Computer
PowerBookとiBook、ひっそりとモデルチェンジ。
大したアナウンスもなく、PowerBookとiBookのスピードバンプされたモデルが発売されたみたいです。基本的に、CPUのクロックアップとグラフィックチップ、メモリ、HD関係が増強と、マイナーチェンジの定石ですね。価格が据え置きなのがうれしいところです。
iBookのCPUクロックが1GHzを超えました。1年前のPowerMacG4並みの性能になったってことですね。パソコンの進歩は早いなぁ〜、改めて思ってしまいます。
アップル、PowerBookとiBookを高速化
Apple Computerは19日(米国時間)、PowerBookおよびiBookノートブックシリーズに、これまでより高速な1GHz〜1.5GHzのPowerPC G4プロセッサ搭載モデルを投入。またPowerBookの一部では、グラフィックチップも高速化した。
引用先 CNET Japan:ニュース
噂では、PowerBookの方は今回でPowerPCG4を積むモデルは最後になるそうで、次のモデルからPowerPCG5に搭載される事になるそうです。筐体デザインも変更されるみたいなので、現行のデザインが好きな人は購入を考えてみるのもいいかもしれませんね。
今、自分が会社で仕事に使っているPower MacG4は400MHzなんですよ。最近、切に遅く感じてきたのですが、iBookの12.1インチのモデルが125,790円なんて値付けだと、自腹切ろうかななど思ってしまいます。今使っているG4/400をサーバにして、iBookにモニターつなげてデスクトップみたいに使うといいかもと良からぬ考えがムクムクと沸き上がってしまいます。
速い環境でルンルンとお仕事してみたい!!