2009年6月 Archive
仕事の打ち合わせで上島町の弓削島へ行ってきました。観光もしてしまいましたけど。
先週の土曜日、お仕事の話を頂いたので、打ち合わせに上島町の弓削島まで行って参りました。同じ愛媛県の隣町とはいえ、しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の全行程の2/3を走った上に、一度広島県に入ってから因島の端にある家老渡港からフェリーを使って約2時間で行くというのナカナカ大変な行程なんですヨ。それでもしまなみ海道のお陰で大夫時間短縮しているんですけどね。同行してくれたK氏と話ながらでしたから、楽しく走れましたので、あまり苦にはなりませんでしたけどね。
家老渡フェリーに車を乗せたんですが、船内で運賃を払うのは初めてだったので、ちょっとした驚きでしたね。小型フェリーという事もあって、操舵室を兼ねた屋根がある以外は、開放感バッチリで、潮風が気持ちよかったです。これから、仕事が終わるまで何回か乗ることになると思うのですが、家老渡フェリーに乗ることが楽しみになりそうです。
高速道路を気軽に走りたくて、愛車「R1」にもETCを取り付けました。
やっと、愛車のSUBARU「R1」にETCが付きました。前にエントリーしたモーターサイクル用の日本無線株式會社製の「JRM-12」と同じく、ETCの取り付け助成制度のフィーバーぶりを見ていて、急に欲しくなって注文しようとしたのですが、地元のカー用品店では、注文の受付を中止していたので、ほとぼりが冷めるまで注文は諦めていたのですが、ネットでカー用品店ではなく、ディーラーで注文した方が、速く手に入るという情報をキャッチ。SUBARUの純正部品として設定されているETCを買うことにしました。カー用品店のような割引はありませんが、速く取り付けたかったので、ここは仕方がないと我慢しましたヨ。
やはり情報は正確だったみたいで、6月中旬にETCが届いたとディーラーから電話があり、早速取り付けて貰いましたヨ。しかも、6月1日に発売になったばかりの新型モデルDENSO製の「DIU-5300」でした。ちょっと待たされたかいがあったという事で、なんだか嬉しいです。
HONDAは、革新的な技術を投入した新しい「VFR1200」2010年春に発売。
HONDAは、昨年のショーで、次期「VFR」と言われるコンセプトモデルを公開しましたが、オブジェの様な作りに、どこまでが実際のモデルに盛り込まれるのかと話題になりましたね。コンセプトモデルから、確実に分かったのはツアラーである事ぐらいでした。それから新しい情報はトンとご無沙汰だったのですが、ついにHONDAから発表がありましたヨ。
「MCN」の記事によると、HONDAの高木専務が、新しいHONDA V4が、今年の秋に公開されて、2010年の春に販売される事を語ったそうです。マン島TTに初参戦から50周年という節目の年に発売される、「HONDAの新人類」とも言えるモデルなんだそうです。
Ducatiの新たなる挑戦。アメリカンクルーザー市場参入用の「Mega Monster」を開発中?!
日本のモーターサイクルメーカーと違い、欧州のモーターサイクルメーカーは、アメリカンクルーザーの開発には、あまりご熱心ではない様で、自分の知る限りでは、カタログモデルとして販売しているのは、Moto Guzziぐらいです。他にもあるのかもしれませんが、印象が薄いのか思い出せません。
この市場の空白地帯に向けて、Ducatiが、アメリカンクルーザーの新モデルを追加するかもしれないそうです。数ヶ月前からアメリカンクルーザーの噂はあったにはあったのですが、作ってるかもってだけだったので眉唾だなと思ってエントリーしなかったのですが、「Moto Revue.com」の記事によると、「MCN」が紙面で、Ducatiが開発中のアメリカンクルーザーと思われるクレイモデルの写真を掲載したので、その噂は現実味を帯びてきているそうです。
このモデルに搭載されるのは、排気量1198ccの水冷90°V型2気筒エンジンだそうです。現在「1198」に搭載されてるエンジンと基本的に同じでしょうけど、トルク重視型の性格に変更はされているしょうね。YAMAHAの「V-MAX」やHarley-Davidsonの「VRSCF V-ROD」をライバルとしているそうですから、性格も似たような感じになると予想されます。
寝かされてフロントフォークに、水平のスイングアーム、地面と水平に設置されたリアサスペンションが、アメリカンクルーザーの雰囲気バッチリですが、タンク下のトレリスフレーム、方持ちのスイングアームが、Ducatiしていますヨ。名前は「Mega Monster」って名付けられているんですが、これは記事で勝手に命名しているだけみたいなので多分変わるでしょう。
この話が本当だったら、結構面白いモデルが出て来ると言うことになります。果たしてDucatiは大冒険を始めるのでしょうか?
Ducatiの「Multistrada」後継モデルは、高級デュアルパーパス路線を行くみたいです。
Ducatiの「Multistrada」の後継モデルに関して、何回目か忘れてしまいましたが新情報が出てきましたヨ。
といっても、この後継モデル。公然の秘密状態になっているみたいで、Ducatiの開発拠点付近の公道では、既に、偽装を施した姿のプロトタイプモデルが試走を繰り返しているスクープショットを何度も撮影されています。これだけ色んな所がスクープ合戦を繰り返している所を見ると、欧州では、かなり気になるモデルである事は間違いないようです。
「infomotori」の記事によると、名前は、「Openroad」と名付けられるみたいです。以前のエントリーと以前のエントリーで「Maxienduro」と呼ばれる同じようなデュアルパーパスモデルが開発中という噂を紹介しましたが、どちらが本当の名前なんでしょうか。どっちも違ってたりするというオチかもしれませんし、2つの価格帯に分けて、デュアルパーパスモデルを2種類投入する計画なのかもしれません。
エンジンのフォーマットは、伝統の90°V型2気筒が採用されるのは既定路線として、冷却方式が、水冷なのか空冷なのかは分かっていません。排気量が1098ccで、ピークパワーは150psとなる様ですから、水冷の可能性が高いのではないかと思います。
水冷エンジンを搭載する前提だと、価格が15,000ユーロ(日本円で約2,020,000円:2009年6月19日現在)位と噂されているのは納得できます。Ducatiは、BMWの「R 1200 GS」、HONDAの「XL1000V Varadero」、Moto Guzziの「Stelvio 1200 4V」といった、高級デュアルパーパス向けに「Openroad」を売り出す計画のようです。お約束のノーマルよりも2,000ユーロ高い価格が設定された高性能な「S」モデルも設定されるそうですヨ。
Eicma2009で、生産プロトタイプが公開され、2010年に発売という流れのようです。記事では、スクープされた偽装状態写真から、お馴染みのLuca Barというデザイナーさんが描いた予想CGを掲載しています。ほぼ、コレに近い形で出てくる可能性は高いと思われます。
他の異星人に誘拐されましたモノとは違う「超次元の旅-クラリオン星人にさらわれた私-」を読みましたヨ。
最近、無性に不思議系の本が読みたくなって、どれがよいかなと、本屋に物色しに行くのですが、「2012年」とか「アセンション」、「フォトンベルト」系が幅をきかしていて、それ以外が読みたかった自分としては、選ぶ幅が薄かった今日この頃だった訳ですが、その時、本屋で発売されたばかりだった徳間書店刊「超次元の旅-クラリオン星人にさらわれた私-」を買ってみました。
題名からも分かるように、昔からよくある異星人に誘拐されましたモノです。UFOに乗ってあちこちに行って不思議なモノを見て来ましたっていうアマチュアSF作家でも書けそうな内容なので今までは買わなかったのですが、本書の目次を読むと、異星人とコンタクトする事で得た、失われた古代文明史、人類の始源、宇宙の成り立ち、今だ人類が独自の科学では未踏の部分が書かれている事が分かって、俄然興味が湧いたので読むことにした次第です。
著者のマウリッツォ・カヴァーロ氏は、1981年(記憶が消された1959年のコンタクトは含まず)から現在まで28年にも渡ってクラリオン星人とのコンタクトを続けているベテランのコンタクティーなんだそうです。世界的に有名らしいのですが、その体験を綴った本の日本での出版は初となるそうです。
正直、UFOに乗って異星からやってきた宇宙人とのコンタクトっていうのは、人気の無いところで秘密裏に行われるので、「誘拐された」って言われても当の本人しか事実かどうか分かんないので、この手の本を読む時のお約束である、そこを全く疑問に思わず、クラリオン星人とのコンタクトは事実だと仮定した上で読み進めます。
KAWASAKIのネイキッドモデル「Z1000」が、3年ぶりのモデルチェンジするらしいです。
KAWASAKIのネイキッドモデル「Z1000」が、近いうちにモデルチェンジするそうです。現行モデルは、2006年に発表されてますから、3年の間隔を開いている訳です。日本車で人気モデルの場合だと、順当なペースっていう所でしょうか。
「motorevue.com」の記事によると、新型モデルも、現行モデルと同じく、エンジンは「ZX-10R」と同じモノが採用されるようです。で、現時点で分かっているのは、これだけです。記事に掲載されている予想CGは、実車と類似している所があるらしいのですが、どこら辺が類似した箇所なのかは、よく分からないのでアテになりませんね。
予想の範囲としては、エンジンのスペックは、ピークパワーを落として、トルクを厚くするといった、ネイキッドモデル用の変更は当然されるでしょうね。ただ、先日、Ducatiが「1098」のエンジンを、ほぼ同スペックで搭載した「Streetfighter」を発売しましたから、より、「ZX-10R」に近いスペックとし、本格的なストリートファイターモデルとなっているかもしれません。どうなることやら...。
YAMAHAの「V-MAX」に触発されて、HONDAはマッスルモーターサイクル「EVO6」を市販化?!
先日、YAMAHAが国産マッスルモーターサイクル「V-MAX」の新型モデルを国内販売に踏み切りましたが、この分野でのYAMAHA独占は許すまじと言わんばかりに、HONDAもマッスルモーターサイクルを市場に投入する様ですヨ。
先代の「V-MAX」の時に、HONDAがライバルとしてぶつけてきたのが、「X4」でした。この時は、排気量1200ccのV型4気筒エンジンを積む「V-MAX」に対して、100cc多い排気量1300ccの並列4気筒エンジンを積む「X4」という、性格の違いを前面に押し出した対決は面白かったのを憶えています。しかし、実際は、HONDAの他モデルと走りに明確な個性が見いだせず、見た目と裏腹に、高速走行時の直進安定性の悪く、燃費が良くない上に航続距離が短かいとあって、なかなか人気が出ず、発売から7年後の2003年に生産が終了。「V-MAX」に敗北したのでありました。
高速道路を気軽に走りたくて、愛車「XT250X」にETCを取り付けました。
我が愛車、YAMAHAの「XT250X」にETCが付きました。
買ったのは、アンテナ一体型の日本無線株式會社製の「JRM-12」です。防犯性を考えたら、アンテナ分離式の「JRM-11」の方が良かったのですが、「XT250X」には、車体に本体を設置できるスペースが無かったものですから、消去法で、「JRM-12」になってしまいしました。
確か、2月ぐらいに注文したので、4ヶ月ぐらい待たされましたヨ。ETCの取り付け助成制度のフィーバーぶりを見ていて、急に欲しくなって注文したので、手に入るまで半年から1年ぐらいはかかるだろうと覚悟はしてました。なので、思ってたより速く手に入ったので、なんだかうれしいです。
地味に改良してパフォーマンスを向上させた「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」「WWDC 2009」プレビューしました。
今回の「WWDC 2009」でのAppleから新製品発表は例年になく盛りだくさんで、正直、記事を書くのが追いついてません。ファンとしては嬉しい限りなんですけどね。「WWDC」は基本的には、デベロッパー向けのイベントですから、完成間近と言われる「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」の話題は外せないですヨね。正直、「MacBook Pro」の発表は時機を外して欲しかった...。
といわけで、「MacOS X 10.5 Leopard」から2年ぶりに「MacOS X」が、「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」にアップデートされます。「MacOS X 10.5 Leopard」までは、毎年アップデートされてましたから、「MacOS X」も熟成段階に入ってきたんですかね。毎年購入していた身としては、ちょっと資金を節約できて嬉しい方針です。
アップル、次期Mac OS X「Snow Leopard」でチップ処理能力を向上へ
サンフランシスコ発--Appleは、ムーアの法則がコンピュータチップを導いてきた新たな方向性に対応し、Mac OS Xの性能向上を目指している。
引用先:CNET Japan:ニュース