Naga Blog

2004年8月 Archive

流出画像を素に新型iMacを予想してみる。

フランスのパリで開催される「Apple Expo」を前に、新型のiMacらしき写真が流出したので、話題になっているそうです。個人的に、26日頃に友人から教えられて、この写真の存在を知ってはいたのですが、憶測だけで騒ぐのも何だし、31日にハッキリするだろうからスルーしてました。まぁ、こんだけ騒いでいるみたいなんでちょっと便乗して、新型iMacを予想しよう思い立ったのでエントリーしました。

新型iMacの話題で活気づくアップルファン

Apple Computerの次期iMacが今週にも公開される見通しだが、そのデザインをめぐる憶測でMacファンのサイトが活気づいている。

引用先 CNET Japan:ニュース

さらに危険な香りが増した「ZX-6R」05型登場。

zx-6r-2005.jpg

ミュンヘンで開催されるヨーロッパ最大の二輪ショーである「Intermot 2004」が近づいてきたので、そろそろ情報が色々動き出すかなと思って「MOTOR BOX」を見ていたら、カワサキ一番最初に来ましたね。5車種ほど発表してきましたね。その中でも目玉といえば、「ZX-6R」ですね。新型に進化して1年で、大幅刷新です。このクラスは、もう10年ちょっと前のレプリカブーム終演の時のような様相を呈してきています。

さて、今度の「ZX-6R」。パッと見た目の変更は、あの独特の個性がイマイチユーザーに受け入れられていなかったカウル類のデザインが「ZX-10R」に似たものに変更されたことですね。全体のシルエットや、ビルドインウインカー、スラントしたアッパーカウルが共通したイメージを与えていますね。ただ、よく見てると細部のデザインはより洗練されたものになっているのが分かります。後発の強みといったところでしょうか。ただし、マンガのような目玉は600ccの特徴として残されていますね。

「ヴァン・ヘルシング」は考える暇なく上映終了しました

映画館で「ヴァン・ヘルシング」を先行上映やっていたので、見てきました。本当は「NIN×NIN 忍者ハットリくん ザ・ムービー」を見に行った筈なんですが…。いや、面白そうじゃなさそうって思った訳じゃないですよ。ちょっとお子ちゃまが多かったからなんです…。あれだけ宣伝してたら仕方ないですけどね。先行上映っていう言葉に引き寄せられ気が付いたら「ヴァン・ヘルシング」の方に座ってましたよ。
予告編を見て行こうと決めていた作品だったので、正式公開より1週間早く観れたので良かったかな。ただ、初回上映という筈だったのにフィルムが痛んでいたのが、ちょっと辛かったなぁ。隅の方だったので画面が分からなくなると言うことはなかったけど、シミみたいなのが2、3箇所、傷が数カ所、配給会社は出荷時にチェックしてないのでしょうか。まぁ、金返せとまでは言いませんけどね。

Apple Store、大阪心斎橋にオープン。

Apple Store, Shinsaibashiが明日、10時にオープンです。国内では、銀座に続き2店舗目となります。大阪も東京と同様に、電気街ではなく、ちょっとハイソな町である心斎橋に登場です。

内覧会のレポートが「Macお宝鑑定団」等のニュース系サイトで掲載されました。心斎橋店の外観、内部は銀座店と同じような落ち着いたおしゃれなデザインになっていますよね。高級ブランドのブティックのようですので、町の雰囲気にもぴったりと合ってると思います。フロアの面積は銀座店より若干大きめかもしれませんね。この店舗の特徴は、入り口近くにあるガラスの螺旋階段ですね。宙に浮かんだリボンをイメージしたんだそうです。そういわれてみると見えなくはないかな。メルヘン度バッチリですが、材質上、多分野郎しか使わないかな。

バテ気味でございます。

気候が暑くなってからのエントリー数を確認してみると、6月18件、7月22件、8月がこのエントリーを入れて18件…。5月が30件だったから、この減りようが我ながらスゴイです。暑さに弱い体質なのを証明したようなモンですね。普通の暑さでも毎年バテ気味なるのに、記録的な暑さ例年になく弱ってしまいました。さらに仕事の疲れが加わって、7月中旬頃には既に少しバテ気味でしたよ。8月は本格的にバテてしまいましたヨ。
お陰様でエントリーを書くには書いていたのですが、文章が全然まとまらなくて大夫ボツにしました。実際、公開しているエントリーの中にも文章が支離滅裂になっているモノがあると思いますが、その時のエントリーは、かなり疲れていると解釈してください。そう思って読むと、結構楽しいかと思います。

まだまだ、9月も暑さは続きそうだなぁ〜。早く涼しくなれ〜!!

鉄製で製作中、1/1ブルーティシュドック。

何気に「スラッシュドット ジャパン」を読んでたら、驚くべき話題が掲載されてました。20年ほど前に放送されていた「装甲騎兵ボトムズ」という作品に登場したロボット(劇中ではアーマードトルーパー(以下AT)と呼ばれてました)の「スコープドック」を1/1の実寸サイズで作っている人がいるという話題が取り上げられてました。実際には、途中で変更されて、「ブルーティシュドック」という派生機体に変更されていますけど…。

他のアニメに出てくるロボットと違って、歩兵が使う兵器として設定されている為、身長が4mと比較的小さくなっています。ジープ的のようなパーソナルな量産機械ゆえ、劇中でも、主人公に度々捨てられ乗り換えられていく、主人公メカにしては可哀想な扱いでした。実際にロボットが陸戦兵器して存在したらこんな感じというデザインに当時の男連中はしびれたモンです。

運転中の携帯電話使用に罰則。

やっとこ、運転中の携帯電話使用に罰則が設けられる事になりました。携帯電話でメールを打ちながら運転している軽自動車にひき殺されかけた経験がある私にとって、この法改正は間違いなく朗報です。できれば、違反点数も付けてほしかったですね、自分が死ぬシートベルト未装着と違って、人を殺すこともありうる行為ですからもっと厳しい方がよかったのではと思います。これまで、免許点数1点を付加すると軽い違反で免停になる人が出てくるからでしょうか。

運転中の携帯、11月から罰金=5万円以下−改正道交法施行

改正道交法などの施行期日を定める政令が24日閣議決定され、運転中の携帯電話使用などが11月1日から、罰則と反則金の対象となることが決まった。

引用先 YAHOO!ニュース(時事通信):社会ニュース

売れたモノの勝ちと考える人たちの功罪。

大夫古い話になってしまうのですが、6月29日のNHK「クローズアップ現代」の放送で、ちょっとショッキングな調査結果を知りました。日本女子大の調査で「人は死んだら生き返らない」と答えられた小中学生は僅か3割というのです。大多数の小中学生は「人は死んでも生き返る」と答えたそうです。自分たちの感覚では「人は死んだら生き返らない」というのが普通の感覚だと思っていたのですが、現代の未成年の社会ではそれは異質な感覚のようです。

この放送を見た後、直感的に、佐世保で起こった佐世保同級生殺害事件を含め、ここ10年前後に頻発している子供が引き起こす不可解な事件や、酷くなる一方のいじめ問題は、ここに鍵があるような気がしています。

「2004年を音楽配信元年に」は、ならないと思う…。

Appleの展開する「iTunes Music Store」(以下iTMS)アメリカでの成功を受けて、国内でも雨後の竹の子のごとく音楽配信サービスサイトが毎月のようにスタートしております。海の向こうで大嫌いなAppleが好調なのをうらやましく思ったみたいで、黒船「iTMS」が上陸をもたついている間に、音楽配信サービスでの覇権を握ろうと鍔迫り合いってな具合ですか。最終的には、どこが、黒船「iTMS」に挑む最右翼なるのか興味が尽きませんね。
冷静に、各サービスを比較してみると、どこも黒船「iTMS」の挑戦者になれそうもない気がするんですが…。アメリカ産の「Napster」や「RealPlayer Music Store」が日本で展開したら、この2つが挑戦者なりそう…。

「2004年を音楽配信元年に」--交錯する音楽レーベルと配信事業者の思惑

米国におけるApple iTunes Music Store(iTMS)の成功を受け、日本でも音楽配信サービスをめぐる動きが活発になってきた。レーベル各社が出資するレーベルゲートが配信事業を強化したほか、エキサイトやNTTコミュニケーションズなどもサービスに乗り出した。ただし各社が提供するサービスの内容は、米国のものとはやや異なっている。この背景には日米の音楽市場の違いがあるようだ。2004年は日本市場にとって音楽配信元年となるのか、配信事業者と音楽レーベルの動向を探った。

引用先 CNET Japan:ニュース

広島のミニアキバに驚く。

先日、友人と広島に遊びに行ったんですが、とある区画の変貌ぶりに驚いてしまいました。原爆ドームの近く、中区の紙屋町周辺なんですが、デオデオ本店を中心に、ミニアキハバラと化していたからです。

ここの区画は10年ぐらい前からデオデオ単独で小さな電器街だったのですが、こう変貌するとは思ってもいませんでしたヨ。電気の力はオタク文化をも吸い寄せるようです。友人の話では、ソフマップが広島に進出してから、こうなったそうなんですが、最近の萌えブームの影響か、アキハバラ化の進行スピードは、さらに加速されているようです。

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