Motorcycle
ミドルクラスの2気筒スポーツモデル「YZT-R5」をYAMAHAは開発中?!
「Oliepeil」の記事によると、YAMAHAは「YZT-R5」という2気筒エンジンを搭載したスポーツモデルを開発中らしいという話です。排気量は500ccで、80hpのピークパワーなんだそうです。「YZF R-6」と「FZ6 S2」を合わせたようなコンセプトで、ちょうど過去に存在した「RD350」というモデルの現代版じゃないかという事です。この話が本当だとすれば、ナカナカ面白いモデルになりそうなんですが、新たにYAMAHAが500ccの2気筒エンジンを新たに開発するという部分は懐疑的なんてすヨね。正直、500ccという排気量では欧州でも商売になるとは思えないんですヨ。「TMAX」のエンジンを流用してオートマ?それはないでしょう。個人的には、「TRX850」復活という事で「TDM900/A」の2気筒エンジンを使ったスポーツモデルだとすれば、合点がいくんですけどね。本当のところはどうなんでしょうか。