毎年、3月に入ると花粉症で、憂鬱な毎日が続きます。自分の場合、目のかゆみ、アレルギー性鼻炎に加え、ここ最近はどうもアレルギー性喘息にもなってしまったようで、目がかゆくなり、鼻づまりもしくは鼻水だらだらに加え、咳出まくりと、大変な状態になっています。けど、昼間はまだ薬が切れかけたら先手を打って症状が出る前に対処できるのですが、一番キツイのは、夜ですね。就寝中は薬を使うことが出来ない(就寝前には薬を使っておく事はしてます)ので、鼻がつまり、まともに眠れない事が多いんですヨ。なので、この時期は、体力を奪われてるみたいで、疲れがたまって体はかなりキツイです。薬に加え｢ユンケル黄帝液｣が手放せませんね。しかし、今年は少し違って疲れのたまり具合は例年程ではなく過ごしいます。それは、ファイザー株式会社の発売している｢アネトン鼻スッキリアロマ｣のお陰なんですヨ。

出会いは、たまたまCMを見たんですよ。演出が良かったのかコレはいいと思い、次の日に薬局に買いに走りました。

この｢アネトン鼻スッキリアロマ｣はどんな製品かというと、薬とかの類ではなく、アロマの香りで鼻づまりを解消させようという製品です。見た目は蚊取りマットそっくりなんですが、蚊は落とせません(笑)。アロマ成分を染み込ませたマットを、アロマ蒸散プラグに装填し、コンセントに指して使います。メーカーによると、このアロママットは8時間ほど香りを発し続け、その間は、鼻づまりが解消されるそうです。

実際使った感じだと効いてるなと感じるのは6時間ぐらいですかね。7、8時間位経つと、香ってるのかなと思うぐらい微香になっちゃいまして、その頃になると、どちらか片方の鼻がつまっている感じになりますね。しかし、効いてる間はずっと通じているので、鼻づまりで夜中起きるといった事が無いので、寝れますヨ。使い始めの頃は、ミント味のガムを噛んだ時みたいに鼻がスースーするので、寝付きが悪くなるかもしれませんが、すぐ慣れちゃうので問題ないと思いますヨ。

自分と同じように、鼻がつまって眠りが浅い人には、とっても向いている製品だと思うので使ってみてください。

ただ、それでも疲れはたまっちゃってくるので、ユンケル黄帝液はやっぱり手放せない...。orz