Naga Blog

2010年6月 Archive

Ducatiがクルーザー市場に参入か!?噂のクルーザーモデルがスクープされました。

Ducati Cruiser ProtoType

Ducatiもモデルジャンルが豊富になりましたね。現状では「Monster」「SportsClassic」「Multistrada」「Hypermotard」「Streetfighter」「Superbike」という6つのラインにまで拡大しております。過去には、スーパースポーツしか売っていなかった時代もありました。しかし、世界的なDucati人気に支えられて、ここまで成長しましたヨ。しかし、オンロードモデルのジャンルで、Ducatiが参入していない場所があります。クルーザー(日本ではアメリカン)ですね。過去には、色々と噂が昇っておりましたが、形として見えたモノはありませんでした。けど、ついにDucatiがクルーザー市場に参入するための、噂のクルーザーモデルがスクープされましたヨ。

やっぱり作ってた。Apriliaのストリートファイターモデル「Tuono V4」がスクープされました。

Apriliaが、WSBの参戦用マシン「RSV4 R」を発売した時、間違いなく「RSV4 R」をベースにしたストリートファイターモデルが登場するだろうと思ってましたが、やっぱり開発してました。まぁ、今までApriliaのモデル開発の歴史を紐解くと、必ず、スーパースポーツベースのストリートファイターモデルの追加はワンセットですから、驚きは少ないですね。

BMWは並列6気筒を採用したラグジュアリーツアラー「K 1600 LT」を開発中だそうです。

BMW K 1600 LT

2009年イタリアはミラノで開催されたEICMAショーで、BMWのブースを飾ったコンセプトモデル「Concept 6」は、エンジンに並列6気筒を採用していた事から話題になりました。この時のデザインは、ハーフカウルのスポーツモデルだったのですが、後輪の駆動がシャフトドライブである事、スポーツモデルにしては長すぎるホイールベースで車体が構成されている事から、「Concept 6」が市販化されるとすれば、高速ツアラーになるのではないかと思われておりました。

約20年ぶりにHOREXの新型コンセプトモデル「VR6」が発表。

HOREX VR6

ドイツのモーターサイクルメーカーHOREXといえば、日本では、元HONDAの技術者である佐々木和夫氏のCKデザインが開発に関わった「644 OSCA」で、メーカー名を憶えている人がいるのではないかと思います。「644 OSCA」以降、HOREXは新しいモデルを発表しておらず、メーカーとして存続しているのかも掴んでいなかったのですが、メーター類のリプロメーカーとして細々と運営されていたみたいです。完成車の製造からは身を引いていたのか、「644 OSCA」を作り続けていたのかは定かでありませんが、1991年の「644 OSCA」発売以来の新しいコンセプトモデルの提示てすから、実に約20年ぶりとなります。メーカーとして再び活発に動き始めるのは、今後の展開次第なのでしょうが、1920年創業という長い歴史を持つドイツのモーターサイクルメーカーが復活するという事は、大変に喜ばしい事ですね。

「iPhone 4」の予約騒動の影に隠れて、ひっそりと「Mac mini」がフルモデルチェンジ。

Mac mini 2010

iPhone 4」の予約を求めて、購入希望者が全国のSoftBankショップやオンラインショップに殺到した事で、システムがダウンし予約できないという阿鼻叫喚に全国が包まれている頃、Appleのサイトで、ひっそりと「Mac mini」がフルモデルチェンジしましたよって告知がなされました。しかも、発表と同時に発売です。

なぜ、名実ともにAppleの主力商品となった「iPhone」の新型機の予約開始日に合わせて、ひっそりと発表されたのか全く謎です。もしかしたら、Appleは新しい「Mac mini」を売りたくないのではないかと勘ぐりたくもなる扱いの小ささです。

「佐々木進学教室」様のサイトを公開しました。

佐々木進学教室

大夫空いてしまいましたが「Stream Web Design」第4作となるサイトが完成し公開ました。クライアント様は「佐々木進学教室」です。

2009年12月中旬頃にサイトを新規作成したいとの依頼を頂きました。学校の3学期末にはサイトが公開されていた方が良いとの事で、当初の公開日が2010年2月末となったのですが、見事に先に受けた依頼とバッティングにしてしまった上に、設計から公開までが日が無かったので、正月休みが終わっても突貫作業してましたヨ。1月中旬までは、他のサイトと同時並行で製作を進行させてましたので、頭の整理や切り替えが、物凄く大変でした。

しかし、目の回る忙しさもピークを過ぎ、サイトの製作がある程度進行して来て、サイトの形になってきたある日、クライアント側がもう少し内容を熟慮したいとの意向があり、締め切りが先延ばしとなりました。その後の協議で、製作期間が倍の4ヵ月に延長が決定してしまい、なんか急に余裕のある製作体制になってしまったのです。

強力な機能増強を行ってフルモデルチェンジした「iPhone 4」が発表されました。

iPhone 4

GIZMODEが、バーで拾われた新しい「iPhone」と思しき落とし物を報じてから、その筐体デザインかにスペックまで、ただ漏れ状態だったAppleの新型スマートフォン「iPhone」が、「WWDC 2010」で発表になりしたヨ。事前の噂で、名前を「iPhone HD」とか「iPhone 4G」とかと予想されておりましたが、シンプルに「iPhone 4」と名付けられました。

「WWDC 2010」前に殆ど丸裸になっていた「iPhone 4」なんで、発表された時のインパクトは薄いモノだったのですが、噂段階でオーバースペックじゃないかと言われていた機能まで実装されていたのは驚きでした。これでまたAppleは、携帯電話の要求スペックのハードルを上げてしまいましたね。

ここまでされると、物欲のムシが収まってくれそうにありませんね。

ジャパネットたかたの社長にそそのかされて、OLYMPUSの「PEN Lite E-PL1」を衝動買いしました。

OLYMPUS PEN Lite E-PL1 ダブルズームキット

1年ぐらい前に、仕事で必要だからとNikonの「COOLPIX P6000」を中古で買ったのですが、使い込んでいくうち色々と不満がたまり、発売された時から気になっていたOLYMPUS の「PEN Lite E-PL1」を半ば衝動買いしてしまいました。

なぜ、OLYMPUS の「PEN Lite E-PL1」を買ったのか。書けば長くなるので書きますね。

Nikonの「COOLPIX P6000」で撮れる画像の質は、全くもって問題無く、色とかも自分の期待通りの写真を撮影できるのですが、レンズ周りの性能で、使い込めば使い込む程、自分の撮りたい画が、カメラの性能不足で撮れない事を思い知らされ、知らず知らずのうちに一眼カメラの性能を求めている事に気がついてしまった訳です。素人にも関わらず。

もう一つ、やはりコンデジはコンシューマー向けだというのを思い知らされたのが、GPSのサーチを常に行っている為なのか、バッテリーの消費が異様早いという事。電源切っていても、満充電から1週間で空っぽという感じです。撮影したい時に電池切れというのはお粗末すぎて閉口してしまいましたヨ。

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