Motorcycle
Ducatiのスクランブラーモデルのテスト走行の動画がスクープされましたよ。
先日、Ducatiの社内イベントで従業員だけに公開された「Scrambler」ですが、ボローニャの工場でテスト走行をしているところをスクープされました。
BIKESOCIALの記事によると、車体の前後に大げさな装置がついており、エンジンにしアルミ製のカバー付いてますが、恐らく吸気口と排気口をエンジンから離して他から影響少なくした上で、排気を採取して環境基準の値を満たしているかを調べる為だと思われます。ビデオではカバー付きですが、エンジンを保護するためにカバーを外して走行している写真が撮られており、その写真から「Scrambler」に搭載されるエンジンは、「Monster」用の排気量796ccの水冷空冷Lツインとなっているようです。
テスト走行してるとこ観るだけでも楽しそうなモデルって感じがします。肝心の動画は元記事見て下さい。