Motorcycle
Apriliaが、新してVツインエンジンを採用した、大排気量スーパーモタードモデルを開発しているという話。
「Raptors & Rockets」の「News」によると、Apriliaは昨年秋に発表されたネイキッドモデル「SL 750 Shiver 」に搭載された新しい90°Vツインのエンジンを搭載したスーパーモタードモデルを開発しているそうです。排気量も750ccからアップされているのではないかということで、「SXV 4.5 - 5.5」の上位モデルという位置づけになると思います。1000ccの排気量を持つDucatiの「Hypermotard」とコンセプトを同じになる訳ですから、ライバルとして開発されているでしょう。恐らく、近い排気量になるのではないかと予想できますね。欧州メーカーのスーパーモタードモデルの開発競争は大排気量の分野まで加熱してまいりましたヨ。