毎回、貴重なお金をドブに捨てているのを分かっていながら、ジャンボ系の宝くじは連番とバラで20枚ほど購入しているんですけど、外れると買うんじゃなかったといつも思ってしまうのに、やっぱり｢年末ジャンボ宝くじ｣も買ってしまいましたヨ。そんなこんなで購入締め切りも過ぎた先日、｢やじうまWatch｣さんで、ひたすら宝くじを買い続けていく｢宝くじシミュレーター｣っていうサイトが紹介されてたのですが、これ、見事に庶民の夢を木っ端微塵にしてくれますヨ。宝くじに過度に夢をかけている人には破壊力バツグンですよ〜。

昨年の｢年末ジャンボ宝くじ｣でシミュレーターを6時間ほど動かしてみたんて約2千万円突っ込んだのですが、当たったのは6等、5等、4等、組違い賞でした。地道に細かく刻んで回収できたのは600万円。率にすると30%ぐらいでした。1等とか、2等が当たるなんて、奇跡に近い確立なんだなぁと改めて思ってしましたヨ。億単位突っ込まないと、確実に狙えないと言うことですかね。う〜ん、地道に働いて億万長者になるのと同じぐらい大変なことなのかも知れませんね。

博打関係は、胴元は損しない仕組みなっているんですが、宝くじの場合、笑いが止まりませんな…。まぁ、収益金が有効に使われていれば社会に貢献してることになるから文句はないですがね。(使われていればですが)

まぁ、だからといって宝くじを買うのを止めるかというと、そんな気ないですよ。万が一って事あるじゃないですか。買ってないとチャンスなんて無いですかね。と前向きに思いつつ、買ったら買ったで外れたら買うんじゃなかったって思うんだろうけど…。