Naga Blog

Political and Economy

物言わぬが日本人ですが、今回は「人権擁護法案」に反対するという抵抗を試みてみませんか?

日本に人権委員会と人権擁護委員という、自らの胸三寸で決めた「人権侵害」の基準の下、「人権」という美しい言葉を隠れ蓑に、国民を裁判所の令状無しに、調査し逮捕ができるという弾圧の権限を与えられた秘密警察(特定の団体の利益優先)を作り出す「人権擁護法案」が、この3月15日に国会に提出され、審議に入るようです。

2月13日に自民党の人権調査会が会合を再開したばかりなので、時間的に修正は無理ナンじゃないかと思っていたら、案の定、新たに提出される「人権擁護法案」は、2005年に国会に法案提出を断念された時の「人権擁護法案」と、全く同じモノなのだそうです。前のエントリーで引用した、「アジアの真実」さんのエントリー「人権擁護法案 〜この法案の恐ろしさを改めて考える2 SAPIOより〜」で、書かれている危険性は全く修正される事が無い(修正しても反対しますけど)まま、国会に提出されるということになるようです。(「東アジア黙示録」さんのエントリー「思想弾圧官がベルを鳴らす...人権擁護法案の魔境」で外国人参政権付与や人権擁護法案の背景を分かり易く解説しているので、こちらも併せてお読み下さい。)

この売国議員達の動きに、日本という国を想う方々が参加する、「人権擁護法案ポータルwiki」さんが、「人権擁護法案反対のWeb署名のページ」を起ち上げ、同法案に反対される方の署名の募集を始められました。秘密警察に牛耳られた何も批判できない日本社会にしない為にも、読者様には、是非、署名にご参加してもらえたらと思います。

よろしくお願いします。

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【人権擁護法案反対の掲示板】

インタビユーを捏造・隠蔽するテレビ局の宣伝する商品の不買運動を始めよう。
マスコミを支配して、報道の捏造・隠蔽・偽装を繰り返す広告代理店は商品が売れなければ、その影響力も地に落ちる。
【人権擁護法案成立を阻止するには】
【城内実前衆議院議員の人権抑圧法案を阻止するメッセージ】
【「人権擁護法案」の危険性(10分短縮版)】
【永住外国人の地方選挙権付与に反対しよう】、【人権擁護法案に反対しよう】このどちらかの法案に賛成した場合には、
1億総中流階級の日本国民の「支持」と「信頼」を失う事を国会議員、地方議員に要請しよう。

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このページは、naganagaが2008年3月 5日 23:05に書いたブログ記事です。

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