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Motorcycle

塗装が美しいTriumphの「Daytona 675 SE」が追加。

Triumph Daytona 675SE

英国のモーターサイクルメーカーTriumphの話題なんですが、最近、同社は、中間クラスのベストセラーモデル「Daytona 675」をモデルチェンジしたばかりなんですが、MCN記事によると、売れ行きが良いのか、それとも販売不振のテコ入れか、そこら辺はよく分からないのですが、その「Daytona 675」に限定モデルを追加するようです。

名称は、「Daytona 675 SE」と、スペシャルなモデルですヨとアピールしておりますが、スペックとかは標準と同じだそうです。どこがスペシャルかと言いますと、塗装が違うそうなんですヨ。

カウル類が標準の赤と黒の様なソリッドな塗装ではなく、パールホワイトに塗装され、そのパールホワイトが映えるように、フレーム、スイングアーム、サブフレームは青く塗装されています。その他、ホイールは黒く塗装されリムにはピンストライプを入れて、スペシャル感を演出しています。これだけと言われそうですが、価格的に、標準仕様の「Daytona 675」から150ポンド(日本円で約22,000円:2009年5月2日現在)程度上乗せですからこんなモンかなと思いますヨ。

アクセサリーパーツが用意されるようで、カーボンパーツとか、クイックシフター、Arrow製のサイレンサーなどがあるみたいです。多分別売でしょうけど。

価格は、7739ポンド(日本円で約1,140,000円:2009年5月2日現在)となっております。日本に導入されるかは現時点では分かりませんが、塗装違いだけですからね。あまり多くは売れないと思うので、入ってくるのは少数じゃないかなと予想してみますね。

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このページは、naganagaが2009年5月 2日 17:19に書いたブログ記事です。

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