Naga Blog

2016年11月 Archive

YAMAHAの、中型ロードスポーツ「YZF-R25/R3」の新型が2017年登場する!?

YAMAHA YZF-R25/R3 RENEWAL 2017

TMCBlog.comの記事によると、YAMAHAは2017年に「BR5」というコードーネームのモデルを量産するとの事で、この「BR5」には、部品形式番号の先頭3桁に「1WD」が入った一部の部品が使われいいるらしいです。「1WD」と入った部品は「YZF-R25」や「MT-25」に使われている事から、コードーネーム「BR5」は、恐らく新型「YZF-R25」もしくは、新型「MT-25」を指す可能性があるという事です。

YAMAHAは、新型の「YZF-R15」を販売開始する予定です。

Yamaha YZF-R15 Version3
Yamaha YZF-R15 Version3

YAMAHAの主にインド市場向けのスポーツモデル「YZF-R15」は、日本仕様が無く2013年まではYSPが取り扱っていましたが、現在は並行輸入されているだけなので日本国内でなじみがありませんが、東南アジアやインドでは人気のスポーツモデルゆえに3度目のモデルチェンジがされるようです。タイのディーラーに納品された際のスクープ画像で判明しました。

Triumphが、クラシカルなトラッド系ストリートファイター「Speed Twin」を開発中という話。

Triumph Speed Twin Prototype
Triumph Speed Twin Prototype

ここのところTriumphは、クラシカルなトラッドスタイルのモデルを中心に積極的なラインナップの拡充を行っていますが、新たなストリートモデルを開発中だそうです。その名も「Speed Twin」。3気筒エンジンを積む「Street Triple」と同じくストリートファイターというカテゴリーに位置するモデルですが、この「Speed Twin」は、なんとトラッド系の「Thruxton R」のストリートファイターバージョンという位置付けです。

イギリスの新興メーカーSpirit Motorcyclesが、デビュー作「GP Sport」と「GP Street」の2種2仕様を発表しました。

Spirit Motorcycles GP Sport
Spirit Motorcycles GP Sport

新興メーカーのSpirit Motorcyclesは、最初のプロダクションモデルとなる、「GP Sport」と「GP Street」、さらに高性能な仕様として「GP Sport R」と「GP Street R」の2種2仕様を発表しました。

T3 RacingSpirit of the Seventiesの技術者たちによってSpirit Motorcyclesは新たなメーカーとして興されました。デビュー作の新しい4つのモデルはイギリスで開発生産されます。「GP Street」は「GP Sport」からカウルを取り去ったネイキッドバージョンで性能は同等で、「GP Sport R」と「GP Street R」は、より強力なエンジン仕様となり、それに対応した高度なエレクトロニクスパッケージを装備しています。また、生産型として各モデル50台づつ生産されます。その他、「GP Sport」の高性能を証明するために2017年シーズンの英国スーパースポーツ選手権に参戦する為のレーサーモデル「GP Corse R」が存在します。

Apple、「AirMac」もやめるってよ。

Apple AirMac

Appleは、WiFi製品の開発をやめたみたいです。先日、純正ディスプレイの開発をやめたみたいに続いてなので、周辺機器の開発からどんどん手を引いていっているというイメージです。ハードウェアの方ではWiFiは最新の通信規格に対応しているのに、「AirMac Express」や「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」は全くアップデートされず対応は放置状態でしたから、何かやる気無しでおかしいなと思っていたのですが、やっぱりといったところでしょうか。

アップルがWiFi製品の自社開発を終了へ。すでにチームは解散、再配置済み(Bloomberg報道)

2013年以降新製品なし。えっ、Mac Proもたしか...

アップルがAirPort ExtremeなどのWiFi製品の製造を終了すると、Bloombergなどが報じました。すでにアップル内部ではWiFi機器部門は解散しており、技術者らはApple TVその他のチームに合流したとされます。

アップルは2013年以降新しいWiFiルーターを出しておらず、またなにか革新的な新製品の開発に力を入れていたとも言えません。

引用元:Engadget日本版

1ドル=7元の攻防。元安で中共の資本逃避が加速化か?

ここのところ人民元の下落のペースが早くなっていまして、中共からの外国資本の逃避が加速する心配が出てきてます。1ドル=7元を超えて下落すると為替介入に踏み切ると用意があるとの事ですが、ここの所1ドル=6.90元手前で推移していて、21日の午前中に一時的に6.8770元まで元高に戻したけどすぐに6.9020元まで元安にふれて6.892元前後で落ち着いているんですが、ジワジワ安くなっているという印象です。なんかグラフの動き見てると、7元超えをしたら為替介入をするかもと言っときながら、実はもうバレないように極小規模で為替介入してるんじゃないのかと疑いの目を持って見てしまいます。中共の公式見解ほどあてにならないものは無いですから。

HONDAの米国向けクルーザーモデル「Rebel 300」「Rebel 500」を発表しました。

HONDA Rebel 500
HONDA Rebel 500

HONDAは、日本で1985年発売開始され1999年まで販売されていた「Rebel 250 (CMX250)」と、海外モデルとして1986年より発表されている「CMX450」の後継に当たる新型「Rebel 300」「Rebel 500」がIMSロングビーチショー発表されました。

Arielのハイパフォーマンスネイキッド「Ace R」が発表。全てにおいてプレミアムです。

Ariel Ace R
Ariel Ace R

先にスポーツカーメーカーとして復活した英国のブランドArielは、2014年、VFR1200FのV4エンジンを搭載した「Ace」を発売しモーターサイクルメーカーとしても50年ぶりに復活しました。現在までに50台の「Ace」を生産し、その開発と生産から得た知識が、よりハイパフォーマンスな「Ace R」の開発に結びつきました。この度Arielはショーでの発表を前に「Ace R」の仕様を発表しました。「Ace」よりも劇的にパフォーマンスを向上させた為、このモデルは10台しか製造販売されないプレミアムモデルとなりました。もちろん価格もプレミアムです。

Nortonの限定生産高級スーパーバイク「V4 RR」を発表しました。これでも廉価版なんです。

Norton V4 RR
Norton V4 RR

マン島TTに出場したNortonのレーサー「SG5」の公道バージョンといわれている1200ccV4エンジンを搭載したスーパーバイク「V4 RR」が発表されました。何度かティザームービーでチラ見せを繰り返してきましたが、ようやく全体像を見ることができました。レーサー「SG5」をベースにしたデザインスケッチをそのままの姿で「V4 RR」忠実に実車化されています。

EBRの「Black Lightning」は、車高の低い「1190SX」の公道向けモデルです。

EBR Black Lightning
EBR Black Lightning

アメリカのモーターサイクルメーカーEBRは、現行の「1190SX」と「1190RX」に加えて、新しいモデルを開発しているのではという話がありましたが、9月に入って、EBRが1万ドル(日本円で約101万円:2016年11月現在)程度のお手頃価格のモデルを2018年に登場させるという事に加えて、これとは別に新型モデルを開発を進めていて2017年型しての登場させるかもしれない事が明らかになりました。新モデルの名称は「Black Lightning」。ダークな車体色と、クイックなハンドリング、ローダウンなスタイルとキーワードが出てきましたが、どんなモデルなのかは想像の世界でした。

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