Computer
「Mac OS X 10.5」の新機能の使い勝手向上させた10.5.2がリリース。
Appleは、「Mac OS X 10.5」の2度目のアップデートである10.5.2をリリースしましたヨ。昨年の11月に10.51にアップデートしたので、3ヵ月ぶりとなります。今回は、OSと各バンドルアプリのバグフィックスが主なようで、容量も343MBと小さめです。
目立つところでは、Dockにフォルダを登録する「スタック」に、新たにリスト表示をサポートしたので、フォルダに登録しているファイル数が多過ぎて表示外になった時、一度ファインダで表示しなければいけないという使い辛さが解消されました。後、自動的にファイルをバックアップしてくれる「Time Machine」に、メニューバーに動作状況を表示できるオプションが追加され、こちらも使い勝手が向上しています。また、Finderの特定の状況でクラッシュする問題も修正されているようなので、動作がこれまでより安定しているそうですヨ。新機能で弱点とされていた部分を修正してきました。「ソフトウェア・アップデート」でチャチャっと修正してくださいナ。
アップル、Mac OS X 10.5.2をリリース
「Mac OS X 10.5 Leopard」の最新版が米国時間2月11日午後にリリースされた。この最新版ではLeopardに存在した複数の問題が修正されている。
引用先:CNET Japan:ニュース