今、日本が行おうとしている竹島海域での海洋調査に、韓国が火病(ファビョ)っていますな。この国は、日本が絡む問題には怒りに我を無くす習性があるのですが、今回は戦争をやる気満々っていうぐらい燃え上がっています。今回の海洋調査の目的は、日本の排他的経済水域(EEZ)内の海底地形の名称を、韓国が自分達の名称にしようとするのを阻止する為に、日本も海底を調査し名称を決めて、後日開催される海底地形に関する国際会議に提出する資料を作成する為なんですよ。しかも、韓国は日本の排他的経済水域(EEZ)内で、何度も海底調査をやっているのは良くて、日本はするのはダメなんですと。単なる調査を侵略行為だって激怒する理由が分かりません。恐らく、世界中で、韓国のこの行動を理解できる国は、北朝鮮ぐらいでしょう。中共もちょっとだけ理解できるかも知れないけど…。

日本は、韓国に対して、独自名称を提起しなければ日本側が調査を行わないという妥協案も示しているようですが、冷静に考えられるレベルは過ぎちゃっているようで、すぐさま拒否してますね。調査阻止で調査船の拿捕も辞さないかまえなんですけど、これ韓国が本気で実行しちゃうと国際法を無視した行為になり、厳しい国際非難は免れないどころか、国際的な信用さえ失墜しかねないんですけどね。逆に、振り上げた拳を引っ込めて、日本の調査船を自由にさせたら、韓国内の世論をコレだけ煽った後ですから、さらに火病(ファビョ)りまくって盧政権は崩壊しちゃうでしょう。どっちにしても韓国にとってマイナスなのは、ちょっと頭冷やして考えると分かると思うんですがね。

最近、韓国から資本流失が止まらないんだそうで、2、3年以内に、また経済破綻を起こすとまで言われていたのですが、この問題で、さらにそのスピードが上がりそうですね。落としどころを間違えれば、韓国経済は半年保たないかも知れませんね。また貧乏になる韓国国民には申し訳ないですが、経済的なライバルが減る事で、日本国民としては景気が良くなるので大歓迎ですけど。

ただ、心配なのは、韓国の動きに同調した北朝鮮が何かやってこないかということです。アメリカの金融制裁で、かなり金政権はダメージを受けているみたいですから、韓国政府からの金融支援を目当てに懐柔策として、日本の調査船にちょっかいを出してくる(中共も便乗したりして…。)かもしれません。与党開かれたウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長が20日、問題に関連し、｢分断体制を終結させ、朝鮮半島をひとつにして日本の野心を挫折させるべき｣との発言も飛び出しちゃったりしてるそうですから、ますます北朝鮮介入の色合いが強まりましたヨ。朝鮮半島情勢が一気に動くかもしれませんね。そのまま赤化統一の可能性も高くなってまいりました。

自分の場合、その反韓的な内容にネットで話題になりながらも、大手メディアに無視された事で、それが逆に宣伝になり余計に売れたっていう晋遊舎刊のマンガ本｢マンガ嫌韓流｣と、｢マンガ嫌韓流2｣と、便乗本で、宝島社刊の｢マンガ嫌韓流の真実!｣を読んだ後なので、朝鮮人の典型的な反応だということが分かっているので、楽しくて仕方ないです。今回の問題で、韓国(と北朝鮮)がなんであんな反応をするのか、不思議に思っている人は、ぜひ読んでください。内容を書くと、一つのサイトが作れるくらい変な情報満載の国(人)なんで、割愛しますが、大手メディアが書いていないことがいっぱい書いてあって、なるほどと思うこと請け合いです。

んな、3冊も買えないし、読めないという方もいらっしゃると思われるので、｢韓国は『なぜ』反日か？｣というサイトをご紹介します。題名通りの内容で、かなり詳しく韓国における反日の構図をまとめていますので、参考になると思います。

しかし、前のエントリーで紹介した｢JJ氏の予知夢｣に書かれていた悲しい出来事が現実味を帯び始めてきてますね。当たってほしくないなというのが、本音なんですけど、どうなるやら。