Political and Economy
ガソリンの卸売価格は、田舎ほど深刻かも。
4月1日から、ガソリンの卸売価格が1リットルあたり5円前後引き上げるみたいですね。「エイプリルフールなんで、うっそだぴょ〜ん」なんて言ってくれるとうれしいですが、本気みたいです。全国平均で120円を超えそうとのことなんですが、我が地元は、県内でもガソリンの価格は高いことで知られていまして、もう既に全国平均よりも高い値付けになっています。
ガソリン卸価格値上げ、小売価格へ波及
石油元売り各社が、ガソリンなどの卸価格を相次いで引き上げることを発表、4月からガソリン小売価格の引き上げは必至だ。原油価格が高騰しているのが主因。
引用先:Response.:ニュース
レギュラー1リッター120円台が主流で、GSよっては130円に近いところもあるんですよ。今回の値上げでハイオク1リッター140円超えのGSも現れそうで戦々恐々しています。ハイオク仕様で大排気量の自動車を持っている人にはかなりキッツイ話みたいです。個人的には、日常使っているのが「KSR110」なんで、レギュラー5リッターで1ヶ月近く走れるので、25円前後の値上がりなんで、あまり右往左往する事はないのですが、ただハイオク入れてる「F4S」の方は、出動回数が少し減るかもしれません。
まぁ、噂では、地元の石油小売業者がカルテル組んで競争を廃して高値安定させているという話なんですが、ここまで高騰してくると、そのやり方が本当だったら、ちょっとした怒りを感じますね。損して商売しろとは言いませんが、全国平均に近付ける努力はしてほしいですよ。
なんか、こういうのがまかり通っているのが田舎らしいとも言えますが、皆様の地元ではガソリンは適正価格ですか?