Political and Economy
大マスゴミによる世論操作の尻尾が摑まれましたヨ。しかも、今回は読売グループ。
大マスゴミの偏向報道は今に始まった事ではないのですが、今年始めに起きた柳沢前厚生労働大臣の失言問題以来、より露骨に偏向報道を行うようになった印象がありますネ。前のエントリーに書いた安倍政権の実績隠蔽なんかもそうですし、年金不払い問題や、これ以前の閣僚がらみの問題は、ある程度事実関係を理解すれば、かなりあからさま偏向報道(イジメ)にしか見えませんヨ。確か、何年か前に「世論は我々マスコミが作るものだ」と自白して業界を追放されたマスゴミ関係者がいましたが、業界の搾取構造の頂点である社員(テレビ局・新聞社)の平均給与の高さも相まって、少なくとも在京の大マスゴミの皆様は、大なり小なりこういった選民意識を思っていると思いますヨ。また、収入となる広告を掲載している企業や広告代理店が、中共や朝鮮半島方面が多くなっているという事も重なっているんじゃないかと個人的には思っています。
もともと、日本の大マスゴミは、過去インテリ層に左巻きが多かった事もあって、職員が左に巻いているので報道が左寄りなのは当たり前なんですが、それに選民意識と利権が絡んできて、より酷くなっているんじゃないでしょうかね。先日の参議院議員選挙では、大マスゴミのキャンペーンの結果、意中の民主党が勝ち、さらなる安倍総理辞任で、頂点を迎えたと思っております。
次は、自民党総裁選挙というわけで、政策が中共寄りで知られる福田康夫議員を次期総理総裁として当選させるキャンペーンを実施中で、露骨な麻生太郎幹事長のネガティブキャンペーンに御心中のようです。麻生総理になったら安倍政権を引き継いで、大陸半島方面とマスゴミの利権が縮小される恐れがあるので必死です。既に、自民党の国会議員の大半が誘導に成功しているので、意気揚々ですヨ。ところが、今回の自民党総裁選挙で、あまりの麻生太郎幹事長の人気にボロが出始めていて、クチコミ、ネット界隈の逆襲が始まっているように思えて痛快です。
さらに、ネット界隈で、新たな燃料が投下されましたヨ。なんと比較的自民党寄りと思われていた日本テレビと読売新聞が世論操作をしていたっていう話が出てきましたヨ。しかも、同時に2つ別ルートから出てきたので、かな〜り信憑性が高いと思っております。業界を揺るがすような大スクープだと思うので、これからの進展に興味津々なのですが、身内には激アマの大マスゴミですから、逮捕者が出るとか、よほどの事がない限り報道される事はないと思われますので、ネット界隈だけで盛り上がるだけでしょうか。しかし、自分は今の大マスゴミの媚中、媚韓、選民意識の天狗具合に腹が立っているので、自分ところでも全文引用させていただくことにしました。時系列では、こちらの方が少し後になるのですが、まずは、「nikaidou.com」さんのエントリー「大スクープ!日テレ氏家議長が世論操作で福田の後押し!」に掲載されたものを引用します。
大スクープ!日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!
2007/09/17(月) 15:27
【本記事は要望が多いため、18日の7時17分を持って無料としました。転載も自由としますが、全文転載を条件とし、一部転載は許可しません】
日本テレビの"天皇"である氏家齊一郎取締役会議長と読売新聞主筆の渡邊恒雄が、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進むシナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ!
まずは、衝撃の証言から。
「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです(氏家側近秘書)。」
いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。
「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしなかった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです(ヤマタク関係者)。」
報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。本記事は紛れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは強いつながりがあるということだ。
これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。それに、たかが報道機関のトップ風情が、日本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう公正中立なんて、まったく当てにならないといわれても仕方がないであろう。ましてや、野村ホールディングスの会長、氏家純一は氏家齊一郎の親類。清和会がらみで金銭的な裏取引があったと考えてもおかしくはないだろう。
「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」
政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているのに、自らの権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断せざるを得ない。
引用先:nikaidou.com:記事
で、次は別ルートのやつ。これは自民党衆議院議員の戸井田とおる氏のブログ「丸坊主日記」エントリー「一ヶ月足らずの政務官・・・。」のコメント欄に、ジャーナリストの水間政憲氏が書かれたものです。上記と照らし合わせると、大マスゴミの世論操作がよく分かります。というわけでこちらも全文引用します。
クーデターの主犯はメディア (水間政憲)
2007-09-17 09:05:48
私は、現在ジャーナリストとして論文を発表しているものです。今、自民党総裁選を取材していて、戦後の日本の闇が明らかになった。時系列に取材結果を報告します。 昨日の自民党本部での麻生氏、福田氏の所見発表演説会は、圧倒的説得力で麻生の圧勝であった。帰りのエレベェターの中で、福田側に動員されて来た年配の男女が、「麻生さんに負けていたね」とか「「あれじゃ、とても福田さんじゃ無理だよ」などと、感想を述べていた。その後、午後4時から渋谷ハチ公前の両者の演説、6時45分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。
渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。NHKは「年配者は福田」「若者は麻生」との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。拍手も掛け声も8割方麻生氏支持で圧倒していたのです。 この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、NHKなどのメディアは両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。 メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で朝日グループではないことなのです。
この件に関しての報道では、朝日グループがまともに見えることが、いかに異常か理解でるでしょう。秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けていたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、突然決まった演説会だったことで、9割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。会場には、その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた平沢勝栄議員も来ていた。
メディアが如何に異常かは、会場を取材していたNHKテレビクルーと会話を再現することで理解できる。 筆者「すごいよね、今撮っているの今日報道するの」カメラマン「わからないです、上がどう判断するか」筆者「麻生さんを隠そう隠そうとしているのおかしいよね」カメラマン「そうですよね」と、メディアの現場もこの異常な状況を実感している。
クーデターの主犯をメディアと判断したことを、明らかにする。 今日、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て確信したことを披瀝する。それは、鳩山邦夫氏の発言からすべてが明らかになった。そもそも、雪崩を打って自民党の派閥が福田氏支持に回るきっかけとなったのは、10日夜都内のホテルで開催された「太郎会」終了後の映像が各テレビ局が、繰り返し報道したことによる。それは、テレビカメラに向かって鳩山氏が「太郎会は、みんなで麻生さんに総理大臣になってもらうため集まっている会」です。それが、鳩山氏は安倍首相が退陣する意向を麻生氏から聞いた上での発言として、ネガティブキャンペーンに利用されたのです。
ところが、スーパーモーニングで鳩山邦夫氏は「太郎会は昨年10月に発足して毎月第二月曜日に会合をもって、今まで10回になる。」また、「麻生さんに、総理大臣になってもらいと思っているものが集まった会」との趣旨を説明したとのこと。また、「麻生さんから、一切安倍首相が辞意を漏らしたことを聞いていない」と断言した。 仮に、鳩山氏が聞かされていたのなら、カメラの前で一点の曇りなく、あれほど堂々と「麻生さんに総理なってもらいたいと...」などと発言することは、あり得ない。一連の報道は、あまりにもできすぎなのです。
太郎会は、いままで、10回開催されていたにもかかわらず、何故、10日夜のニースで報道されたのか。報道各社はどう説明するのか。安倍首相が辞意を漏らしたことを知っていたのは、麻生氏だけだったことになっているが、取材したテレビ局も知っていたことになる。そうでなければ、太郎会を取材する意味など一切ないのです。 その映像で、麻生太郎氏と西川京子氏の笑いながらホテルから出て来る姿の同じ映像が使用されているか、その映像を撮ったテレビ局が、このクーデターの首謀者なのです。
筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。 今回の一連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。17日読売朝刊一面トップは、「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持 世論も福田氏58%」と、見出しを打っているのだ。読売新聞は、何か相当焦っているようだ。この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。
今回の世論操作を見ると、朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは歴然としているのだ。それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新聞社主正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなのです。 筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、全文掲載することだけを条件とします。
簡単に説明すると、太郎会を利用することができた人物は、麻生太郎氏が安倍首相から辞意を申し入れされたことを知っている人物だけが、太郎会を利用できたのだ。それは、官邸で麻生氏を安倍首相に言われて呼び止めて会談の内容を聞いた人物であろう。メディアに連絡をとった人物が同一人物かは、判らないが、連携した人物がいる可能性がある。いずれにしても太郎会は利用され、鳩山邦夫氏は、嵌められたのです。
ジャーナリスト水間政憲
正直、優しい自分は、大マスゴミの自浄作用に期待して、大マスコミの事を大マスゴミと書いてきましたが、次のエントリーからマをカに変えて大カスゴミと書いても良いか思っておりますヨ。nikaidou.comさんと同じく、大マスゴミは免許取り消しが相応しいと思いますヨ。自分達の利権の為に事実をねじ曲げる最低の行為をする報道機関はいりません。また、そういうところに広告を出している企業も同罪とまでは行きませんが、それ相応の責任があると考えております。特に、大陸半島方面ですね。