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鼻歌の代償は高かった...。
映画「8マイル」ですっかりおなじみになったアメリカのカリスマラッパーのエミネムさんが、この度、Appleを訴えたそうです。さすがは訴訟大国アメリカ。ふっかけ具合の気合いが違いますね。
ほんの数秒の鼻歌の無断使用(疑)で10億円すか。自分の曲のプロモーションになるわ、10億円懐に転がり込んでくるわ、飛んで火にいるAppleさんってことで、さぞかしホクホクなんだろ〜な〜。(イイナ)
エミネムがアップル提訴 「曲無断使用で10億円被害」
【ニューヨーク24日共同】曲をテレビ広告に無断で使用されたのは著作権侵害だとして、ラップ音楽界のスーパースター、エミネムさん(31)の音楽出版会社が、米アップルコンピュータなどを相手にデトロイト連邦地裁に損害賠償を求める訴えを起こしていたことが24日、分かった。
引用先 YAHOO!ニュース(共同通信):経済総合ニュース
けど、実際裁判になるとどうやって損害を立証するんだろう?
子供の鼻歌で大幅にエミネムさんのCDが全く売れなくなったわけでもないし、誰かが不利益を被った訳でもないしですしね。
「曲を勝手に使われたオレの気分が害された。」
っていうのが争点になるのでしょうか?
それだと10億円、高くないすっか?
まぁ、おもしろそうなので今後どういう展開になるのか楽しみ〜。
どっちにしろ、色々な意味で裁判に勝った方が知名度アップするからね、ほら、世界最大のソフト会社もそれで有名になったことですし。
と、思っていたら手打ちになったという話もちらほらと流れてますね。裁判するのしないのどっちなんですか?