Motorcycle
縦横無尽、おばちゃんライダー!!
天下の公道を走っていると、色々な運転をする自動車やバイクと出会うわけですが、特にアンビリバボーな事をしてくれると言えば、原チャリに乗るおばちゃんライダーですよね。
半キャプのメットに、夏場でもつけっぱなしのハンドルカバー、前後のカゴと足下に荷物満載という定番スタイルで町中を走り回っているわけですが、そんな、おばちゃんライダーの運転ほど、常識外れという言葉が似合うことはないでしょう。
この前、Tの字になっている交差点で信号待ちで止まっていたら、。横断歩道を原チャに乗ったまま横断。交差している道路の路肩で原チャの向きを変えて交差点に進入し、左折して走っていきました。
一瞬、何が起こったか分かりませんでしたが、よく考えてみると、普通に右折するだけで良かったのではないでしょうかね。
次に遭遇したのが、またもTの字になっている交差点で信号待ちで止まっていたら、後ろからやってきたおばちゃんライダーが、赤信号を無視して左折していきました。それも、全く躊躇せず。
このおばちゃんの場合は、青信号は進め、黄色信号は進め、赤信号は気を付けて進めなんでしょうか?
「道路交通法だぁ〜、なんぼのもんじゃい〜。」
って事なんですかね。昔、この手のおばちゃんライダーにバイクの横っ腹に突っ込まれ、当て逃げされた事がありましたよ。法律を守るという事すらできない人が多いと思うので、こういう人と絡むと大変でしょうね。無保険車も多そうだし、ごねられそうだしね〜。
まぁ「君主危うきに近づかず」ということで…。