Motorcycle
本物かフェイクか、正体不明のSUZUKIの新型「RF1000R」の写真が出てきました。
「Oliepeil」の記事で、Ferrariの「Testarossa」を彷彿とさせるエアインテークが印象的なスタイリッシュなデザインが人気だった、SUZUKIの「RF900」の後継モデルと思われる写真が掲載されています。サイドカウルに書かれた車名が「RF1000R」と書かれていることから、排気量1000ccのエンジンが採用されているようです。ただ、この写真、プロトタイプを写したモノなのか、単なるフェイクなのか真偽がハッキリしていないようです。本物なら東京モーターショー用のサプライズモデルと言うことも考えられますね。しかし、見れば見るほど、どんどん変に見えてきますヨ。アッパーカウル周りが、旧型「GSX1300R Hayabusa」に似ているし、エアインテークの穴の空き方が変なのと、アンダーカウルの形状もサイレンサーが入っているとは思えない形状ですし、ツアラーモデルにしては大げさなスイングアーム、取って付けたようなリアカウルと、とても怪しい。個人的にはフェイクなんじゃないかと思いますヨ。
コメント [2]
リアカウルはCBR1000RRかな、コラっぽいですねー
>yastranaさん
遅レスですみません。
やっぱりそう思いましたか。海外でこの写真の検証が様々なblogでなされてましたが、概ねフェイクであるという結論になっているみたいです。ガセという事で決定です。