Motorcycle
夏場の熱対策でオイルクーラー装着を装着。これで「KSR110」のグレードアップ計画は一応の終了です。
前回、我が通勤快速の「KSR110」にSP武川のプライマリーギアを入れて、遠心クラッチを取り除いてからというもの、思ってたとおりガンガンエンジンを回して走る機会が多くなってしまいまして、なんだか気温が上がにつれて、走った後、足下から登って来る熱気が去年とは違い、どことなく熱いんですヨ。こりゃ壊したらマズイなと重い、やはり夏場の熱さ対策は必要というわけで、同じSP武川製のオイルクーラーキットを装着することにしました。色が銀と黒の2種類があるのですが、エンジンが黒なのと、いかにも付けてます感が嫌だったので、黒にしました。(写真は銀ですけど)
今は、エンジン横に、ちっこくてかわいいオイルクーラーが装着されてます。
で、装着後どう変わったかなんてすが、足下から登って来る熱気はかなり減りました。昨年と変わらない水準かなと思います。これで、心配せずにアクセルが開けられるようになりましたヨ。ただし、調子にのると、シリンダーヘッドを壊したって事になるといけないので、自重は必要ですけど...。そうなったらそうなったで腰上を変更しそうな自分がいますヨ。
ついでに、前タイヤも替えました。購入後初替えです。後ろは、今4本目なんですが、同じタイヤなのに、こうも減りが違うというのはどういうことでしょう。自分の体重が重いからでしょうか。しかし、前が新品で、後ろが古いと、ハンドリングに影響出まくり、スッゲー乗りにくいです。ある程度削れるまでは、おっかなびっくりと乗ることになりますね。
後、なんだか気温が上がにつれて、エンジンが必要以上に熱くなるのが原因なのか、アイドリングが安定しなくなるという症状を発症。特に湿気が多いとエンストしまくるという状態になってしまいした。アイドリング調整を、濃いめにしたのですが、今度はアクセルを戻しても、戻りきらないという症状が出てきまして、八方塞がりになってます。オイルクーラーを装着したときに、メカニックさんにいじって貰ったのですが、オイルクーラーの効果も多少あるのか、改善はされましたが、やっぱり戻りきらないという症状が出てます。キャブレター替えると色々悩みは尽きないと言われますが、今まさにそういう状態なんですね。楽しいけど...。
とりあえず、「KSR110」の部品交換は、打ち止めにしようと思ってます。後は。メーターぐらいなんですが、前はタコが欲しかったのですが、最近は音でどのくらい回っているか分かるようになったので、あんまり必要性感じてないんですよね。意外と値が張る部品なんで、変更するにしても、もう少し懐に余裕が出来てからにしようと思ってます。
そうだ、シュラウドのステーと化しているエアクリボックスを外したいんですが、ステー自作して外すだけでいいのか。なんか部品を買わなければいけないのか知ってる人いませんか?(と、書いてもうちのblogって反応無いんだよなぁ...。orz)
--追記--
調べてみたら、そのままエアクリボックス外しても問題ないみたいです。ダクトがフレームを貫通していると言うことはないみたいです。ということで、シュラウド固定用ステーを作ってくれる人を探さねば。とりあえず店に相談してみよう。