセッサ搭載のMacが魅力的になるなぁ。まずいぞ｢MacBook｣が欲しくなってきた。